昨夜2回ほどの物凄い雷鳴の後、今朝は雪がちらつく寒い夜明けになりました。
積もるほどではなかったものの寒い1日となりました。
さてさて今日のタイトル、まあ難しい漢字ですね。
すんなり読める方ってこの平成の世の中にいかほどいらっしゃるのでしょうね。
今日お伺いしたお客様のお宅で「チョッと休憩をしてください」と連れていかれたところが
お台所の一角で、薄暗い奥に見かけたのがこの風景。
漢字自身は カマド と読みますが 「さん」が付くと関西では ヘッツイ さん。
丁寧に、頭に「お」が付くと オクド さん となります。
今は年に3回ほどの餅つきの時、糯米を蒸すための蒸籠蒸し(セイロムシ)にしか使わない
そうですが、昭和の初期の頃に屋根の瓦の素材と工法の特注で創られたものだそうです。
古民家や民族学博物館などでレンガ造りのものは見たことがありましたけれど、こんな素材で
ピカピカの焼き物で出来ているのを見たのは初めてでした。
いや、なんかよいモノを見せてもらったような気になりました。
1月の七草粥の日に、時々コメントを頂く【あいうえだぁ】さんの日記で知った切手
新幹線鉄道開業50周年記念切手をやっとこさ、昨日見つけて購入しました。
新幹線の大好きな、従兄妹の孫兄弟の分も含めて3シート。
宅配で送ってあげたら、ものすごく喜んでくれました。