くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

名古屋メシ

2018年05月05日 23時58分27秒 | 下町グルメ

大和盆地の明け方はなんと4℃と冷え込んで寒かったですねぇ。
皆さんの処ではどうだったのでしょう? 
日中の湿度は25%にも下がりなおさら寒く感じましたが、なんとか23℃まで。
ほぼ快晴でPM2.5も20㎍/㎥以下と少なめで花粉少な目、黄砂無しと空気も良好で

もうホントに久しぶりに山の形が、稜線が見えました。

3日ほど前は

摺りガラス越しみたいだったのが、今日は気持ちよくスッキリとしていました。

 

名古屋帰りの翌日は「リトルワールド」などで歩き回った疲れでグッスリ眠れました。

名古屋と言えば味噌カツとかエビふりゃぁ(フライ)などで有名ですよね。
3日のランチをどうしようかと考えましたが、名古屋駅付近は凄い人混みでしたから
幼児連れではチョット無理もあり、少し外れたところを目指しました。

味噌カツで有名な矢場とん(やばとん)さんや双葉さん、味噌煮込みうどんの山本屋
さんなんて店舗前の20mが2往復ほどの行列が出来ているのですから「旨い!」の
でしょうねぇ。
5人以上並んでいたらいくら評判でも並びたくない私には、一生、グルメにはなれません。

オフィス街のハズレの麺類屋さんに入って我ら一家が食べたのが、女性陣から
がっつりつけ麺・肉蕎麦(月見つゆ)

 

麺は蕎麦でこれは「小」(200g) 並は300g 大が500g 特大が900gと
若手サラリーマンが飛びついて、特大完食者のインスタント写真がズラリ並んでいました。

私は 高菜チャーハン丼・白身フライ乗せ の 小

息子はSAMURAIカレー丼(鶏から付 和風カレー天津丼)の 並

とにかくリーズナブル(どれも700円程度)で大盛りのお店でした。
勤め人のランチはやっぱりこのくらいがいいですよね。

夜は鶏専門店で 名古屋コーチン(1260円)

と 赤鶏(1260円)

を、それぞれの夫婦で各1つずつ頼んで、仲良く半分ずつの食べ比べをしました。
どちらも味醂粕漬の焼き物でコーチンの方は筋肉質の歯ごたえで、赤鶏はホンワリ柔らか
コクのある味で、明らかに違いがあり楽しめました。

他のお店を覗いてみたら、「ひつまむし」が3200円とか名古屋コーチンでも2000円
越えとか、高い高い!
天むすや松阪牛関係も庶民の手の届くゾーンではありません。
このゴールデンウィークに駅前ながら1泊9200円/人でビジネスに泊まるのがやっと。

そんな料理を食べたいのなら数万円の料理旅館に泊まってますって。

 

というような食事事情でした。
自分へのお土産は

手羽先のから揚げ。 つばさや と 風来坊 で悩みましたが、風来坊にしました。