オリンピックにおける日本選手の初メダルは何の競技。

2013年11月10日 | 長野労基のひと口コラム
また雑学ですが、当たり障りのない会話をしなければならないときの話題にはぴったりです。

長野労基の11月号のひと口コラムからの引用です。

 「オリンピックにおける日本選手の初メダルは何の競技だと思いますか?」

 私が覚えている最初のオリンピックはローマ・・・・地球の反対側に近かったからラジオで聞いた記憶もはっきりないけれど、某代議士がくれたローマからの絵葉書が、私の中のローマオリンピックのすべてです(笑)

 以下引用
 日本選手が初めてオリンピックに参加したのが、明治45年の第5回大会(スウエーデンのストックホルム)で、そのときはメダルゼロでした。

 初メダルは、大正9年の第7回大会(ベルギーのアントワープ)で、テニスの男子シングルとダブルスでそれぞれ銀メダルに輝いています。

 戦前は陸上や水泳で多くのメダリストがいるため、テニスは意外だと思った方多いと思います。

 もう1つ意外と思われることを言いますと、団体のボール競技で、テニスダブルスの後、メダルを獲得した競技はなんだったと思いますか。

 東京オリンピックにおけるバレーボールの男子の銅・女子は金と答える方がいると思いますが、実は戦前の昭和7年の第10回ロサンゼルス大会におけるホッケーです。

 その時のホッケーには、日本とインドとアメリカの3チームしか出場しておらず、インドが金・アメリカが銅でした。

 引用終わり。

 最後のホッケーの部分、私とっても笑えます。かけっこが大嫌いだった私。なんたってあの頃は身長順で走ったから、背が高かった私のお相手は、みんな体格のよい素晴らしい運動神経の人たちばかりで、子供心に3人で走れば3等になれるのにと思ったものでした。

 かけっこでビリの癖が付いてしまった私は、ついぞ運動好きになりませんでした。

 人間最初の刷り込みが大切ですね。
                          依田美恵子

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感謝の気持ちをこめて。

2013年11月09日 | 住まいづくり
もんきちさんへ
 コメントありがとうございます。

 中島木材が建てさせていただいたお住まいに満足いただいていることを伺うと、本当にうれしいです。

 古いお家に住んでいらっしゃる方は、当社の体感ハウスに来場されたり、泊まられても、「今の家はみんなこんなに暖かい」と思われる方もいられるようですが、実際はそんなことはありません。

 高気密・高断熱の家が佐久に生まれて22、23年でしょうか。それは我が社の高気密・高断熱の歴史でもありますが、それほどの年月を経ても、まだ暖かい家にであえる人は少ないです。

 どうしても目が行きがちなのは設備や外観、そして広々とした間取りなど。

 住み心地はなかなかわからないものです。

 広々とした間取は暖かい家であってこそのこと。

 住み心地のいい家は家族を幸せにします。

 我が家の息子たちは、暖かい家に住んでいます。冬になると週末孫たちが我が家に来る時は山ほど着こんできます。

 4歳児でさえ「ぼくんちは暖かいよ」と言います。真冬でも薄着で素足です。

 一度温まれば容易に温度は下がりません、太陽の力もばかになりません。

 家の住み心地の違いが一番わかる方は、最近建てられた方です。「エーどうして我が家と違うの」となります。

 同じように見えても同じではありません。

 高気密・高断熱の住まいづくりに取り組んで20数年、その住まい造りは1棟毎に進化を続けています。

 お客様に常に最高の住み心地をお届けするために日々努力と研究を積み重ねています。

 本日と明日完成見学会を開催させていただいているお客様の家は「涼温換気」の家です。国道の交差点近くで騒音と粉塵に悩まされていたお客様は、最良の選択をなされました。

 水を買うのは当たり前になった時代です。空気も買う時代です。

 光化学スモックはもうないかと思っていましたのに、隣国の汚染で我が国が悩まされる時代かもしれません。

 涼温換気は画期的な換気です。是非1度ごらんになってください。

 当社のモデルハウスも涼温換気にリフォーム済みです。

 うれしい気持ちが先に立ち、思いを書いてしまいました。

 お客様の満足が私たちの日々の励みです。本当にありがとうございました。

                              依田美恵子

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久比岐の簡単酒粕レシピ・・・・頸城酒造株式会社様

2013年11月09日 | 料理
昨夜、夫と共通のお付き合いのある方をお招きしました。夕方から始まった宴でしたが、お客様をお見送りしたのは午前1時過ぎでした。

 その間ずつと飲んでいました・・・・いろいろです、水も含めて(笑)二日酔いにならないためには、途中水を飲むのがベターとか。

 あまりにお話がおもしろくて、時間の経つのも忘れてしまいました。

 私たちよりも年齢は2回り上です。その体力には脱帽です。

 父と母は早々と撤退してしまいました。

 年齢を重ねた方のお話はためになることがいっぱいでした。

 お料理はお正月料理の予行をするつもりで、新しいレシピに挑戦。レシピを1行ずつ読んで作りました。もちろん計量スプーンも使ってです。自分用にくずすにも、まず基本の味を知ってからですからね。

 いつもの自己流よりは美味しかったのも事実。マンネリのお正月料理が変わりそうです。

 自分の感覚にそったレシピがあると、ストックしてきたし、料理の本は見れば欲しくなりを重ねた年月。

 ここまできたら、集めることよりも実行あるのみと決心したのは、1昨年あたりかしら。

 それではとパソコンにレシピを打ち込みはじめたのですが、これがなかなかはかどらないことおびただしいのです。

 娘夫婦の大家さんだった新潟の頸城酒造さんから、今年もど~んと酒粕が届きました。夫はここの奥様の漬けた久比岐漬けの「そうめん瓜と茗荷」が大のお気に入り。

 その前年は吟醸酒の板粕が届いて、夫をたいそう喜ばせたのでした。

 その久比岐漬けのレシピが見当たらないのです。打ち込んだものから捨てていたので、すぐにも漬けられる状態なのに・・・・・。

 ネツトで探しても出てこないのです。

 こうなればと、メールで頸城酒造さんにお伺いしたのでした。

 漬け込みが済んでレシピをのぞいてみれば、なんとちゃんとあるではありませんか。

 漬けて2週間美味しく漬かりました。

 そうめん瓜…母がこりこりして美味しいと言います。ナスもきゅうりも丸のまま漬けます。
 そうめん瓜は適当な長さにカットします。

久比岐の簡単酒粕レシピ

 野菜・・きゅうり・なす・茗荷・糸瓜(そうめん瓜)等・・・・野菜は生のままヘタをとらな いで漬けます。
 野菜1キロにたいして、酒粕1キロ・砂糖250グラム・塩120グラムを目安に。

 ① 野菜は洗ってよく水をふき取ります。
 
 ②酒粕・砂糖・塩をよく混ぜ合わせたのち、容器に野菜と酒粕を交互に漬け込みます。

 ③2週間程度、冷暗所に漬けておきます。冷蔵庫の野菜室が適温です。

 ④漬けあがった野菜は、酒粕をよく洗い落とし、食べやすい大きさに切って出来上がり。

 低温であれば、おこのみにより長時間漬けても深い味わいを楽しめます。
 酒粕は保管状況にもよりますが、冷蔵であれば半年以上は繰り返してつかえます。塩・砂糖の 追加はお好みで。

 この辺りは酒粕は4キロ入れなので筒型のタッパーだとちょうどいい量です。冷蔵庫には余地がないので、秋すずしくなつてから漬けます。そうめん瓜はわりと長く貯蔵しておけるのでいい野菜です。

 2週間ほどしたら、タッパーにとり冷蔵庫に入れ次を漬けるようにしています。

 おいしいですよ、お楽しみください。

 新潟の味が長野に根付きはじめています。
                            依田美恵子

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家づくりの選択・・・・依頼先

2013年11月08日 | 住まいづくり
このところ忙しさが続きます。

 人が動くのです・・・・・消費税がらみがその一番の要因だと思いますが。

 新築の場合で、今から決めて3月までに仕上げてくださいなんてご希望の方もいらつしゃいますが、無理です。

 大きなお金の3%ですから、もつたいないというお気持ちはわかりますが、食べておしまいになるものと違って住宅は住み続けるものです。

 プランを練る時間もないままでは失うもののほうがずっと大きいです。あの時こうしておけばよかったと、ずっと後悔されます。

 実はもう間に合わない商品が出ています。

 消費税が導入された時も上がった時も常にみられた現象ですが、今回はそれほどではないかなあと学習効果を期待していたのですが。

 また資材が上がっています。

 円安ですから・・・・・国内に資源のない国ですもの。

 ここにきたらジタバタしないで、3月までになんて思わないでください。

 でもいらっしゃるんです。丁重におことわりさせていただきましたが。
 
 プランを練る時間は楽しい時間でもあります。こう暮らしたいという気持ち、それを形にしていく過程でもあります。

 来年になれば資材もさがるでしようから、じっくり腰をすえてというお客様・・・ハイ賢いご選択です。

 先日、カーテンレールを付けてもらえますか、とお電話がありました。「おいそがしいから無理でしょうか」となんだかとっても遠慮がち。

 「いいですよ」と申し上げても、何かひっかかるのです。

 物はホームセンターで用意するつもり・・・・・長いものを持ってこられる車があるのですか、とお尋ねしてしまいましたら、長さが調節できるのだそうです。

 つける場所をお伺いしたら、玄関と居間の真ん中・・・・寒くて・・・と。

 見てお見積りさせていただきますね、とさっそく熊谷さんがお伺いしました。

 住宅地図でお名前を探して・・・・みゆきさんが、そのお宅以前お見積りさせていただきましたよ、と。そういえば10年前にあったわねえ。

 夕方熊谷さんの報告によると、お客様は「中島木材さんで建てればよかった」と後悔しきりだったとか。

 10年前なのに寒い家なんてねえ。

 建てた工務店さんに何度電話しても「忙しい・忙しい」で来てもくれない・・・・それがお忙しいから無理ですか、だったのね。

 お客様はお見積りを他社の大工さんに見せると、おれだったらこれより安くやってやるよ、となるみたいで。

 その時点では「安く」のことばが最優先してしまうようですが。高いには高いなりの理由があり、安いには安いなりの訳があるのです。

見た目や外観は同じようにできるかもしれません。しかし家の性能が重要なのです。

 車のグレードとおんなじです。それが住宅となるとわからなくなってしまって。ついフラフラってなってしまって。

 玄関にカーテンを吊りたい・部屋の真ん中にカーテンとなってしまったのです。きっと十分な断熱も気密もとれていないのでしょう。
 
 建ててしまえば見えないところです。そこが一番肝心なところなのです。

 電話したらすぐに来てくれて・・・・・やっぱり依頼先を間違えてしまったと。

 住宅は命をまもる殻です。住み心地が良ければ身体はどんなにか楽か。

 一日中の大半を家の中で暮らす老後は結構長いから、家づくり間違えないでくださいね。

  依田美恵子

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郵便局は○○様方は配達してくれません。

2013年11月06日 | 日々のこと
 長いことクラスの万年幹事を引き受けている私の悩みは住所不明者であった。
卒業後たちまちに発生したのは、それは保護者の職業が転勤族であったからに違いない。

 住所が変更した場合、同窓会に届け出なければ、2回郵便物が返送された時点でその後の発送なされないらしい。

 最初から不明者になってしまうと、母校のいろんな情報がとどかないが、当事者はそのことを知らないから始末が悪い

 居が決まらない若いうちは実家に席をおいておいたほうがいいと思ってきたから、県内の同窓会の度にその言葉を添えたり書いてもきていた。

 今回3年に1度の県内の同窓会の総会を開催するにあたって、母校から名簿が届いた。
そしてびっくり。

 我が家は嫁いでいる娘も同窓である。転勤族だから我が家の住所にしてある。当然○○方と付けて届けているから、つい最近まで何の問題もなく郵便物は届いていたのである。

 しかし今回名簿からはずされていたのである。同様の知り合いのお嬢さんの名を見たら、こちらもはずされていたのだった。

 これって何。

 同窓会に連絡したら、返してきたのは地元局であった。そういう事情の物が返送されてくると事務局にその意識もなかった。

 地元局の郵便課に問い合わせたら、最近は実際に住所がない場合は届けないのだという。

 住んでいないかどうかはどうやって確認しているの?って内心思ったり。

 個人情報うんぬんの時代になったからなの。それともクレーマー除けのためなの。

 なんかとっても大変な時代になったんだわねえ。

 でもとっても不便・・・・なんかおかしくないかなあ。

 これって同窓会の危機。

 でも納得できないんだわね。

 引っ越しの時の住所変更に同窓会も忘れないでね。そうでないといつもあなた抜きのクラス会になっちゃうからね。

                         依田美恵子

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軽井沢紅葉真っ盛り

2013年11月02日 | 
会議の前の打ち合わせを軽井沢で。紅葉が素晴らしい季節なので、ランチをしながら。
観光都市軽井沢で、どこのレストランに入るかいつも迷うのですが、今回は軽井沢在住の友人のお薦めのお店。

 もういろいろ迷わないでランチメニューに。キャベツとドライトマトにアンチョビのソースというか、オリーブオイルたっぷりのパスタ。

 たまのことだからいいけど、オリーブオイルとはいえその量にびっくり、私の作るパスタはヘルシー志向だから。と言いつつボリュウムいっぱい食べるからどっちもどっちかな(笑)

 黒板に書かれたメニューを読んで、ランチでないちゃんとしたパスタを食べてみたいなあーと思ったのでした。

 バイバスの中軽井沢の「つるや」を北に入り、ひとつ信号を越してバーバーの南側のお店。名前は・・・・最初から覚えられなかった。横文字です。

 とっても賑わうお店のようですよ。

 観光地は1度だけのお客様を相手にしているところに行ってしまうと、満足度が低いので、地元の人の推薦が一番ベターかな。まあー当たり前のことだけど。

 夫と出かけた折、行列のできているラーメン屋さんが車の中から目に入ったので、入ってみたら、価格が安いのとごはんが食べ放題がその理由ではないかと察したのでした。

 確かににぎわっていましたが、量を追及しない年代にとっては、もう少しまともなラーメンがいいなあと思ったのでした。これも軽井沢のお話。

 この3連休は軽井沢の紅葉は最高なはずです。赤や黄の色鮮やかな、モミジやカイデ。
 
 桜の木が真っ赤に色づいていて、この時期用もないけど飛び歩いてみたいのです。

 おまけにアウトレットのバーゲンが始まっているのだとか。

 セーターの1枚も買わなければ、この冬越せるかなあ、というほどタンスの中もスカスカにしてしまった私。

 パーゲンの言葉にちょっと反応しちゃつたりして(笑)
                               依田美恵子

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年に1度の食器の漂白

2013年11月02日 | 家事のこと
 やっぱり張り切りすぎたようです。前回の腰痛からきっかり1ケ月で再発。もう涙・涙。
喉元過ぎれば・・・の通りで、あんなにお世話になったコルセットの所在が思い出せません。

 歩くのもままならないから、探すのも大変。考えたら会社の机の中に入れたのかもと思いつきました。

 本日お客様とのお約束があり、休んでもいられず出社しました。

 本当言うとね家の中もしっちゃかめっちゃかなんです。

 先日突然のように「食器の漂白」にスイッチが入ってしまったのです。年に1度家中の食器を大きな漬物桶で漂白しているのですが。

 これがまだ途中なんです・・・・涙です。

 歩けないまで主夫にたのむのですが、最終的な元に戻すという場面は自分でないと。

 毎年この作業をした際に食器を処分しています。絶対使わないだろう食器ってあるんですね。高価なんだろうけれど、使うパターンが絶対想像できないもの。


 生活している世代年齢かんがえてもね。
 
 孫子が大勢よる場合はもっぱら大皿に取り皿が定着したし、かといって年に何回かのお客様には和食器は必需品だし・・・・とこちらは処分に踏み切れません。

 昔好きで集めたコーヒーカップ。我が家は日本茶オンリーで使うことのないまま、何十年。
今回処分しました。これは勢いで。

 10客揃いは事務所で使うことに・・・・思いついたらにっこりしてしまいました。

 減らしているのに、買ってしまうこともあってどっか矛盾しているのですが、それはバザーです。お付き合いで多少は買わなくてはという気持ちがあるからなのですが。

 たち吉のガラスのお皿5枚が1000円、ブランドの大皿が1000円とか。これに値付けした人の真意がわからないという高級品にクラクラって。

 カットグラスのワイングラスが6客で1000円だったかしら。同じような物を買った時のお値段を考えると・・・・・ついつい・・・・増やしてしまうのです。

 まあこれらは使えるパターンだからと自分に言い訳したりして(笑)

 今こうしてパソコンの前に座っていられるからなんとかいいかしら。
 今夜は孫たちに大好きな鯉こくを煮ようと予定していたけれども、できそうかな。

 4歳児がまたイクラのしょうゆ漬けお願いしますって先週帰って行ったけど、そちらはなんとか昨夜準備できたから。

 それにしても軟な身体になってしまって(笑)
                             依田美恵子

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佐久市鎌倉彫記念館行ってみませんか。

2013年11月01日 | 
先日の八千穂高原の散策はお天気がいまいちだったので、そうそうと下山することとなり・・・別に歩いて登ったわけではなかったのですが。

 時間の穴埋めに選ばれたのが「佐久市鎌倉彫記念館」です。

 気にはなっていたけれども、一人で訪れる機会のないまま今に至っています。

 この記念館の開館は昭和61年といいますから、佐久市と臼田の合併前はるか昔のこととはいえ、長い間知らな過ぎました。

 この鎌倉彫記念館は、佐久市出身で鎌倉市在住の鎌倉彫伝統工芸士の木内翠岳氏が「郷里の人々に自分が生涯をかけて打ち込んだ鎌倉彫の美しさを知ってもらいたい」とこの道に入って50有余年を記念して、郷里に建設・寄贈したものです。・・・・・パンフレットより

 鎌倉彫はいろんなところで目にする機会はありました・・・・もちろん商品ですが。
しかしこの記念館にあるのは、まさしく作品です、それもとてつもない。

 今は秋の作品が多く陳列されていましたから、四季折々変えられるのでしょうね。

 わが郷土にこんな素晴らしい工芸家がいらしたなんてと一同感心したのでした。

 桂の木が使われていましたが、今これだけの材料を揃えるのは大変だろうなと、なまじ木事情に関して知っていることの多い私は、そちらにも反応してしまうのです。

 この記念館の2階で月1度ペースで教室が開かれています。先生のお嬢さんが鎌倉から出張してくださっているのだそうです。

 いいなあーって心が動きました。見学にきてみてくださいって誘われましたが、直近のお稽古日の11月9日が予定が入ってしまっていて残念。

 10時から3時となれば、夫も誘うほうが長続きしそうなお稽古だわね。そうそうご夫婦で通われている方もいらっしゃるんですって。

 11月がだめなら12月があるさあーですよね。

依田美恵子

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