くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ご注意を

2018年02月13日 23時23分57秒 | ひとりごと

昨日の朝の雪は一旦完全になくなったのに今朝もまた

車も

奈良市と京都府相楽郡精華町との境目に行く予定だったのですが、朝からパトカーや救急車
サイレンがやたら近いと思っていたら国道の車の渋滞が全く動かなくて焦りました。

どうも凍結でスリップした事故があったようでした。 

当たらないように当てられないように車も歩行者としても注意! ですね。


9時の約束でギリギリ間に合いました。

夜中は氷点下3度まで下がるようですが、明日の日中は11度と二ケタ台になりそうです。

 

妻の名前宛でこんなハガキが届きました。

思い当たる節もなく不審に思って、ある消費者の味方みたいなところに問い合わせてみたところ
「少し前に流行った詐欺ですよ」と教えてもらいました。
まず第一に然るべき処からだと大衆に触れるハガキでこういう文書を送ってくることはない。
封書か最低でもシールで内容が分からないように覆われているものだ。
消印が2月11日で最終期日が3日後なんていう告知は無い。普通は1か月くらいの余裕がある。
ということで即座の判断でした。

明日、最寄りの警察署に一応届ける予定です。
皆様も慌てて記載されたところに電話をしたりしないようお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 


薄化粧

2018年02月12日 23時52分08秒 | 季節の話

朝起きたら雪国だった。
なんて言ったらホントの雪国の人には怒られるでしょうね。

まあ犬だったら喜んで駆け回っていただろうなとも思いましたが、いやいや寒い、寒すぎる。
風も強くて洗濯物も10分もしないうちにカチコチになりました。

お昼には全部溶けて晴れてはいましたが4℃が限度で寒い寒い。

午後3時半ごろにはまた雲が広がって

天気予報ではまた近畿北部から山陰、九州北部も午前中は断続的に雪が降るのだとか。
「平地でも積雪に注意が必要です。」なんて言っていましたから明日も積もっているかも?


義母は今年、数えの米寿で義弟一家が午後にお祝いを兼ねて見舞いに病院に行ったら、今朝ちょっと
ヤバかったようで「飲食物はお控えください。」と言われたとか。
一旦引き上げて夕方にもう一度見舞った時にはしっかりしていたらしく孫二人も一緒に5人の写真を
送ってきました。

ウチは15日(木)に次男と3人でお祝いに行く予定をしていますが、そこまで持つのかどうかも
少し不安な状態です。

二酸化炭素の血中濃度が80(健康な人の限度が40)を超えている状況が続いていて、「自分の
入っていた老人保健施設とこの病院が私の取り合いをしていて、今、国際問題になりかけている。」
なんて義弟一家に笑顔で話していたというから、そんな夢でも見ていたのでしょう。

昨日も夜に携帯電話で妻に架けてきて「待ってるねんでー!」と大きな声で第一声でした。
病院に入院していて何処へも出られないことを諭すと「そうか・・・」と正気に。

本人は携帯電話が唯一自分と娘や息子とをつなぐ命綱のように思っているので、取り上げるわけにも
いかず、他の患者さんや病院関係者に迷惑が掛からなければ良いと思っています。

明日には妻が着替えの交換などに行く予定なのですが、今日に義弟達が来てくれていたことも覚えて
いない気がします。
ボケなどではなく譫妄(せんもう)という、軽度の意識混濁を背景に,活発な錯覚や幻覚などの陽性
症状を示す物なのだそうです。




私の中ではお隣の国で開催されている割に全く興味がそそられない冬季オリンピックですが

スピード女子1500mの高木美帆さんの銀メダル、男子モーグルの原大智クンの銅メダル
高梨沙羅さんの銅メダル おめでとうございます。







世間は3連休2日目

2018年02月11日 23時38分45秒 | ひとりごと

辛うじて氷点下を回避した0℃ギリギリから7℃まで。
寒いと予想されていた割にはなんとか持ったような気がします。
朝は風が緩くて夜中に曇っていたせいもあって冷え込みは穏やかだったようでした。

その分、平地部分は晴れてきたものの山は雪雲がぬぐわれなかったようでした。

 

          金剛山側                葛城山側

 

2日間展示された地元のコミュニティー・ホールでの公民館活動発表会。
動態の、4組あるコーラスグループ・大正琴・詩舞・詩吟・太極拳・民踊・社交ダンスなどは
小ホールの舞台で披露されて、静態展示は2階の展示ホール各ブースと3階のレセプションホールで
それぞれ開催を終えました。

     

     

     

     

     

我らが陶芸も写真を撮るタイミングを見計らないと人で見えなくなるほど観覧のお客様で沢山
賑わっていたのを見て、何となく安堵しました。

     





明日は警報ではなく注意報ですが奈良県にも大雪注意報が出ています。





寒さが緩むと

2018年02月10日 23時36分52秒 | 土いじり

雨ですね。

朝から、傘をさすほどでもない霧のような雨が道路や車の色を濃いくしていましたら、昼からは
しっぽり濡れる雨になりました。

今日・明日と地元のコミュニティー・ホールで公民館活動発表会が開催されていて、私の属する
陶芸クラブもその中で展示をしています。

今日はとても行く時間がありませんが展示品の搬入は昨日の昼間、1時~2時ということで
ちょっとだけ仕事を抜け出して置いてきました。

あまり長居はしていられないので、その時の展示途中の写真を紹介します。

先ずは今年度の教室生の作品です。

毎年卒業作品といてランプシェードを作ることになっています。
今年度はドーム型が少なくて変わったものがありました。

他の卒業生の自主グループが4クラスあります。

みなさんそれぞれ力作を展示されておられました。

同じ部屋には木工教室の作品展示があったので、そちらも少し撮らせてもらいました。

それぞれ凄い手が込んだ作品でした。

                   

衝立や干支時計なんて、木工ならではだと楽しませてもらいました。

 

 

 

ところで東京・上野の話題で一つ残っていた写真が引っ掛かっていたので載せておきます。
上野恩賜公園というのは 台東区上野公園・池之端三丁目というところにあるのですが
すぐ真東が墨田区で、東京スカイツリーがバッチリ見えるということに気づかされました。

はい、ただそれだけのことです。  記録に記憶に残しておきたくて。

 

 

 

 


寒さ緩んだ?

2018年02月09日 23時32分59秒 | ちょっとお出かけ

日中は陽ざしも強くて9℃まで上がったので、車での移動はぼわーっと熱いくらいでした。
でも建物の陰は寒いまま。 

噴水池は午後の3時でも凍ったままでした。

今は古民家をリノベーションしていて階段の位置を替えるというか、古い階段は別として新たに
違う場所に作り直しているのですが、一人作業の家の中は冷えて冷えて身体は動かしているから
温かいのが、手先や足先の冷たいこと冷たいこと。

 

さて、東京上野の散策もあまりに熱く綴り過ぎたので、そろそろ飽きられてこられていると思い
ます。

上野の最後は僕の日記らしく食べ物で閉じるとします。
まあイロイロと和・洋・中、様々な店がひしめいていて、もう何を食べたいかわからんように
なってしまって「もうここにするかぁ?」と入ったお店が横浜中華街のお店の上野店。

               

こういう図を見たらもう本格中華の様な気がしてしまう、目から入るタイプです。
単品をいくつか頼むのはお高いだろうし食べきれるかどうか不安なので人気のディナーセットに
しました。

最初はまずふかひれスープ。

見た目は綺麗なんだけれどどうも下水のような匂いが微かに匂うイマイチな気がしました。
本場の中国でも桂林や重慶や香港でも食べましたが、どこもこんな匂いはなかったと記憶してます。

次は前菜

セットによって真ん中のキクラゲとチャーシューが違いました。
この店の一番のおすすめは特製焼きそばなのだそうで

焼きそばの仕上げに溶き卵をかけてフライパンで焼き、上下を逆さまに皿に乗せた感じでした。
確かに表面はパリッパリで中はホンワリで具もいろいろ入って美味かったけれど見た目は・・・。
そのうえにこれで半人前。 一人前だと直径40cm超えみたいでした。

もう一つのセットは卵チャーハン。

これもまあまあ美味い。

他に

なんかも付いて〆は定番の杏仁豆腐。

お腹はいっぱいになりました。

上野にお別れして東京駅で土産を買ってホテルに戻ったのが8時半頃でした。

 

 

 




そうだ上野に行こう!

2018年02月08日 23時58分23秒 | ちょっとお出かけ

今朝起きたら外はうっすら雪化粧でした。 
昨夕、雪がチラついていましたがまさか積もるまでとは思っても居ませんでした。
それが今夜、組合の執行委員会に出かける19時を過ぎてまた雪が落ちてきました。
明日は「寒さが緩む」という予報にかすかな期待をかけています。

 

さてさて『そうだ京都へ!』を捩ったタイトルで、もう少し東京・上野をお付き合いください。

休憩を終えて歩き出して上野動物園前を通過したら、おっ!上野の山の西郷ドンって何処?
という”おのぼりサン”らしい疑問が湧きました。

かつては「津軽海峡冬景色」にも歌われたように上野発の列車が東北本線や宇都宮線・高崎線・常磐線
などいろいろあったのが、長距離連絡で京浜東北線とか常磐高崎線などと、もう何処から出ているの
やら田舎モンには訳が分からないようになっています。
つくばエクスプレスなんていうのも秋葉原発で通過駅ですしね。 おっと道が逸れました。

公園内の地図を見てみたら京成上野駅の近くにあると分かってソチラへ向かって歩きます。

地図で言うと左下が京成上野駅方面。
途中で目にしたのが上野大佛。  なに?大仏?

もう17時近かったので寄りませんでしたが、その昔100年ほど前は大きな大仏様が鎮座していた
そうで現在は大仏様の「顔面部だけ」が落ちて在るのだそうで、これ以上落ちないという噂で
合格祈願のご利益があるとか。大地震で3回、火事で1回と計4回も首が落ちたというからすごい。

感心しながらピンクのイルミネーションの桜並木を歩いていくと足元にはカラフルな灯りが

これは約1mほどの看板灯篭で、ここからは40cmぐらいの高さの行灯が道の両側に続く。

奈良公園一帯でも夏に『なら燈花会』というのがありますが、摺りガラスの筒に蝋燭を灯すシンプル
なもので、平城京天平祭には子供達が描いた願いの行灯なども並ぶけれど、さすがお江戸ですね。

途中で途切れた分岐道の先にはずずぅーっと下に上野東照宮なるものが見えました。

此処を降りて行ってしまったら昇ってくるのが体力的に難しいと判断して直進します。
坂を降りきってちょいと左向け左!をしてもう一度小高い所へ登ったら【せごどん】が居ました。

隣の木のイルミネーションと合わないことったらありゃしない。
動物園とこの像を拝んだら「上野に行ってきた」と言っても大丈夫かな?なんて

で、上野のお山の天辺チョの清水堂を横目に見て上野の森美術館の方に歩いたら、なんとここは
地上3階とエレベーターの屋上で下はレストランや商店がひしめいていました。

こうなりゃ夕食はここでと決めて、もう少し腹減らしに「上野と言えばアメ横ってどこだっぺ?」
とグーグルマップで検索。
東京駅寄りに隣の御徒町までのJRのガード沿いだと分かると「な~んやすぐそこやん!」

持病の坐骨神経痛と慢性腎炎の予備患者で足腰ボロボロ・パンパンになりながらも、オメメは
ギンギラギンにさり気アリ!
十日恵比寿の時に南海難波駅から新今宮へ歩いているのと同じような雰囲気で、韓国語やら中国語
やらが頭の上で交錯するのも気にせずに御徒町まで行って、また上中(うえちゅん)を上野駅まで

腹も減ったけれど足が悲鳴を上げていたので晩御飯の場所探しと目標は変わりました。





 



 


上野恩賜公園散歩

2018年02月07日 23時31分59秒 | ちょっとお出かけ

どうしても東京・上野の国立科学博物館のことを思い出すとついつい興奮気味になってしまいます。
日記で興奮して一人盛り上がっても仕方ないので、思い出にするために昨日の一日を記録のページ
としておきます。

初めて歩く上野恩賜公園はコメントにも書いたように、知っている場所では京都市内の岡崎公園一帯に
似ている雰囲気だと思いました。

美術館が二つに動物園、みやこめっせに平安神宮。
大噴水の周辺にはアイスチューリップが植えられていました。


アイスチューリップとはチューリップの球根を冷凍庫で保存しておいて「これが冬なんだな」と
感じさせておいて、急に普通の冬に出してやって植えるんだそうですね。
いわゆるダマシですね。 
おっ? 温かくなったじゃん!? ってなわけで本当は冬なのに春だと勘違いさせて咲かせる。
うーん、どうなんですかね?   でも、綺麗でした。

足を進めるとまた別の花が咲いていました。

およっ? サクラ?

幹の下の方にプレートが付いていました。 寒桜。   
足元に雪が残っていても陽ざしが長くなってきたのを感じて咲いたのでしょうかね。

この上野恩賜公園・大噴水前には公園には珍しく大手チェーンのカフェが噴水を挟んで二つありました。

一つはスターバックス

もう一つはパークサイドカフェでした。

スタバはあちこちでよく利用するので、こちらで少し休むことにしました。

オシャレな飲み物ですがどちらも790円。  さすが東京ですね~。

身体も温まって足も疲れが少し取れたのでもう少し歩くことにして、パンダの赤ちゃん香香が
誕生して賑わっている上野動物園の前にも立ち寄ってみました。

子供の頃から動物園の独特の匂いが苦手なので入るつもりもありませんでしたし、既に16時半を
過ぎていて入り口は閉鎖されていました。
ただこの緑色のコーンの延長線を振り返って見てみたら

パンダを見るためにここに列ができるんですよね。 テレビで見る方がよく見えるはずなのに。
まあこれも価値観の違いですので楽しんでいただければと思います。

管理所のところまで戻て来たら4月には桜が満開になって花見の名所となるだろう処にピンクの
花!? と思いきや、イルミネーションのLEDでした。

回れ右すると

大噴水の向こうに見えるのは都立美術館です。



もう少し散歩を続けたいと思います。





桜と不忍池で知られる文化の社

2018年02月06日 23時43分34秒 | ちょっとお出かけ

はい、今日も氷点下2度から上は3度まで。
やはり時々風花というにはちょっと多すぎる雪も降りました。 
勿論、積もることはありませんでした。  とにかく寒いです。
日本海側のいわゆる北陸といわれる地域の豪雪は物凄いようですね。

 

さて東京の話。
まさかの順調さで時間が余って次男に頼まれた土産を買いに東京駅に出て、土産は夕方の帰りに
買うことにしてJR上野駅へ。

東京へ行っても上野駅って今までは乗換駅としての利用しかなく、駅から降りて周辺を歩くことは
まずありませんでした。
今回、主たる目的は国立科学博物館での南方熊楠生誕150周年記念展でした。
駅を出て南の御徒町側、不忍口方面は割と低いのでそうでもなかったのですが公園口の方は上野の
山の上の方になり、不忍口側とはビルの3階から5階ほどの高低差があります。

公園口の方はその高さと東京文化館や美術館・博物館などの建物が多くて影になるせいか、積もった
雪を処理した塊が溶けきれないまま残って、寒さが一層増しました。

南方熊楠展は国立博物館の日本館の1階・企画展示室で行われていました。


この日本館は地上3階地下1階の建物で2階・3階は常設展示があるのですがとにかく回ってみると
広い広い。
まず入り口が地階で南方熊楠展の1階を見てエレベーターで3階に上がり、ぐるぐる見ながら下へ
下へと展示を見て周りました。

制服姿の中学・高校生達が遠足や修学旅行などで来ているようでした。
それはそれは科学というか理科系の科学・化学・生物学・地学・技術などなどありとあらゆる展示が
なされていて、目が見開いたまんま瞬きをするのももったいないくらいでした。

そしてまた地下まで下りると地下通路で地球館に繋がっていて、南方熊楠展も含めて620円という
嘘のような値段で全てが見て周れるので行かないわけにはいきません。

こちらは中二階を含む地上4階・地下3階とこれまた盛沢山。
外国からの観光客もたくさん来ていました。

写真はほんの一例を挙げましたが、館内全てフラッシュを使わなければ撮影OKで、僕のように
スマホの人もいれば、一眼レフの高級カメラで熱心に撮られている人も大勢いました。
いくらネットが進んでPCやスマホ・タブレットで百科事典のように閲覧できる世の中でも
ここに来て解説付きで立体的な見本を見れるなんて、まあないことだと思いました。


偶然の重なりでここに来ましたが、またゆっくり、何日かかけて周ってみたいと思いました。
大阪や京都辺りにこれと同じような施設があったらどれだけ嬉しいか。
小学生の時にここに来ていたら、人生が全く違っていたと思いました。







まだまだどんどん

2018年02月05日 23時38分21秒 | 季節の話

底なしに寒さが増しますねぇ。
気温の低さはそんなに変わらないのだと思うのですが風が強い。 それも北西風。
痛いし冷たいしでノックアウトされます。

和歌山県の白浜・北浜海岸には寒波で水温が低下して凍死した熱帯魚が大量に漂着しているのだとか。
よそごとではなく我が奈良・大和盆地も平地部でも雪が舞う、山間部ではかなりの積雪の日でした。

吹雪いているのか山はレースのカーテンが揺らめくように白い波がこちらに向かってきます。
それに併せて空気がものすごく乾燥していてカラッカラで、唇が寒さと乾燥でヒリヒリしています。

 

 

さてさて話は全く変わって - - - - -

2日の日記で時間に余裕ができて上野の国立科学博物館に行った記事を書きました。
東京へ行く直前に南方熊楠生誕150周年記念展をfacebookのイベント情報で知り、
もしかして時間があったら行って来たいと目論んでいたこともあります。

それを知ったとほぼ同時上京直前の30日、次男が誕生日の祝いの電話をかけてきて祝いのほかに
ちょっと報告ということで、彼女が出来ていて2月の中ごろに連れて行くから会って欲しいとのこと。
その彼女に両親が東京の兄貴のところに行く話をしたら「東京ばなな」の話になったので、もし
ついでがあれば買ってきてもらえないかということまで
親をダシにするバカ息子です。

その依頼を遂行するために東京駅へ行く必要があり、折よくそのついでに上野へも行こうという
ことになったわけです。

まだまだこれから先のことになるけれど、どうも二人ともこのまま上手く続けば「寿」を目指して
いるようで、次男も今春で33になるので少しホッとできるかなと思っています。
長男も次男もうまいこと社内恋愛で5~6歳下の娘を見つけて、また可愛い娘が増えれば嬉しいな
と思っています。

仕事の関係で土日祝は休めないのでナカナカ出会いの場もなくて心配していました。
今年がだめなら真面目な話、一度”すーサン”の長女さんでも機会をもらえないだろうかなんて(赤面)
身勝手に考えたりもしていたのですが、無理をお願いしなくて済みそうです。

 

東京の土産話を書こうと思っていたのが、話が変な方向に向かってしまいました。

国立科学博物館のことについてはまた先延ばしで書かせてもらいます。

 

 

 

 

 


1日遅れの節分詣で

2018年02月04日 23時37分03秒 | ちょっとお出かけ

二十四節気の一つ 旧暦正月節気の立春です。 
七十二候の一つ(1候) 東風凍を解く でもあります。

いやいや~ 今日もしっかり北風で寒いのなんのって!
昨日のうちに東京から帰って来られたので無理かと思っていた毎年恒例の厄除け参りに吾彦山観音寺
へ行ってきました。
正式名称「観音宗総本山吾彦山大聖観音寺」では節分の日を挟んで前後3日の7日間、節分会をやっています。

よほどのことがない限り例年は節分の日(だいたい2月3日頃)に詣でているので、いつも閲覧して
頂く方々にはお馴染みかと思います。

まあだいたいいつも風が強くて、お線香を納める香炉は煙より炎が立って怖いくらいになります。

法被を着た係の人がトングで火力が強くなりすぎないように線香を延焼しないように散らすように
しておられるのがなんとなく滑稽な感じがします。

護摩堂内では読経と共に護摩木が焚かれパチパチという音とともに炎が上がるのが見えます。

厄年に当たる人々が真剣に山伏のご祈祷を受けている姿が何箇所にも見て取れます。

鉦・太鼓や錫杖を振る音がとても賑やかで、剣を振り下ろす『エイッ!!』という掛け声も混ざって
とても気合の入るスポットです。

ただこの費用がそこそこのもので

厄除けの世界も金次第という、厳しい世界ですね。

 

 

東京の話をしようかと思ったのですが、写真の整理が間に合いません。
帰りの静岡のサービスエリアで見つけたパンがユニークだったので 挙げておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


帰倭しました

2018年02月03日 22時49分06秒 | ちょっとお出かけ
江戸の新居への引っ越しは新居側の準備を昨日に済ませ、今日午前中に引っ越し元の機器類の取り外しを済ませ、あとは業者さんに任せて邪魔にならないように昼前に引き上げて来ました。

夕方まで手伝って夜に向こうを発つつもりで行っていたのが、細かい荷物は息子達夫婦で荷手解きするほうが自分たちの城と実感も湧くだろうし、気も遣わずに済むだろうと判断して早めに切り上げたので、時間的に余裕が出来ました。

それですぐに首都高速道路に乗らずに第一京浜を走って横浜まで行ってみました。



みなとみらい辺りまでドライブして東名高速に乗りました。

少し時間をずらして1時過ぎて海老名サービスエリアでランチと思ったら、なんと土曜日で凄い混雑で蕎麦をかきこむのがやっとでした。

行きは雨で望めなかった富士山ですけど







状態。
白銀のテッペンは美しいですね~
さすがに日本一の山ですね。

結局は義父母の見舞いと次男坊のところへ兄貴からの土産を届けに寄って、帰宅は21時半頃になりました。

明日の午前中に帰って来るつもりだったのが半日早く帰れてラッキーでした。

また土産話を綴らせてもらいますね。








江戸で

2018年02月02日 22時08分18秒 | ひとりごと

連泊するホテルは駅近のビジネスでした。
一泊税込5,000円と都心23区内ながらリーズナブルで
浴室・洗面所・トイレがそれぞれ別個になっていて
三点ユニットでなく快適な上に即湯ポットに冷蔵庫は勿論、電子レンジが設置されていてビックリ。



おまけにサービスで朝食バイキング付きだから嬉しかったです。

朝は細かい粒の雨で7時頃から雪になって、道路には積もらないけれど家々の屋根は真っ白に。

8時半から作業を始めて照明器具の取り付け、エアコンの取り付け、カーテンの吊り下げを済ませたのがピッタリ正午。
予想では15時頃だったんだのでめっちゃ早く終わりました。

息子達もやって来てガス・電気・水道の開栓立ち会いも終わってランチを食べたあとは自由行動となったので、上野にある国立科学博物館へ。



企画展でやっていると知ってウキウキしながら行って来ました。



とにかくノートに小さな文字と模写した絵などが細かくびっしり詰まっている、記録の量が半端じゃない。

努力家であったことが誰が見ても推測出来ます‼

詳しくはまた地元に戻ってから。


出掛けは雪の洗礼でした。

2018年02月01日 22時45分33秒 | ちょっとお出かけ
関西から四国にかけて朝はかなりの雪でした。
特に地元奈良では6時半頃までは降っていなかったのが、あっという間に降り積もり、7時には真っ白に。

今日から東京へ行く予定が、いつもは桜井市から長谷寺、榛原を抜けて急坂の香酔峠を登って針テラスICから名阪国道に入り名古屋方面に向かうのですが、一気に降り積もった雪で無理だと判断して国道165号線を那波まで走り、北上して伊賀上野ICから名阪国道に入るほうが安全と判断しました。



途中の道の両側は真っ白でした。
三重県に入っても山間部は白銀の世界でした。
ところが西部の山の最後のトンネルを抜けたら、雪の『ゆ』の字もありませんでした。



愛知県はずっと曇りで、静岡県に入ると小雨が降っていました。



少し早い目の昼食を浜松サービスエリアでとりました。

去年のNHK大河ドラマのヒロイン、伊井直虎が活躍していた地域がこの辺りだったのですね。

静岡県に入っても残念ながら雨でけむって富士山は見られませんでした。



海老名サービスエリアではいつ頃降ったのか?雪かきで集められた雪の塊が高さ1mの円筒形で残っていました。

神奈川・東京も雨でワイパーがないと前が見えないぐらいでした。



それでも事故もなく無事に到着しております。