ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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バカとテストと召喚獣にっ! 第7話「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」

2011-08-19 07:21:21 | 2011年アニメ
バカとテストと召喚獣にっ! 第7話「僕とのぞきと遥かなる桃源郷っ!」

のぞきと脅迫事件、遂に完結。結局犯人はまさかの美春でした。てっきりこれまで登場していないようなキャラクターかと思ったら・・・で、動機は美波絡みということで良いんですかね?明久はともかく、翔子を通じて雄二をも脅かしていたのは良く分かりませんが。何だったんだ、あの編集技術とか・・・

さて1つの事件が解決したかと思えば、今度は明久が間違って送ってしまったメールがきっかけで、恋愛の方に人波乱がありそうです。結局校長の風呂をのぞいてしまい、男子全員が停学処分を喰らった後、学校に出てきた明久に抱きついてキスをした美波。さてどう誤解を解くのか、というか解いたら地獄しか見えないのは私だけか。

そういえば倒れたBクラス男子が言っていた一言「姫路と霧島が入っていない女子風呂をのぞく価値があるのか」。工藤さんがいるじゃないか。その工藤さんが今回ムッツリーニと協力して先生を倒すかと思ったけど、そんな事無かったぜ!あと超電磁砲のOPを工藤さんの中の人が歌っていた事を昨日知りました(汗。
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THE IDOLM@STER 第7話「大好きなもの、大切なもの」

2011-08-19 07:14:18 | 2011年アニメ
THE IDOLM@STER 第7話「大好きなもの、大切なもの」

TVで流れる水瀬家のインタビュー。けれども伊織はアイドルだという事を知られておらず、番組で必死に自分と竜宮小町をアピールしようとした伊織だが、下手したらイメージダウンにも繋がりかねないと、プロデューサーは相談ぐらいして欲しかったと告げる。自分達のプロデューサーは律子と伊織は言うが、プロデューサーは同じ765プロの仲間で、皆のプロデューサーのつもりでいるという。

同じ兄弟を持つ身として愚痴をこぼす伊織と響。大家族の高槻家は小さな喧嘩はあるけれども、皆仲良しだという。そんな高槻家にお邪魔して、ご飯をご馳走になることに。スーパーでの買い物も、やよいにとっては慣れたもの。店の人ともすっかり顔なじみの様子。
そして高槻家。かすみ、長介、浩太郎、浩司らが出迎えてくれた。やよい、伊織、響の3人は家事をしたり、かすみたちと遊んだりと大忙し。けれどもやよいの顔には笑顔が絶えない。長男である長介は、出来ることはちょっとずつ手伝うようにしてるという。それにしても響がノリの良いのには納得ですが、伊織も意外と子供達と馴染んでるなぁ・・・と。

晩御飯はもやし祭。ホットプレートと電気とテレビを点けたら停電してしまう高槻家。何が起こるか分からない家ですね。そして響が見ようとしたアニメのヤキニクマンのCVが串田アキラさんだった事には、もっと驚きましたw
意外といけるもやし祭。味噌汁にはゴーヤも入っており、響感激。響と伊織に一杯手伝ってもらい、毎日来てくれたら良いのにとやよい。そんな何気ない言葉に、ちょっとショックを受けた様子の長介。食べないならと、自分のもやしを食べようとした浩司をたたいてしまう。
叱る時はきっちり叱るやよい。この時の声が素晴らしかったです。だが長介は謝らず、自分ばっかり好きなアイドルをやってると言い残し、出て行ってしまう。


待てども戻ってこない長介。長介は少しでも手伝いたいと言っていた事を聞いていた伊織は、あれが長介の本心ではないと言う。響も動物が逃げた時は、何かあったら大変だからとすぐ探しに行く。それを聞いてやよいは響と共に長介を探す。更に伊織から連絡を受けたプロデューサーも加わって、捜索は続く。

一向に見つからない長介。プロデューサーに電話をかけ、まだ見つからないのかと伊織。プロデューサーは伊織だったらどこに行くと尋ねると、伊織は家の中でも隠れる場所は一杯あると告げ、そこで自分も隠れたことのある物置を探す。果たしてそこに長介はいた。
立派な兄弟を持つと苦労する。いつも怒られてばかり。だが伊織と長介は違う。伊織は認めてもらいたいからこそ、全力でぶつかっていく。やよいもまた、家の仕事が大変だという顔をしたことは1度も無い。それがやよいのプライド。胸を張って前を向く。そして、姉を助けられるように頑張っていきなさいと伊織。
無事に再会を果たしたやよいと長介。伊織も少しはプロデューサーを信頼しているようで。

翌日、長介はやよいに起こされずとも1人で起き、兄弟たちを起こして回る。少しでも姉の助けとなるように。胸を張って前を向く長介でした。


感想
伊織回というか、やよい回というか・・・どちらにしても最高でした。響がイヤリング?をつけてたのには何となく驚きでしたが。
少しでも姉の助けになれるようにと自分なりに頑張っていた長介。何気ない一言で傷ついてしまいましたが、結果としてはより一層その思いを強くした事でしょう。胸を張って前を向く。怒られながらも、しっかりと支えていく。認めてもらいたいなら、まずは行動あるのみ。非常に良い話でした。
家事も仕事も笑顔で頑張るやよい。家の仕事が辛いという顔はせず、家ではきちんとお姉さん。長介を叱るシーンでは本当に素晴らしい演技だったと思います。

次回は真とあずささん。
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