いよいよ師走に

2024年11月30日 | 日々のこと

いよいよ明日から師走。
昨夜、玄関のしつらいをクリスマスバージヨンにしました。
Cちゃんがいないので、例年の半分位で大人仕様にしました。
飾らないのは、仕舞っておいてCちゃんに引き継ぎます。
ママとの思い出が詰まっているだろうから。

床の間も12月に、こちらは夫に振りました。

ハッと気が付けばクリスマス飾りを片付ける日が来てしまうだろうな、12月はそんな月。

先日ようやく、手芸屋さんに出かけて木綿糸を購入。
つるし雛は絹糸だから、それは各色いっぱい持っているのだけど、木綿糸はない。

木綿や紬の着物をほどいて、現代風もんぺやワイドパンツを絹糸で返し縫いしていたけれど、力がかかるとこはすぐに糸が切れてしまうのです。
夏の間幾度となく針を持つハメになりました。

夏物を仕舞う前に木綿糸で上から縫い直しておこう、と思い立ったのです。
本当はミシンがいいのですが、今更このためにミシンを買うのは止めにしましょう。
と言いつつ手芸屋さんの店頭のミシンを横目で眺めています(笑)
木綿糸と言えば、かせになったのが目に浮かびます。
当然それもありました。
毛糸の巻き取り器もとっくの昔に処分済み。
それでは夫の手を借りようかなと思いましたが、ちゃんと巻きとってあるのがありました。
当然でしょうか(笑)
暇になったら縫い直しましょう。
10本以上あるからかなり楽しめます。
針を持っている時は幸せな時なのです。

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お茶当番を止めました

2024年11月29日 | 日々のこと

昨日は月一会のエッセーの会。
先月から一人でやっていたお茶当番を勝手に止めました。
思うところがあり、自分の生活を変えようと思ったから。
みなさんはびっくりしたみたい。

そのあたりを今回のエッセーにもちょっぴり書きました。
1回のお茶に10~15種用意するには、常に心掛けて冷凍庫はいっもいっぱい。
作れないわけではないし、実際たくさん作り続けてはいるけれど・・・・・・。
なんか違うのね。
このお茶当番7年なのか8年なのか続けて来たかも。
どんどんエスカレートしたのは、私の勝手(笑)
だから止めるのも自分の判断でね。

そしたらとっても気分が軽くなったのね。
やっぱりどこかで負担だったんだね。

私が生活を変えなければ、2人3脚の夫の生活も変わらない。
しばしこの頃夫に晩年の義父の姿を見るようになったから、もうそろそろ猪突猛進の妻も変わらなければと思う。

退職したらと思っていたことを遅まきながら夫と始めたい。
体力もそうだけどまず気力の方が先に萎えるからね、その前にね。
お読みいただきありがとうございました。

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バッサリと処分しました

2024年11月28日 | 日々のこと

昨日も一時強い風が吹きました。
山に戻って行った枯れ葉が戻ってきました(泣)。
当分はイタチごっこ繰り返します。

倉庫と加工場の掃除に入りました。
そこも枯れ葉がいっぱいです。ここは持ち出す以外に方法ありません。

みゆきさんに、その前に金庫の中の書類を先に見てくださいと言われて、古い物を処分しました。
会社の歴史みたいなものです。
もし、会社の創立何十年誌を作るようになったら必要になるかも(笑)。
会社の生き字引みたいな私がいなくなれば、これらの書類も意味をなさないわね、とバッサリ処分しました。
こんなこと、あんなことあったわね~♪
もう前を見ていきていくしかないのよね。
若い世代の時代だからね。

義母の面会に夫と行きました。
元気で、弾丸トークでした(笑)
施設の皆さんに大事にされているとうれしそうに話ます。
Cちゃんから手紙が来たと喜んでいました。
その喜びをうたった俳句を3句短冊に書いて欲しいということで持ち帰りました。
施設がパソコンでバックにきれいな柄を入れてプリントしてくださってあったのですが。ハイ頑固です。
まだ20分位しか面会できません。それでも出来るようになってよかったですね。

お読みいただきありがとうございました。

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お手製のポン酢  年賀状 

2024年11月27日 | 日々のこと

ちょっと暖かめの朝、通勤時200メートル先が見えないほどの深い霧。
天気予報で霧の名所ほど名が出ますが、さすがにこんな深い霧は珍しい。

昨日はプロ友さんから、たくさんの柚子と花柚子に花梨を送っていただきました。
うれしい送り物です。
さっそく花柚子でポン酢を仕込みましたよ。
前回送っていただいたので、柚子胡椒とポン酢を仕込みました。
そのポン酢を瓶に移して完成です!!
お味ですか?
そりゃあお手製のほうが絶対おいしいです。

皮はとりあえず刻んで冷凍にしました。
こちらは時間のある時に柚子味噌にします。
この柚子味噌もなんとも言えないほどおいしいです。
長野では採れない柚子、なのに大好きな私(笑)

送っていただいてありがとうございました。

会社の年賀用のĄ3裏表が出来上がり印刷に回しました。これが出来上がると肩の荷が少し下ります。
それを発送する封筒に切手を貼ってという作業は合間隙間に。
これとは別の年賀状はまだ文面ができずに、ただいま頭の中で作成中。
自分のは、もう完成して印刷中。
せっかちな私(笑)

それで昨日は構内の枯れ葉の掃除。
掃いても掃いても・・・・・まだ木にはいっぱいです。
それでも風が強かったから風の力を借りました。
軽いアカシアの葉は、風に乗って山に帰ってくれました。
もう戻ってこないでね、ともちろん声掛けしましたよ(笑)
カラマツの葉はそうもいかず、トン袋に詰めました。

これからの予定は、会社の倉庫の掃除。
いろいろあります。
お読みいただきありがとうございました。

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老々介護の悩み

2024年11月26日 | 日々のこと

天気がいいけど、風が強い。
この時期本来の天候なんだわね。

枯れ葉が舞います、カサカサと。
だれでも詩人になれそう。

しかし、4~5日前に、会社の構内に舞い込んだ、アカシアとカラマツの落ち葉をトン袋1つ集めたのに、またまたその位が降り積もりました。
トン袋なんて言っても分かりませんよね(笑)
簡単に言えば物が1トン入るくらいの大きさか・・・・・本当は知らないけど。
落ち葉は軽いから、その袋を移動しながら掃き集めたけれど、さすがいっぱいになったらムリになったものね。

この時期、道路も枯れ葉が走るのね。

先日の区民祭は情報がいっぱい入ってくるのね、夫にもも私にも。
普段お会いすることがないから、知らないことばかり。

そんな中で高齢者が増えて老々介護の悩みをいくつか耳にしました。
100歳越えはめずらしくない時代。
共通しているのは自宅で介護している夫婦の内、妻が弱ってきてしまうのね。
心身ともに。
私の人生何なのよね、と。
いくつになっても親と嫁の力関係は変わらないし、戦前戦後を生きてきた年代の親価値観は旧態のままか。

我が家義母100歳、私たちは金婚式を迎えたということは、まさに半世紀嫁をしてきたということだわね。

2年10ケ月前に、私が怪我をして身動きできなくなり、急遽義母には施設に入居してもらうようになったのです。
突然で義母も私たちも心の準備が全然できていなかったから、嫁としては気に病みました。
その時Cちゃんパパが、「お母さん、いい機会だったかもしれません、お母さんはもう限界だったではありませんか」と慰めてくれました。

確かに、心身ともに限界にきていたかも。
特に心が疲れてきていたのね。
だから、私の人生なんなの、と言った奥さん言葉がストンと胸に落ちたのでした。
こちらは6日ほど前、私の子供世代の方が認知が入り始めた姑と自分の更年期が重なり、介護の悩みを打ち明けられました。
自分が通ってきた道だから、嫌ほどわかります。

介護疲れを抱えている方は、気持ちが高ぶっていて凄くテンションが高いです。
もういっぱいいっぱい話されたら、気持ちが落ち着いてまたやれそうと帰られました。
誰にも話せる話ではないから、溜まっていたのですね。

介護度や費用のことで利用できない方もいらっしゃるでしょう。施設に入るのはイヤだと言う方も、さらに外に出ている兄弟が施設に入れるのを反対している話まで、高齢社会には身近でそんな事例がいっぱいです。

施設でお世話していただいている我が家の義母。本当に介護保険に感謝しています。
団塊世代に準じる私たち、その介護保険の恩恵受けれるでしょうか(笑)
出来るだけ長く自分の事は自分でできるように頑張りましょうね。

お読みいただきありがとうございました。

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素敵な小学校の校長先生

2024年11月25日 | 季節のこと
昨日の地区の区民祭。
天気も午前は曇り空で、豚汁の大釜を抱きかかえるようにしていましたが、午後は一変暖かな日になりました。
いろんな企画がありますが、当地区のローレンジャー(老レンジャー)部隊による寸劇が毎年好評です。
演じているのは老ではなくて若い人です・・・・・アクシヨンがありますからね。

最近の詐欺を扱った冒頭で、詐欺師より来賓の中から3名にご指名が入りました。
その方のお一人は、小学校の校長先生、女性です。
話の筋から、詐欺らしいと察した観客の小学生が校長先生の元に駆け寄り「行っちゃあいけない」と一生懸命阻止したのでした。

校長先生慕われているんだわ、と。
その話を夕食の時話したら、校長先生がお帰りになる時、子どもたちと手を繋いで駐車場まで行っていたのを見たと夫が言いました。
きっと普段から子供たちとの距離が近いのですね。
子どもたちに慕われている素敵な校長先生です。

アヤメの種は全部捌けました。
来春種を蒔いて花は3年後ですが、地域の中でアヤメの花が見られるといいなあ~。

慰労会も済ませて、3時に帰宅。
1月振りに畑に行きました。
今年ろくろく収穫がなかったペチャ豆ですが、その最後の始末ができていませんでした。中身があるのか分からないけど、乾燥してカラカラになったカラビだけ収穫。
ニラの枯れた花茎を刈り取っているうちに、晩秋の日は瞬く間に落ちていきます。
柿の白和えに使う、小松菜を少しだけ採ってもらいました。
畑に残っている冬菜や小松菜は、このままにして春の菜花にします。

それにしても大きく成長した野沢菜はまだまだ霜が足りません。

1日立っていることが多かったせいでしょうか、夕食食べている時から睡魔が襲います。
頭では全然平気のようでいても、身体は反応しているようです(笑)
早々と眠りましたが、夜が長くて(笑)
お読みいただきありがとうございました。

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今日は地区の区民祭

2024年11月24日 | 日々のこと
今日は、地区の区民祭もう27回になる。
そうだよね、この2回目の時のことよく覚えているわ。
まだ若かった私、この区民祭をやる意味がわからなかったから・・・・・区民にやるかやらないかのアンケートを取ったのだけど、それは形式だけでやるっていう方向だったんだわね。

今なら分かるわ。
もうその頃から人と人のつながりが疎遠になりつつあったのだわね。

実行委員に何度なったか。
そりやあ区の役員は持ち回りだからね。

金曜の夜、ふと思ったの。
今回は夫がでるからいいよって言っていたから、久し振りの休日にありとあらゆる予定を入れていた私。
えー、我が家「衛生委員」だよね。
豚汁担当だわ。夫で務まる役目ではないわ。
おまけに夫は組長で来賓だし・・・・・・。

そんな訳で昨日は朝からできることを猛烈で片付けで午後から準備に参加しました。
いつの間にか一番の年長になっていた(笑)
20も若い人が「この頃だんだん面倒になって(なにかを)止めているの」なんていう会話を聞きながらおーおーなんて思っていましたよ。
もちろんその会話に口出しはしませんよ(笑)

作品展にはつるし雛の「鮎」を出展。それと大量に採集してあった、野アヤメの種を大さじ3つずつ袋に入れ、ご自由にどうぞと置かせてもらいました。
44袋、いくつ持っていってくれるか楽しみ(笑)

チョークアートの作品は先生にお預けしてお任せしました。
長い事、出展するものがなくて肩身の狭い思いをしてきたのですが、こんな日が来たんですね。
実家の母が手先仕事が嫌いだった娘を黄泉で笑っているでしょうね。

野沢菜を本漬けにする前に醤油漬けにすることにしました。
野沢菜の本漬けは何度か霜にあって出ないとおいしくないのです。
まあ、巨大な野沢菜です。
3キロばかり漬けてつけてみましたが・・・・・。
最後の大根の葉も採ってきてもらいコリンコ漬けに、夫は葉をかつお節と炒めたのがおいしいと言いますので、こちらも。

越冬野菜の始末です。
じゃがいもの芽欠きをして、人参も発砲スチロールの箱に詰めました。まだ蓋はできません。
最初に干していた白菜は夫が新聞紙に包んで始末してくれました。かぼちゃも家の中に入れました。
ネギも乾かしています。

ようやくに豆の収穫が出来て、今は乾燥中です。
これが乾いたら脱穀、それが終われば野沢菜漬け。
そしてもろもろの漬物も。

乾燥させてあったた、淡竹の干し竹の子を水に漬けて戻しています。
これがうまくいけば、来年の保存法も変わってきそう。

今日は地区の皆さんとおしゃべりできそう。
これが必要なんだわね。

お読みいただきありがとうございました。

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脱炭素につながるワンアクションを考えて行動しませんか

2024年11月23日 | 日々のこと

3週連続で土日お出かけしていたから、久しぶりの休日。
ここんとこ、山クルミを割って中身を出す作業を夜なべにしていました。
昨夜はとても頑張って、320g取り出せました。

今朝は一番に、それをフードプロセッサーにかけて粉砕したついでに、五平餅のたれを作りました。
ゴマの3倍も山クルミを使った贅沢なたれです。
さっそくご飯を炊き、五平餅を作りました。

この地域は五平餅文化圏ではないので、まさに自己流ですが。
Cちゃんパパにお持たせできました。

カボチャも、最近焼いて塩を振っただけのが私の中でヒット。
夫と2人、一つ煮たら食べ飽きてしまいますので、半分はこれ、残りは従姉煮。
干しあがったばかりの干し柿と、干しプルーンに粗く砕いた山グルミに柚子の皮を加えて木の実巻きも作れました。
そして柚子大根も。
いただいた柚子をこの日のためにひとつ大事にしておきました。
ひとつの柚子で2つできたあ~、と満足の私(笑)

昨日の続きです。
以下引用です。
リンゴが実る そんな当たり前のことを未来に残していく

信州で西洋りんごの栽培が始まって、今年で150年。
以来、県内の至ところに栽培地が広がり、
今では日本有数の「リンゴ王国」になりました。

ところが近年、地球温暖化によって
リンゴ栽培の現場にさまざまな影響が出ています。
気温が上がり、猛暑日が続くことで色づきが悪くなる。
強すぎる日差しで日焼けしてしまう。
春先の霜で花がダメージを受け、
突然のひょうで果実が傷付いたこともあります。
数年前には、台風により水害で
県内のりんご畑も大きな被害を受けました。

美しい色の瑞々しく、おいしいりんご。
150年後も、さらにその先にもつないでいくには、
二酸化炭素の排出を減らし、
最適な栽培環境を守っていくことが必要です。

そのために自分ができることを始めていきませんか。
後略
引用終わり

できるだけやってはいるつもり・・・・・みんなそう思っているかも(笑)

私にできる、さらなる脱炭素につながるワンアクション考えて実行しませんか。
お読みいただきありがとうございました。

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りんごって、昔は赤かったんだって

2024年11月22日 | 日々のこと


植木屋さん、今日で3日目。
やってくれるのは松1本だけ。
あとは自分でと。
お父さんとやっておられたのが、お父さんが亡くなられてからお一人。
それ以来、あとは自分でになってしまいました。
お歳聞いたら70歳。
あと10年はやってもらえるかなあ~。
植木屋さん、本当にいなくなりましたね。

会社にも庭木の手入れのご依頼が幾つも入っています。
松の手入れは出来ないけれどもね。
それだけ自分でできなくなった方が増えたということなのね。

息子さんたちが帰って来て住まないなら・・・・・・数を減らしましょう、って提案します。

我が家の庭、「きれいになっているでしょう」って、植木屋さんにお褒めの言葉を催促する私(笑)
目指しているのは、観光地の寺院で見る植木の姿。
ハードル高い!!
ようは根元スッキリ、枝葉もスッキリ状態にすることなのです。
今年やっても、来年になると元の木阿弥になるけれど、それでも何年もやっているとだんだん楽にできるようになります。

なんたってバッサリする度胸が付きましたもの(笑)
そして何より絶対量を減らしてきています・・・・・体力に応じなくてはね。

今朝の信濃毎日新聞は、びっくり。
通常の紙面を包む特別紙面でした。
「りんごで脱炭素社会」のキャンペーン(とは言わないか)。

以下引用です
「りんごって、昔は赤かったんだって」
 気づけばりんごの木の下には女の子がいて、
 僕にそう話かけていた。
 この木が変わってしまったのは・・・温暖化が急激に進んだからだという。
 「赤いりんごなんて想像もできないけど」
 僕が知っているりんごは妙に白っぽい色をして、
 小さくて貧相なものだけだ。
 「でも、また赤くなるかもしれない」
 女の子は木を見上げながらそうつぶやいた。
 「みんなが変わればね」そして僕のほうを向く。
 「君が変わればね」

 「・・・僕が?」女の子の瞳は、笑っているようにも、困っているようにも見えた。
・・・後略

今年の酷暑で長野のリンゴは大変だったようです。
色が付かない、病気になったと。
スーパーの入り口にならんでいるご贈答用のリンゴの価格は嘘でしょうと言う程の高額です。

この環境啓発の紙面は、私たち自身が変わらなければならないことをうたっています。
そして行動を起こすことを期待しています。
「環境を守るためにあなたにできる行動を投稿してください」とQRコードで呼び込んで参加を求めています。
投稿ひとつで50円の寄付をすることになります。
2月後、紙面に載っている青いリンゴの木に、投稿1つで赤いりんごがひとつ付けられるようになっています。

長くなりましたので、続きはまた。
お読みいただきありがとうございました。

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本の調達と山クルミ

2024年11月21日 | 家事のこと

私のお出かけには、本が必須。
最近のお出かけは電車が多いから、2泊の時は文庫本を5冊持っていく。
昼間から没頭できるなんて最高。

お出かけ前でどんなに忙しくても、本のゲットは最大課題。
最近はもっぱらブ〇クオフ。
本屋さんでは見かけない本が格安で嬉しい。
読み始めたら、同じ作家の物を読むようにしている。
そうでないと、この本過去に読んだかどうか、最初の方を読まねばならない。
超特急で20冊ほどを選ぶから、その煩雑さを避けたい。

最近読み始めた作家さん、読んだらなかなかいい。
それで調達に行ったら、15冊位のシリーズ(正確ではない)の1冊目が無かった。
そこで躊躇したのがいけなかったのね。
そうだ、無いのは別ルートで調達すればいいのだと思って出かけて行ったら、もうなかった。
たぶん1冊目を試しに買った方が買いにきたのだと思う。
う~ん、見置は出来ない(笑)

ここんとこ、この方の本が売れたのだと思う。
110円コーナーから400~500円のコーナーに場所替えになっていた。
もうしばらく待ちね。

急に寒くなったので、秋仕事がせかされるようになった。
夜なべ仕事にクルミ割りを入れ、ボチボチと始めた。
山グルミ専用の割り器があるが、全然歯が立たなくて、やっぱり金づち。
夫でも腕が痛くなったという、当然私ではできないわね。

さっそく、柿の白和えにたっぷり山クルミをいれてみた。
さつまいもも茹でてクルミと共にゴマあえ。
こちらのクルミは普通のくるみ。

冷凍庫を空ける努力しているのに、今朝干し柿が空いた隙間に納まった。

植木屋さん、人間の身体は食べたものでできていると、私の持論と同じ。
お茶に出す、私の素朴な料理をこれが一番と喜んでくださる。
手だけはかかっているのよ~(笑)
お読みいただきありがとうございました。

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