リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

はずれ?

2007年11月21日 12時22分24秒 | 日々のこと
タモリ倶楽部の空耳、どうもはずれみたいでしたねぇ。来週という可能性もあるでしょうけど・・・今度はカンタータ123番で勝負してみます。どのアリアかは、言いませんが、一度聞いてみてください。たぶんわかると思いますよ。(笑)

はずれと言えば、12月1日から始める「バロック音楽の旅」講座も何人かの方がはずれになってしまいました。当初は10人ちょっと来れば関の山だと思ってたんですが、その何倍も応募がありまして、会場の都合で46人までしぼりました。応募要項に、定員30名程度としておいたんですが、実際にはだいぶ増やしたことになります。来年は定員50名程度としておいてもよさそうです。

10年くらい前に、同じく市内のコミュニティプラザで、リュート音楽を扱った市民講座を開いたことがありましたが、そのときに来て頂いた方は10数人でしたので、今回は随分増えたわけです。バロック音楽も着実に定着しつつあるということでしょうか。

46人に参加者をしぼったのは、会場が消防法の関係で50人以上入ってはいけないということからこの数にしました。(生演奏をする人が最大で4名なので)そういう制約があることはつゆ知らず、会場には最大70人は入れるなぁ、なんて思ってました。

会場をかえて何人でもいけるようにすると、経費の問題が出てきて(公民館は無料で貸してもらえます)受講料を値上げせざるをえないし。ま、ことしの講座が始まってもいないのに来年、再来年のことを言っていてもしようがありませんが。(笑)