ルーデス・モレノ・ウンシージャ作のアーチ・リュート(1993)の塗装(ネック)が少しはげてきましたので、奥清秀さんに塗装をお願いしてありましたが、完了したとのことなので彼のスタジオまで取りに行きました。
縁があって彼の古い10コースルネサンスリュートを譲り受けたことがあって、それがとてもいい楽器なので若い彼には期待をしております。
東名高速を横浜青葉で降りてあとはちょっとややこしい道ですが、ナビに従ってちゃんとスタジオの前まで到着できました。
早速塗装ができあがったルーデスを見せてもらいました。綺麗に塗装されていて剥げ落ちた部分はほとんどわからないくらいです。
普通ネックの指板に近い部分は少し硬めの木を当ててあるのですが、ルーデスの楽器は軽量化のためでしょう、当て板ナシ、突き板もナシですので、フレットを移動するときに注意しないとキズがつきやすいです。
でも軽量化のおかげでとても音に瞬発力があり音量もあります。通奏低音にはとても使いやすく他の楽器に負けることはありません。またソロのときたとえあまり音響の良くないところで演奏しても、音が届かない感じはしません。
楽器をケースに収めその後しばし奥氏と歓談。あれやこれやの話題に花が咲きました。
縁があって彼の古い10コースルネサンスリュートを譲り受けたことがあって、それがとてもいい楽器なので若い彼には期待をしております。
東名高速を横浜青葉で降りてあとはちょっとややこしい道ですが、ナビに従ってちゃんとスタジオの前まで到着できました。
早速塗装ができあがったルーデスを見せてもらいました。綺麗に塗装されていて剥げ落ちた部分はほとんどわからないくらいです。
普通ネックの指板に近い部分は少し硬めの木を当ててあるのですが、ルーデスの楽器は軽量化のためでしょう、当て板ナシ、突き板もナシですので、フレットを移動するときに注意しないとキズがつきやすいです。
でも軽量化のおかげでとても音に瞬発力があり音量もあります。通奏低音にはとても使いやすく他の楽器に負けることはありません。またソロのときたとえあまり音響の良くないところで演奏しても、音が届かない感じはしません。
楽器をケースに収めその後しばし奥氏と歓談。あれやこれやの話題に花が咲きました。