憂鬱ｉｎアニメ

昨日は快晴、今日は曇り。秋の天気は変わりやすい。「女心と秋の空」と言った感じか（使い方あってるのか？）

先日紹介した「涼宮ハルヒ」シリーズ。現在８巻まで出版されており今年春にはアニメ化された。
アニメ→小説と入っていたが、小説を読んでアニメの凄さを知った。殆どが原作に忠実なのだ。アニメオリジナル「サムデイ・イン・ザ・レイン」以外は原作にあるのだが、対した変更も無く、むしろ主人公の一人語りという作品を上手く表現している。まぁその心の声的な要素が煩わしいと思う人もいるようだが。

さらに特徴的なのが、時系列が入り組んでいる点。一回目の放送で終盤にあたる物語（これがあらゆる意味で凄い作品。ちなみにＤＶＤの一巻。）が放送されたり、最終回に事実上の第６話を持ってきたり（これは凄い良かったのだが）、事実上の最終話が途中で放送されるなどの試みがなされている。ということで、何も知らなかった私は時系列がこんがらがったのだった。



余談・・・ちなみに来年のライダーシリーズは今の所見る予定は無いのであしからず。てか来年もあるのか？