ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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WoO第11話「ラブ フォア オール」

2006-09-27 10:20:34 | 特撮
生物彗星WoO第11話「ラブ フォア オール」


第11話は総集編。なんで放送するのか分からないがとにかく総集編。いままでの出来事を振り返るのであらすじはない。

特に書くこともこれと言ってないのだ。ちなみにタイトルはOP曲のもの。

今回見れてよかったのはEDでアイ吉がスペシウム光線のポーズをとっていたことぐらいだろうか。

次回は第12話「最後の戦い」。とうとう永倉との最終決戦が始まる。


今日は何の日・・・ウルトラマンレオ第25話「かぶと虫は宇宙の侵略者!」、ウルトラマンダイナ第4話「決戦!地中都市」が放送された。登場怪獣は宇宙昆虫サタンビートル・幻想宇宙人クリーン星人、肉食地底怪獣ダイケルンである。
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WoO第10話「ごめんね、小太郎」

2006-09-27 10:17:02 | 特撮
生物彗星WoO第10話「ごめんね、小太郎」

小太郎が怪獣化してしまう衝撃的な第10話「ごめんね、小太郎」。最後の「スキダ」がなんともいえないよさを出している。恋人が敵になるというのはネクサスでもあった。孤門の恋人・斎田リコもダークファウストへと変身した。
またアイの気持ちに動かされる人々。信じればその気持ちは伝わるのだと実感。

そしてようやく復活したアイ吉。今までの戦いとは違い、一応ヒーローらしいところを見せてくれた。最後の拳はよかった。光線技を使わないところは最初のウルトラマンレオを感じさせる。

次回は総集編・・・・ってなんかレビューしてきたことが無駄になりそうで怖い。
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WoO第9話「追い詰められて」

2006-09-27 10:16:13 | 特撮
生物彗星WoO第9話「追い詰められて」

意外と短く収まった第9話「追い詰められて」。民衆によりあぶりだされるアイとWoO。TVの影響力と言うのは恐ろしい物だ。しかしTVに映し出される情報や映像が真実であると言う確証はどこにもない。それを鵜呑みにしてしまうのはいかがなものか。TVに映し出される情報から正しく選択し取り入れることが大切なのだろう。
さて相変わらず出てこないアイ吉。まぁTVドラマだから無理に出す必要はないが、出てきたほうが面白いと思う。出してくれアイ吉を。というか今回はWoOすらそんなに出ていない。まぁ次回に期待しよう。
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出口のない海

2006-09-27 08:37:12 | テレビ・映画・ドラマ
「思い立ったが吉日」ということで昨日早速見に行ってみることに。だがその途中思わぬアクシデントが。なんと自転車がパンクしてしまった。思えば買ってから6ヶ月、一度も空気を入れてなかった。そりゃパンクもするわな。何とか到着し観賞スタート。


小中高。いずれの卒業式でも泣いた記憶が無いが、やたらと泣いた。これまでに無いほど感動した。この感動は「ALWAYS~3丁目の夕日」を凌ぐほどだ。

戦後の生まれなので戦時中どのようであったかは断片的にしか知らない。だがそれを抜きにしても泣ける。最初は人物像が分からぬまま何となく見ていたが、段々涙腺が弱まっていきあの電車が出るときで涙がこぼれた。それからも所々で泣き、ラストのあのメモでやられてしまった。映画でここまで泣いたのは初めてだった。良い映画だった。

だが気になった点が無いわけでもない。回天と呼ばれる人間魚雷に乗り込む面々は主人公の並木、元陸上部の北、沖田、佐久間の4人。この内北に関する描写は行われたが、沖田に関する描写があまりにも少ない。一体どうして回天に志願したのかが分からなかった。佐久間も海軍学校時代に並木と出会っているようだったがその時会話を交わしているようには見えない。少々並木や北に注目しすぎではなかったか。

そして「おや?」と思ったのがラスト。整備員の伊藤は並木とキャッチボールをした際、右手にグローブをはめていた。ということは左利きの可能性が大。なのに最後に投げたときは右だったような・・・・あれは別人か?

そういえば特撮俳優の方々が出演なさっていた。「ウルトラマンガイア」でXIGの千葉参謀を演じられた平泉成さん、「生物彗星WoO」(いい加減更新しないと)で山南大佐を演じられた永島敏行さん、そして「ウルトラマンメビウス」でサコミズ隊長役を演じておられる田中実さん。結構豪華なメンバーだと思うのだが。ちなみに田中さん演じる戸田航海長、頼れる兄貴分としての存在感がよかった。

というわけで感動必須の「出口のない海」。ご覧になってはいかがでしょうか。
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