リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

新しい蛍光管

2007年11月22日 18時15分37秒 | 日々のこと
蛍光灯がつなかくなりましたので、近所の店に新しいのを買いに行きました。レジのすぐ近くに、「新型」の蛍光灯が山積みされていました。ま、こんなのは適当に買ってもそんなにあたりはずれはないんですが、ついついいろいろ書かれている能書きを読んでしまうと、どれにするか迷いが出てしまいます。

東芝製にするか、ナショナル製にするか、はたまた・・・結局買ったのは「当社比2.2倍長持ち」というふれこみのナショナル・パルック・プレミアです。一番高かったんですが、明るくて長持ちするんなら安いもんだ、ってところです。それに、円形の蛍光灯の口金まで光る「光リング(ひかりんぐ)」仕様。こういうのにどっちかというと私は弱いです。東芝製の従来品より30%明るい、という品も捨てがたかったんですが、これは蛍光管の上部を鏡張りにして光を反射させるという、工夫としては小学生でも気がつきそうな感じなのでボツです。

ウチに帰って、この際だから蛍光灯の傘やユニット部分のほこりをきれいにとって、固く絞ったぞうきんで軽く水ぶきして、この際ついでのついでだから床も雑巾がけして・・・という感じで、蛍光灯を替えるだけだったのにいろいろやってしまいました。お陰で部屋がなんかほこりっぽくなくなりました。レッスンに来て頂く生徒のみなさんもすっきりしたお部屋でレッスンを受けることができるのではないでしょうか。(笑)ところで、交換した古い蛍光灯のブランドをよく見てみましたら、ナショナル・パルック・プレミアでした。前回も同じような購買行動をして買ったんでしょうねぇ。ナショナルさんは宣伝がうまいです。