老人いこいの家、公園、児童館、公園施設など、これまで無料で使えていた施設の無料使用部分が、廃止・縮小・使い方の変更で、無料で使えなってきています。大田区は、利益を得る人(=使いたい人)が、支払う応益負担を理由に、施設使用料を徴収しますが、公共施設は全て応益負担で良いでしょうか。どのような施設が応益負担で良いのか、応益負担にしてはならない施設は何か、どの程度(=区民一人当たり面積や負担額)なら良いのか、と言った議論無く、公共施設の応益負担が進んでいます。 区民活動支援施設条例の変更でまた無償使用部分が減りますが、こうした問題意識から、反対しました。 . . . 本文を読む