子どもの学校から「さけの稚魚を育てて放流しませんか」というお知らせが来たのが昨年の12月。生き物を育てるのは何でも大好きな私は、さっそく「はい!やります!」と手を挙げて、子どもがいくら5個を持って帰りました。有精卵なので、普通のいくらとちがって卵に黒い部分がありました。孵化したあともお腹にずうっと黄身をくっつけたまま泳いでいましたが、だんだん大きく育ち、今、写真のような感じになっています。3月8日が放流の日で、その日それぞれの家庭でそだった稚魚が一堂に会したら、「うちのは育ちが悪かったんじゃ、、、」とか「えさのやり方足りなかったのでは、、、」ということが露見することを恐れてますが、まあとにかく無事育ってくれたので、よしとしたいと思います。しかしこんなに小さいやつ、放流したら一気に食べられちゃうんじゃないかと、そっちの方が心配。大きくなって戻ってきて欲しいですけどね。
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