昨年は12月の初旬にコロナに嵌まり、師走は外に出かけるチャンスを阻まれ、先日えべっさんに行った時に大阪の空気に触れて、妻が「月に一度は大阪の都会に出向かんと田舎で錆びてしまうで、お父さん。」とポソリ。
そうだそうだと納得した。と言うわけでシフトで休みが2日取れた夫婦は大阪・梅田に。
大阪駅を出てまずは大丸百貨店ごちそうブラザ。
さすが都会。
コロッケのショーケースも
積み方が田舎とは違う
揚げ物がショーケースのガラス面にへばり着かんばかりに立て掛けてある。
メンチカツが米俵の如く積み上げられて食べてくれ~と懇願しています。
一個291円とはいえ田舎者には宝石並に高価で断念。
カキフライ100g707円なんぞとんでもない。
大海老フライも3尾1080円なんてヨダレもんを眺めて諦める。
茶色モンはやっばり食欲をそそります。
韓国料理は好きでもないけど
こう並べられると手も出したくなるよなぁ。
鰻なんてこの世のもんではありゃしない。
命乞いも出来まへん。