こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

池田清 布目ゆきお 長野市議選

2011-09-14 07:50:29 | 

明日から告示となる長野市議選に社民党から立候補する池田清さん。4期目の挑戦です。今回は地元から別の候補者もいて、厳しい戦いを展開していますが必ず勝ち抜いていただけるものと信じています。信州大学を卒業して長野市社会事業協会で福祉関係の仕事をしてきました。まじめ一本やりで、長野市議会の良識派の一人です。こう見えても、小田切で米やそばをつくる百姓です。


同じく長野市議選に3期目の挑戦をする布目ゆきおさんです。熱血漢であり川バス出身で交通問題に取り組んでいます。私の前に社民党県連合の幹事長をつとめ、市議選の前に2回参議院選挙にも挑戦しましたが惜敗をし、長野市議として奮闘しています。お二人とも、長野市では大きな課題となった、市民会館建て替え問題では住民投票を行うよう訴えました。
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葉たばこ

2011-08-07 06:38:44 | 

小川村の葉たばこ農家。長野県内でも、かつてはどこでも見られた風景。昨年の10月にたばこの値上がりで、国内でのたばこ消費量が、5億本減ったそうで、さらに今年は1億本減ると言われているそうです。計6億本は、たばこ1ケース換算で3000万ケース。一人1日2ケース消費したとして年間約700ケース。割り返すと、約43000人が喫煙を止めたことになる。加えて福島原発事故も影響して外国たばこに、嗜好が移っているらしい。
葉たばこ農家組合の中では、後継者はいらないそうで、やめる人を募集しているそうです。原発も国策ならたばこも国策で、翻弄されるのはいつも国民です。
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奈川木祖線整備促進期成同盟会

2011-08-05 22:25:20 | 

奈川木祖線整備促進期成同盟会が木祖村役場でありました。出席するにあたって、現況をみるため国道158号線から奈川へ向かい、木祖村を目指しました。

途中、波田を抜け安曇地区島々の入り口にあるドライブインに寄りました。創業以来23年になるそうです。開店当初は上高地のにぎわいとともにお店も繁盛したそうですが、最近はたいへん厳しいようです。通りかかった皆さん、ぜひお寄りください。コーヒーも美味しいですが、漬物も美味しいです。その際は、ぜひとも「中川に聞いた」と言ってください。あしからず。

期成同盟会に参加していたアルピコ交通の方のお話でも、上高地への客入りががた減りだそうで、「上高地へは、がけ崩れがありましたが、行かれるのですか」という問い合わせがちょくちょくあるそうです。

県議会一般質問の冒頭で知事に要請もさせていただきましたが、いったん全国ネットで広がってしまった「上高地で土砂崩落」は、やはり簡単には見直されません。
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小山一平さん

2010-05-09 21:33:12 | 

8日から渕上貞雄参議院議員に長野へ来ていただいている。今日は、上田市にある戦没画学生の遺作が展示してある「無言館」へ案内。その後、国宝八角堂がある安楽寺と北向観音を参拝、昼食にそばをいただいた後、元参議院副議長の小山一平さんを尋ねる。渕上さんとは15年ぶりの再会。

現在95歳だが、そうは見えないお元気さ。毎日、散歩と晩酌をかかさないという。上田市議、長野県議、上田市長、そして参議院議員となり、1990年第20代副議長をつとめ、92年政界を引退した。「市長時代が一番おもしろかったなー」と述懐していた。また、「健康には何がいいとか、よくいうけれど、何もしていない・・・はははは」と笑う。
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「吉田ただとも」参議院選比例区予定候補者

2010-04-04 20:40:59 | 
 
写真(左)は「吉田ただとも県労組選対役員」の皆さんと
写真(右)は「吉田ただとも」さんと固い握手をして激励する社民党長野県連合代表「竹内久幸」県議。

4月8日社民党参議院選挙比例区へ出馬予定の「吉田ただとも」さんが、長野県内入りした。

「吉田ただとも」さんは、1956年大分県臼杵市に生まれました。父親は、サントリー臼杵工場で働くかたわら大工や農業、退職後は船大工として、母親は農業をし、ニットウ工場へ働きに出て、子どもたちを育てあげた。「一生懸命働く父親や母親の姿を見て育ったことが、後に労働運動へ入ることになった」と振り返る。


自身も小学校4年から6年まで新聞配達、中学生のときは3年間牛乳配達をしてきた。陸上で中・高と活躍をしていましたが、成長期に無理をしすぎて右足中指に軟骨ができ、監督から「マネージャーをやらんか」と言われ、すっぱり競技生活を断念、進学をめざすことに。現役では入れず、福岡の予備校で朝日新聞の奨学生として仕事をしながら勉学し、九州大学の農学部に入学した。「朝刊を配り、予備校へ行き、帰ってきて夕刊を配る。勉強する時間がない。朝、朝刊を配達する前の時間に集中して勉強した。眠くてしょうがなかった。つらくて、やめようかとも思ったこともあるが、自分で決めたことはやり抜かなければと、がんばった」と笑いながら苦労話をする。大学の4年間も新聞配達や家庭教師をしながら学費や生活費を稼ぎながら卒業した苦労人。


その後大分県庁へ、主に農業関係の仕事や地域振興の仕事をしてきた。仕事上モットーとしてきたことは、地域の要望にしっかり耳を傾けること、そして前任者の仕事を一歩でも前に「つっぺり、こっぺり」進めること。「つっぺり、こっぺり」は大分県の方言で、「あらゆる手段を講じてでも何とかする」こと。世話好きを買われて労働組合の役員を引き受ける。県職労の運動だけではなく、地域の運動にも関わってきた。地元の青年団活動にも参加し、本人いわく「車1台分は飲んだ」勢いを買われ青年団長もつとめる。「よそ者で青年団長をしたのはあんたがはじめてだ」といわれるほど入れ込んでいた。

44歳で、当時村山富市衆議院議員(元総理大臣)の後継で県議から重野安正さん(現社民党幹事長)が当選し、重野さんの後継で県議に出馬、3期つとめる。社民党系の56人の自治体議員団の団長や県議会会派の幹事長をつとめるなど、地元でも信頼があつい。


今回旧政権のもとで進められた構造改革で厳しい状況に置かれた労働者の雇用と暮らしを立て直すとともに、平和憲法を政治に実現するため参議院選挙への出馬を決意した。[労働者の政治闘争を否定する動きがあるが言語道断だ。働くものがその賃金労働条件を解決するため闘い、その政治的バッグボーンとなる政治闘争を戦うことは当然ことだ」と語を強める。

阿部政権が国民投票法を強行採決したときは「郵政選挙で成立した内閣が、なぜ憲法改悪をすすめるのか」と悔し涙を流した熱血漢でもある。あらためて、今の子どもたちは憲法をいつ学ぶのか調べてみると、小学校では6年生、中学では3年生、高校では選択科目となっていることを知る。「自民党は憲法を学ばせないようにしてきた」と憤る。「憲法が染み渡るような教育が必要だ」と豊富を述べる。

4月3日は、沖縄へ行き、普天間基地移転問題で、沖縄県民のすさまじい怒りを感じてきた。「全国が沖縄県民の思いをいかに共有できるのかが肝心だ」と述べる。

長野県内で行き会った全ての人が吉田さんを評して「実直な人だ」という。
「吉田ただとも」さんのホームページ

 

(初稿4月8日県労組選対、2稿4月9日長野地区政治学習会、順次このページで校正をしますのであしからず・・・)
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中村隆宣くんのコンサート

2010-03-16 23:11:41 | 

ミュージックコートHANAで、三郷村のリンゴ農家の中村隆宣くんのコンサートがあって、女房と出かけました。高校の同級生夫婦も来ていて楽し懐かしい時間を過ごしました。
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佐藤節子さん、松川村議4選

2010-03-16 19:14:25 | 


松川村村議選に、4期目の挑戦をした佐藤節子さんが無投票当選を果たした。
社協のボランティア活動、うたごえ、ベアテ・シロタ・ゴードンさんの講演をきっかけに、大町北安曇の元気な女性の皆さんの「道を拓く会」、大糸線松川駅に特急をとめるための松川駅を愛する会・・・数え上げたらきりがないくらい幅広い活動を続けている佐藤節子さんです。
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照屋寛徳衆議院議員とのツーショット

2010-02-12 11:21:32 | 

昨日の照屋寛徳さんの講演を伝える信濃毎日新聞


私が、幹事長になって2年目の2006年に、照屋寛徳衆議院議員に長野県に毎月1回、各支部連合単位に5回の講座をお願いしました。快くお引き受けいただき、国会の質疑が終わって飛んでこられたこともありましたし、講演終了後、沖縄へとんぼ返りしたこともありました。その年の、甲子園では松代高校と沖縄の八重山商高が2回戦で対戦したことは、なにか信州と沖縄を結ぶ縁を感じたことを覚えています。

テルヤ寛徳さんのブログ

長野県議会議員 竹内久幸さんのブログ

長野市議 布目ゆきおさんの記事
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石川一雄さん

2009-11-21 15:37:35 | 

今から46年前の1963年5月23日、突然身に覚えのない殺害事件で逮捕。
警察の執拗な尋問、「犯人はお兄さんだから、お兄さんを逮捕すれば一家が困るだろう」「10年で出してやる」・・・嘘の誘導に
「兄が逮捕されれば困る」「10年で出られるなら」と、警察に言うなりに自白。
第1審でも、警察の言葉を信じ、裁判所を信じ、自白を認めたが、判決はまさかの「死刑」。
「これは話が違うじゃないか」と、2審は一転無実を訴えるも、無期懲役に。
最高裁は、石川さんの控訴を棄却、32年間の獄中生活へ。
これまで2度にわたる再審請求も棄却。現在、3回目の再審開始を求めている。

11月19日、石川一雄さんと会う。現在70歳。
「無罪を勝ち取って自由な人生を歩いていきたい」と訴える。
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飯田福治さん

2009-05-19 22:37:57 | 

社会党時代の県議会議員。松本市内に初めてオートバイが走り始めたころの写真。左橋が若かりし頃の飯田福治さん。松本中央郵便局北隣の自転車屋さんで発見しました。松本市政100周年に出した写真だそうです。
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