今回も『環境問題は・・・』からの受け売りである。
現在、世界のパルプ原料は、14%が先進国からの輸入で、開発途上国からの輸入は2.5%に過ぎないそうである。
ということは、わが国で使用されるパルプは、ほとんどが先進国からの輸入ということになる。
熱帯雨林の減少に危機感が持たれているけれども、わが国の紙の使用と熱帯雨林の減少とは何の関係もない。
それがあたかも、紙をリサイクルしないと熱帯雨林が壊滅するかのように言われて、子供会や老人会は古紙の回収に奔走している。
何の関係もないことにエネルギーを使わせられるのは、たまらない。ここでもまた、バカなマスコミと役所が大きな役割を果たしている。
じつは紙のリサイクルには、まったく別の大問題があるのだが、それは次回に譲る。
現在、世界のパルプ原料は、14%が先進国からの輸入で、開発途上国からの輸入は2.5%に過ぎないそうである。
ということは、わが国で使用されるパルプは、ほとんどが先進国からの輸入ということになる。
熱帯雨林の減少に危機感が持たれているけれども、わが国の紙の使用と熱帯雨林の減少とは何の関係もない。
それがあたかも、紙をリサイクルしないと熱帯雨林が壊滅するかのように言われて、子供会や老人会は古紙の回収に奔走している。
何の関係もないことにエネルギーを使わせられるのは、たまらない。ここでもまた、バカなマスコミと役所が大きな役割を果たしている。
じつは紙のリサイクルには、まったく別の大問題があるのだが、それは次回に譲る。