リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

フルートで綴るフレンチバロックの詩歌

2023年04月22日 22時30分51秒 | 音楽系
フルートで綴るフレンチ場路奥の詩歌というコンサートに行ってきました。

会場は大須の「アート空間SCALA」。ここは始めていくところで、なかなか見つけにくかったのですが、主催者の方に電話をして教えてもらいながら到着することができました。

ついでといってはナンですが、会場のすぐ近くに私のミニ・クロスオーバーがいつもお世話になっているソーワ・コーポレーションさんがあって、オイルを交換してもらいました。作業完了が5時ころとのことでしたが、1時前に車を入れてもいいということで、これはうまい具合にコンサートと時間があいます。(コンサートは14時開演)ソーワさんにおいておけば駐車場代が節約できます。(笑)

会場は50人程はいれば一杯になるこぢんまりしたところです。



こんな感じのところです。プログラムはマレ、オトテール、ダングルベールなどのオールフレンチプログラム。演奏は高橋いつみ(フラウト・トラヴェルソ)、山下瞬(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、辻文栄(チェンバロ)の各氏。

実はこのコンサートの出演する山下瞬さんはバロック音楽の旅16の第4回コンサートに出演していただくことになっています。その打ち合わせや秋の六華苑コンサートの出演依頼もかねて出かけた次第。

帰りしな、「せんせー」と呼びかけられました。見ると3月の豊橋のコンサートに来ていただいた方でした。名古屋の方ですが、遠路はるばる豊橋までお越し戴いた御礼を申し上げました。