リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

ドトールコーヒーにて

2008年02月03日 23時12分11秒 | 日々のこと
ミューズのソフフェージュクラスが終わった帰り、久しぶりに(でもないか(笑))栄の地下街をぶらぶらして丸善にでも寄ってから帰途に着くことにしまして、今地下街のドトールコーヒーで抹茶ラテをすすりながらこれを書いています。抹茶ラテとは奇妙な飲み物という感じですが、なかなかおいしいですねぇ。

でも隣のおばさんのメイル受信音楽が音が大きく、何度もなるのでうっとーしーです。よく若い人が無神経な態度で云々と言われますが、年配の人でも大概な人いますねぇ。今の日本、人のことに鈍感になってしまった人が増えているんでしょうか。

おっさん、おばさん+ハイテク機器の場合、自分で設定変更できないことが多くて、携帯のメイルの呼び出し音がでかいままずっと使っている人が結構多いのかも。孫とか子供に設定してもらい、それがまた派手な音を使っていたりすると、突然人前で大きな呼び出し音楽が鳴り出し隣の人(この場合私です(笑))がびっくりしたりする。本人は別に悪気はないんでしょうけど、耳が多少遠目なこともあり無頓着です。さらに困った人の場合は、それを止めることができない場合もありますねぇ。

こういう操作は大概携帯のソフトの何階層か下にあるのが普通ですが、本体の目立つところに音をオフにするためのでかいボタンをつけてある機種があるといいんですが。そしてデフォルトでは呼び出し音なしになっているとか。すでにそういうのがあるのかも知れませんが、どうなんでしょ。ま、あっても売れないかも。(笑)

また鳴り出したので、よっぽど言ってやろうかと思っていたら、テレパシーで通じしてしまったのか、件のおばさん、お店から出て行きました。