怖いもの

いくら秋とは言え、急激に気温が低下している。２６度ってこんなに寒いものだっただろうか。

この季節になるとあの忌々しい記憶が蘇ってくる。小学生の頃、友人と犬（ゴールデンレトリバー級のデカイ奴）に追いかけられたあの記憶が。それ以前にも別な友人がふざけて人の家の犬小屋に石を投げたら犬が怒って飛び出してきて（当然だ）、何故かその友人でなく私が襲われた（右足をかまれる寸前）経験がある。それ以来犬と至近距離ですれ違うと右足に違和感が生じるのはトラウマか。

そして一番新しい嫌な経験は今年２月。受験シーズン真っ只中の頃。狭い道を歩いていると前からデカイ犬が。引き返すわけにもいかないので、仕方なく前進。すると突如犬が私の懐に飛び込んできた。思わず左右に積もっていた雪の山に倒れこみ、飼い主のおかげでなんとか一命をとりとめた（おおげさ？）。「じゃれているだけ」というのが友人の見解だが、私にしてみれば生きるか死ぬかの瀬戸際だった。

それと怖い物はあと２種類。怪談話と絶叫マシーン。

ディズニーランド＆ディズニーシーを４度訪れたが、一度も乗っていない。修学旅行時はグループ５人が乗っている中、私１人だけ出口で待つという非常に惨めな思いをした。
怪談話といえば「リング」とか「呪怨」とかのホラー映画も同様。みたらしばらくは寝れない夜が続きそうだ。（ところでこれ依然書いたような・・・・）

次回は間もなく公開の超人気・話題騒然・空前絶後のあの映画を紹介