大相撲九州場所。
今場所御嶽海の調子がよさそうというか、実力の番付なのだろうか(笑)安心して観ていられたのに。
勝ったけどケガ。
そのケガをおして出場している、なんとも痛ましい。
それでも日ごとによくなっている様子、頑張れー。
テレビを見ていて気が付いたのは、着物の女性。
今まではテレビの声を聴きながら夕食の支度をしていたから画面に注意が行かなかったけど。
そう思ってみるといらっしゃるのね、着物の方。
皆勤なさるみたい。
幾人もおいでで、確認していると勝負は二の次になっている私(笑)
今場所はおもしろい、着物も含めてね(笑)
先日着た着物をお手入れにだしてから40日ばかりで仕上がってきました。
着物と襦袢と帯3点で、33.000円。
まあー、覚悟はしていたけれど。
今までお願いしていたクリーニングやさんが廃業なされてしまって、本当のところ相場が分からない。
でも先日は朝から夜まで来ていたから汗染みがあったのだろう。
その昔、銀座のママは一度着た着物は手入れに出す、と何かで読んで「なるほど」と思った。
一見大丈夫だと思って、簡単に干して仕舞ったものは、時間が経つと黄ばむのだわね。
時たまにしか着る機会がないから、次に見た時にびっくりする。
それ以来、来たものは手入れに出している。
着物を着る機会はいっぱいあった時は、ただ忙しくて着なかった、時間に余裕ができるようになると着る機会が無くなる、と同世代はぼやく。
孫のCちゃんには、私の着物ではゆきが短い。
だから、どんどん切り刻んで何かに替えたいけど腕がない(笑)
そして作っても着る機会がない(笑)
金沢の兼六園の土産物さんで、着物と帯が1グラム1円で売られていた。
ついつい店に入ってチェックしてしまう、着物としては考えないけど、手ずくなする布として見てしまう(笑)
欲がまだあるんだわ、と笑ってしまった。
どちらにしても人生の不確定な残り時間を考えて、物に執着するのはご法度だわね。
これからはいかに楽しく暮らしていけるかが一番だものね。
お読みいただきありがとうございました。
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着物文化が、すごく残っていますから
着物姿が多いですね
福岡に居た頃、着物でお相撲を見に行きたい
と言う若い女性に
家で、着付け教えてました^^
クマも、お相撲見ながら
着物姿に目が行きます
あの女性の帯締めが少しずれてるとか^^;;
半襟が良いとか
襟が立ちすぎとか・・
厳しい目で見てます^^;;
福岡は、楽しい街でした
本当に着物の女性が大勢いらっしゃいますね。
正座して背筋のばして、カメラを意識しての長時間は、ご立派ですね。
まさに生きがいでしょうね。
くまさんは福岡に住んでいらしましたものね。
懐かしい街なんですね。
着物を着て観劇や相撲などに活けたらいいですね
私も結婚をして息子たちが結婚式のたびに主人が来た紋付毎回出しました
そんな機会か祭りぐらいしか着る機会はないですけど