今年のGWは忙しさがずいぶんましなので、何が違うんだろうと過去の手帳を開いてみました。一番大きいのは、論文や原稿を書いている最中か否かということのようです。今年はたまたま1-2月に論文作成のピークがあって、現在は待ちの状況。締め切りのない原稿を暇暇に書いていますが、それはまったくプレッシャーなしに書いているものですから、あまり苦になりません。また、例年だいたいこの時期に大変な思いをして書いている研究費の申請書も、GW前に自分の責任部分はだいたい書いてしまい、関係者に送付してこれまた待ちの状況であるということも今の余裕につながってると思います。
連休を人並みに休んだり、出かけたりしたいと長い間思いながらできずにいましたが、今年はほんとにそんなことも可能な一週間になりました。ポイントはやはり「仕事の前倒し」ですね。あとはスタートダッシュ。申請書などは書き始めはつらいけど、とにかく空白を埋めるまでは休まず必死にやって、あとは文章を寝かせたりじっくりと精度を上げていくというスタイルにすると、締め切り直前に慌てないで済みます。精度が100%に行かない間に締め切りが来ても、それに近いところまでは行ってるわけですから、逆に締め切りがそれ以上の修正のエンドポイントになって、出してしまって終わりにできます。
あと、例年GWは来客が多いんでしたが、今年はそれもなかったので、余計に余裕ができました。わたしは自宅に人を招いていろいろ料理を作るのが好きですが、とはいえ、おもてなしをするとなれば買い物から掃除から時間がかかることではあるわけで、それがないのもまたいいなと思いましたよ、今年は。
ところで、過去の手帳というのは本当に役に立ちます。今週はそんなわけでつかの間ほっとしてるわけですが、この後どうなってるのかというのが手帳を見れば一目瞭然です。それに備えた動きをしておくということも、GWの賢い使い方。とりあえず連休明けに全力スタートできるよう、To Doを書き出して整理し、研究室の環境を整え(要は片付けです)、備えたいと思っています。
連休を人並みに休んだり、出かけたりしたいと長い間思いながらできずにいましたが、今年はほんとにそんなことも可能な一週間になりました。ポイントはやはり「仕事の前倒し」ですね。あとはスタートダッシュ。申請書などは書き始めはつらいけど、とにかく空白を埋めるまでは休まず必死にやって、あとは文章を寝かせたりじっくりと精度を上げていくというスタイルにすると、締め切り直前に慌てないで済みます。精度が100%に行かない間に締め切りが来ても、それに近いところまでは行ってるわけですから、逆に締め切りがそれ以上の修正のエンドポイントになって、出してしまって終わりにできます。
あと、例年GWは来客が多いんでしたが、今年はそれもなかったので、余計に余裕ができました。わたしは自宅に人を招いていろいろ料理を作るのが好きですが、とはいえ、おもてなしをするとなれば買い物から掃除から時間がかかることではあるわけで、それがないのもまたいいなと思いましたよ、今年は。
ところで、過去の手帳というのは本当に役に立ちます。今週はそんなわけでつかの間ほっとしてるわけですが、この後どうなってるのかというのが手帳を見れば一目瞭然です。それに備えた動きをしておくということも、GWの賢い使い方。とりあえず連休明けに全力スタートできるよう、To Doを書き出して整理し、研究室の環境を整え(要は片付けです)、備えたいと思っています。