ウルトラ映画を観た感動のまま、マイボス最終話。
冒頭の暗いムードを一新させたのは無理やり前向きに考えた教室の風景。「ヤクザではない」「刺青は蒙古斑」「男は年上の方がいい」って前向きすぎだろういくらなんでも。というか待て。教室3階ではなかったか?何故あの奥本さんは外に座っていられたのだ・・・・
そしてそのムードを一新させたのは鉄仮面と榊の面会シーン。初めて本気でぶつかってきた教師に出会えた喜びと迷惑をかけたすまなさで泣き崩れる榊。結構いいシーンだったぞ。警察署前での鉄仮面の台詞にはもう・・・ていうか今回鉄仮面の台詞がやたらとよかったのだが。なんか今日は涙腺が弱くなる日だなぁ・・・
しかしまぁクラスメイトの態度は当然と言えるだろう。ヤクザに対しての気持ちは複雑だ。そんな桜何とかやひかりのラブシーンを凌駕する場面がある。それは彼らの会話のシーン。どうみても木々の色が夏とか秋とかの雰囲気なんですけど。しょうがないかいくらなんでも9月頃に3月の風景を撮るのは無理があるし。
いやにしても榊家での一連には笑った。「ファファファファ・・・」とゴットファーザーのテーマで叫ぶ。さらに梅村を「べっぴんさん」「萌え」と表する。似たような連中の集まりだな。
で最後のほうに飛ぶが、クラスメイトから声をかけられる榊。ここで初めて全員の名前が判明。でもキモロン毛はキモロン毛であり、桜何とかは桜何とかだった(ん?いつの間に星野くんの舎弟はレギュラーっぽいをゲットしたのだ?)。これでいいんだ。変に本名で呼ぶよりもこちらのほうがあっている。交換日記の字も間違っていたし。それでこそ榊ではないか。
そしてラスト。榊は桜小路にとっての「ヒーロー」であり、カズにとっての「ボス」であった。ひかりと未来のデートの約束し、初めて桜小路と呼ぶ榊。なかなか感動的だった。
卒業後の彼らの姿を見れた。榊は再び高校に入学。その名は私立宙船高校だった・・・
総括して面白いドラマだったと思う。最初の馬鹿ぶりは徐々に抑えられてきたが、それでも随所で笑わせてくれた。もう1・2話あればより最終回がよりおもしろくなったかもしれないが。感動と笑いをありがとう。そして残されたメッセージ「人は何故学ぶのか」
その答えは私たちが出す物であり、それぞれ違った答えがるはずだ
余談・・・大学でのひかりの姿が菅野美穂さんに見えたのは気のせいか?
冒頭の暗いムードを一新させたのは無理やり前向きに考えた教室の風景。「ヤクザではない」「刺青は蒙古斑」「男は年上の方がいい」って前向きすぎだろういくらなんでも。というか待て。教室3階ではなかったか?何故あの奥本さんは外に座っていられたのだ・・・・
そしてそのムードを一新させたのは鉄仮面と榊の面会シーン。初めて本気でぶつかってきた教師に出会えた喜びと迷惑をかけたすまなさで泣き崩れる榊。結構いいシーンだったぞ。警察署前での鉄仮面の台詞にはもう・・・ていうか今回鉄仮面の台詞がやたらとよかったのだが。なんか今日は涙腺が弱くなる日だなぁ・・・
しかしまぁクラスメイトの態度は当然と言えるだろう。ヤクザに対しての気持ちは複雑だ。そんな桜何とかやひかりのラブシーンを凌駕する場面がある。それは彼らの会話のシーン。どうみても木々の色が夏とか秋とかの雰囲気なんですけど。しょうがないかいくらなんでも9月頃に3月の風景を撮るのは無理があるし。
いやにしても榊家での一連には笑った。「ファファファファ・・・」とゴットファーザーのテーマで叫ぶ。さらに梅村を「べっぴんさん」「萌え」と表する。似たような連中の集まりだな。
で最後のほうに飛ぶが、クラスメイトから声をかけられる榊。ここで初めて全員の名前が判明。でもキモロン毛はキモロン毛であり、桜何とかは桜何とかだった(ん?いつの間に星野くんの舎弟はレギュラーっぽいをゲットしたのだ?)。これでいいんだ。変に本名で呼ぶよりもこちらのほうがあっている。交換日記の字も間違っていたし。それでこそ榊ではないか。
そしてラスト。榊は桜小路にとっての「ヒーロー」であり、カズにとっての「ボス」であった。ひかりと未来のデートの約束し、初めて桜小路と呼ぶ榊。なかなか感動的だった。
卒業後の彼らの姿を見れた。榊は再び高校に入学。その名は私立宙船高校だった・・・
総括して面白いドラマだったと思う。最初の馬鹿ぶりは徐々に抑えられてきたが、それでも随所で笑わせてくれた。もう1・2話あればより最終回がよりおもしろくなったかもしれないが。感動と笑いをありがとう。そして残されたメッセージ「人は何故学ぶのか」
その答えは私たちが出す物であり、それぞれ違った答えがるはずだ
余談・・・大学でのひかりの姿が菅野美穂さんに見えたのは気のせいか?