リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

解題

2023年04月02日 14時33分17秒 | 日々のこと
昨日のエントリーは恒例のエイプリルフール与太話でした。

いきなり長い英文があったので引いてしまった方もいらっしゃったかも知れません。でもまぁ多分それを飛ばして翻訳を読んでいただいたかとは思います。

グレッチャッタ・ドンペリ女史は例のあの活動家みたいですね。もちろん全日本ホルモン焼き連合会(全ホ連)というのはありませんが、あってもいいですよね。かいわれ大根協会(正式名は日本スプラウト協会ですが)があるくらいですから。

このエントリーの英文記事(風の文章)、実はChatGPTが翻訳しました。エントリーでは記事を私が日本語に翻訳したという体裁ですが、実際は私が日本語の記事を書き、それをChatGPTに「格調の高い英文になおしてください」とお願いしたら、なかなかいい英文を作ってくれたというわけです。さすがに「三皮脂、加藤宙、注友、五ツ井、九紅」といった固有名詞はだめでした。そりゃそうですよね。さすがのChatGPTもこの日本語文が与太話だとはわからないでしょうから。そういった固有名詞を除いてはほぼ完璧でしたが、ひとつだけ誤訳をしていました。

それは日本語文の「それでは動物が浮かばれない」の「浮かばれない」。ChatGPTはここでfloatingということば使って訳していましたが、浮いちゃってはだめですよね。この表現は知らないようです。これらを修正してエントリー致しました。でも本当にニュース配信されている記事みたいな感じの英文を上手に作るもんですね。英文を飛ばしてしまったり斜め読みをしてしまったという方はもう一度じっくり読んで味わってみて下さい。