続いて「仮面ライダーオーズ/OOO WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」も視聴。時間的にどちらも2Dを鑑賞しました。ゴーカイジャーからの繋ぎがあっても良かったかなぁと。ライダーキーとかw
さて、散々話題になったこの映画の見所としては、やはり全コンボせいぞろ
デーンデーンデーン♪♪
・・・失礼しました。もちろん暴れん坊将軍の登場ですw「何だそれ」と思っていたら、思いの外あっていたから困る。ちゃっかり殺陣シーンのBGMも流した上に、それにこっそり混ざるタトバのコンボソング・・・「オーズの映画を見ていたら、上様が暴れ始めた」。何を言ってるのか分からねーと思うが、とりあえず上様が強いw
後はもちろんCMでも明かされている全コンボ勢ぞろい!
クワガタ!カマキリ!バッタ! ガータガタキリバ、ガタキリバ!
ライオン!トラ!チーター! ラタラタ~ラトラーター!
サイ!ゴリラ!ゾウ! サゴーゾ・・・サゴーゾ!
シャチ!ウナギ!タコ! シャシャシャウタ、シャシャシャウタ!
タカ!クジャク!コンドル! タ~ジャ~ドル~!
プテラ!トリケラ!ティラノ! プ・ト・ティラ~ノザウル~ス!
コブラ!カメ!ワニ! ブラカ~ワニ!
タカ!トラ!バッタ! タ!ト!バ! タトバ タ!ト!バ!
1年前はこれまた「何だこの歌ww変身するたびにこれかよw」と思ってましたが、すいませんでした(汗。オールライダーの時といい、もう最高です。欲を言えば亜種ラッシュもやって欲しかったですが、今回はガタトラバとガタトラーターのみ。クワガタヘッドは登場頻度自体少ないので、クワガタ亜種は新鮮な感じ。
敵として登場するのは酒井美紀さん演じるガラと、その配下である鵺ヤミー。様々な生物が混ざり合った鵺ヤミーは、カザリが作り出していたような合成型ヤミーの更に上を行きそうな存在ですね。ガラの作戦は壮大で、まさに世界をひっくり返そうとするもの。何で500万円の代わりがちょんまげなのか、2回目に裏返った世界が太古の世界だったのか。
最後辺りで息子の誕生日プレゼントに歴史か恐竜の本を買ってあげようとしていた所を見ると、あれは駿の母親・五月の欲望が歪んだ形で現れていたのかもしれません。本で読むだけでなく、現実で感じさせたい・・・そんな望みがあったのかな。
江戸時代に飛ばされてしまった映司たちですが、その中でもすんなり溶け込んでいたのが知世子さん。さすがというか、何というか。同じ人間同士、仲良くなれないわけがない。言葉だけでなく、行動でも示す。今回、輪を繋ぐのに一役買ってくれた人物だと思います。
映司はどこにいても映司なんだなぁと。どれほど辛い決断を迫られても、それを乗り切る映司。今回は彼の「欲望」が描かれる事になりますが、さすが映司の欲望。世界を救おうという夢や欲望は伊達じゃない。ガラの中から手を伸ばす駿の母親・五月の手を必死に取ろうとするオーズの姿もまた良かったですね。手の届く範囲だけでも救ってみせる。
久々の伊達さんも登場。残念ながら後藤さんバースは無いですが、伊達さんへのツッコミや、良い覚悟をお持ちですw
相変わらずマイペースな里中と、事件の原因とも言える鴻上会長。ガラに進言するなどの行動を見せた会長ですが、気になったのはガラの言葉。鴻上会長と、かつて錬金術師達を滅ぼした存在の繋がりって・・・?もしかして800年前のオーズの子孫だったりするんですかね?
家族と人の輪を描いたオーズの映画。離れても繋がっている、通じ合える。姿や生きている時代が違っても、心は通じ合える。友達に、家族になれる。メダルのように表と裏もあれば、変わらぬ輪も作れる。1人でも作れる輪ですが、2人いれば∞、3人いればOOO、4人、5人とどこまでも繋げていく事の出来る輪。去年、そして今年も映司が言った言葉「ライダーは助け合い」。人も、グリードもまた助け合い。映司がいつも以上にカッコいい映画でした。ヒーローが日本を元気にする。少なくとも私はとても元気になりました。バースドライバーも安かったので買っちゃったし。メダルセットは買えなかったけど。
以上、ワンダフルな映画の感想でした。パンフレットでも存在感のある将軍。
さて、散々話題になったこの映画の見所としては、やはり全コンボせいぞろ
デーンデーンデーン♪♪
・・・失礼しました。もちろん暴れん坊将軍の登場ですw「何だそれ」と思っていたら、思いの外あっていたから困る。ちゃっかり殺陣シーンのBGMも流した上に、それにこっそり混ざるタトバのコンボソング・・・「オーズの映画を見ていたら、上様が暴れ始めた」。何を言ってるのか分からねーと思うが、とりあえず上様が強いw
後はもちろんCMでも明かされている全コンボ勢ぞろい!
クワガタ!カマキリ!バッタ! ガータガタキリバ、ガタキリバ!
ライオン!トラ!チーター! ラタラタ~ラトラーター!
サイ!ゴリラ!ゾウ! サゴーゾ・・・サゴーゾ!
シャチ!ウナギ!タコ! シャシャシャウタ、シャシャシャウタ!
タカ!クジャク!コンドル! タ~ジャ~ドル~!
プテラ!トリケラ!ティラノ! プ・ト・ティラ~ノザウル~ス!
コブラ!カメ!ワニ! ブラカ~ワニ!
タカ!トラ!バッタ! タ!ト!バ! タトバ タ!ト!バ!
1年前はこれまた「何だこの歌ww変身するたびにこれかよw」と思ってましたが、すいませんでした(汗。オールライダーの時といい、もう最高です。欲を言えば亜種ラッシュもやって欲しかったですが、今回はガタトラバとガタトラーターのみ。クワガタヘッドは登場頻度自体少ないので、クワガタ亜種は新鮮な感じ。
敵として登場するのは酒井美紀さん演じるガラと、その配下である鵺ヤミー。様々な生物が混ざり合った鵺ヤミーは、カザリが作り出していたような合成型ヤミーの更に上を行きそうな存在ですね。ガラの作戦は壮大で、まさに世界をひっくり返そうとするもの。何で500万円の代わりがちょんまげなのか、2回目に裏返った世界が太古の世界だったのか。
最後辺りで息子の誕生日プレゼントに歴史か恐竜の本を買ってあげようとしていた所を見ると、あれは駿の母親・五月の欲望が歪んだ形で現れていたのかもしれません。本で読むだけでなく、現実で感じさせたい・・・そんな望みがあったのかな。
江戸時代に飛ばされてしまった映司たちですが、その中でもすんなり溶け込んでいたのが知世子さん。さすがというか、何というか。同じ人間同士、仲良くなれないわけがない。言葉だけでなく、行動でも示す。今回、輪を繋ぐのに一役買ってくれた人物だと思います。
映司はどこにいても映司なんだなぁと。どれほど辛い決断を迫られても、それを乗り切る映司。今回は彼の「欲望」が描かれる事になりますが、さすが映司の欲望。世界を救おうという夢や欲望は伊達じゃない。ガラの中から手を伸ばす駿の母親・五月の手を必死に取ろうとするオーズの姿もまた良かったですね。手の届く範囲だけでも救ってみせる。
久々の伊達さんも登場。残念ながら後藤さんバースは無いですが、伊達さんへのツッコミや、良い覚悟をお持ちですw
相変わらずマイペースな里中と、事件の原因とも言える鴻上会長。ガラに進言するなどの行動を見せた会長ですが、気になったのはガラの言葉。鴻上会長と、かつて錬金術師達を滅ぼした存在の繋がりって・・・?もしかして800年前のオーズの子孫だったりするんですかね?
家族と人の輪を描いたオーズの映画。離れても繋がっている、通じ合える。姿や生きている時代が違っても、心は通じ合える。友達に、家族になれる。メダルのように表と裏もあれば、変わらぬ輪も作れる。1人でも作れる輪ですが、2人いれば∞、3人いればOOO、4人、5人とどこまでも繋げていく事の出来る輪。去年、そして今年も映司が言った言葉「ライダーは助け合い」。人も、グリードもまた助け合い。映司がいつも以上にカッコいい映画でした。ヒーローが日本を元気にする。少なくとも私はとても元気になりました。バースドライバーも安かったので買っちゃったし。メダルセットは買えなかったけど。
以上、ワンダフルな映画の感想でした。パンフレットでも存在感のある将軍。