ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ブラック2日記 16日目 自然保護区編

2012-07-03 22:49:06 | ポケモンシリーズ
ブラック2日記。オノノクスに何があったのか。

今日も今日とてタマゴを孵化させて、ボックスと図鑑を埋める作業をしていました。と、サザナミにヒュウがいるのを思い出したので直行。そこでヒュウから「ダイビング」のひでんマシンをもらい、その後はバトル。黒の摩天楼でレベル上げをしているので楽勝でした。
その後、どこからか現れたヴィオからは、ゲーチスが持っていたという古代文字の解読書をもらいました。古代文字がひらがなで読めるようになり、さらにはヴィオから解読のヒントももらい、これで!・・・これだけで分かるわけありませんでした(苦笑。技や特性でも関係しているのでしょうか。

結局解けませんでしたが、ふとアララギ博士に電話すれば何かあるんじゃないかと思い立ち、電話。図鑑完成を褒められると同時に、渡したいものがあるから来て欲しいとのこと。またマスターボールか、はたまたBW以前の御三家か・・・と思っていたら「きょかしょう」というアイテムでした。

フキヨセのカーゴサービスに向かうと、フウロが「自然保護区」というエリアまで運んでくれました。何やら雰囲気の違う場所。キリンリキやコノハナなどが出現したのですが、図鑑の生息地は不明のまま。誰か教えてくれないかと電話していると、ママは噂には聴いたことがあり「珍しいポケモンを守るために、選ばれた人しか入れない場所」との答えが。ママすげぇ。


そしてだだっぴろい広場。草木も無い空き地に立っていたのは黒いオノノクス。レベルは60。色違いとのバトル!いざ!


クイックボール投げたら終わりました(苦笑。特性「かたやぶり」、性格「がんばりや」な色違いオノノクスを捕獲というか、保護?色違いということで狙われ続けて、そんなオノノクスが安心して暮らせる場所が自然保護区なんでしょうか。何だかこのオノノクスと一緒に旅がしたくなりました。

そろそろPWTかなと思いつつ、通信関係のメダルの入手方法に迷っている今日この頃です。家でWi-Fi出来る環境作ろうかなぁ。
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氷菓 第11話「愚者のエンドロール」

2012-07-03 06:04:55 | 2012年アニメ
氷菓 第11話「愚者のエンドロール」

と、いうことで愚者編終わり。犯人はいたとしても、そこに死体が出る予定なんて無かった。死人不在の、おそらくはハッピーエンドとなるであろうミステリーを本郷は描こうとしていたのでしょう。しかし誰一人としてそれに気づく事はできず、入須も本郷の脚本を良くは思っていなかったようで。失敗という結論を避けるために策を講じ、本郷を傷つけない形で映画を完成させた。本郷への思いやりもある一方で、本郷の案を却下するという自身にとって都合の良い展開にもしたてあげた。人使いの荒さというか、上手さが良くも悪くも光っていたような。
映画の撮影を楽しむか、結果を気にするか。本郷と入須先輩は、過程と結論、別の方向を見ていた気がします。

本郷は皆で映画を作ってばんざいしたかった。クラスメイトは映画を盛り上げようとアドリブをきかせた。入須先輩は失敗するわけにはいかずに策を講じた。奉太郎は自分に納得のいく推理を展開した。今回の映画は本郷からすれば本意ではなく、被害者のようにも思えましたが、あくまで本郷の立場に立つとそう見えるだけで、誰も彼も、自分に納得の行く形で終わらせようとしたのでしょうね。

今回は奉太郎も本郷の真意には気づく事が出来ず、自分に納得のいく推理を展開し、それが採用されました。摩耶花や里志に言われた時に弁解する奉太郎を見ていると、なまじ入須先輩から「技術がある」と言われたものだから、奉太郎も推理に自信を持っていたのだろうなと感じました。今までは推理する側だったのが、今度はその矛盾を突かれる側になった奉太郎。技術はあれども、今回はちょっと自分中心になってしまった感じがします。

入須の言葉が心からの言葉ではないと知り「安心」した奉太郎。奉太郎は何に安心したのでしょうか。これで二度と入須先輩の言葉を真に受けることは無いと安心したのか。自分の技術に自惚れずに、正しく自分を推し量る事が出来ると安心したのか。ただ、どんな推測は出来ても、奉太郎の真意は奉太郎にしか分からないでしょう。「奉太郎はこう考えてるに違いない」と言ったところで、それは自分が納得できる答えに過ぎないのかもしれません。それは悪くは無いですが、奉太郎の真意では無いでしょうね。

「人の亡くなる話は嫌い」と千反田、そして本郷。確かにミステリーやホラーだからといって、何も人が死ぬ事は無いでしょう。ドラマや映画を見ていても、そのシーンは確かに衝撃的に映ってしまいますし、視聴者を引き込むことも出来るのではないかと思います。ただ、それは必要ではないとも思います。人が死ななくても作品は描ける。本郷の書いた作品がどんなのだったのか、私、気になります。


次回からは文化祭。
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今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?16

2012-07-03 06:04:33 | 2012年アニメ
ピッコロさんのブログ「ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人」で開催されている「今期終了アニメ(3月終了作品)の評価をしてみないかい?16」に参加させていただきました。お誘いありがとうございます。

・探偵オペラ ミルキィホームズ 第2幕
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
合計:17点
1期は程よい真面目さ加減が良かったものの、2期はどうにもカオスっぷりが前面に出すぎていて、あまり好きになれませんでした。結局森のトイズを取り戻すためだけに2期が使われたような・・・


・キルミーベイベー
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
合計:19点
非常に30分が長いアニメではありましたが、何故か最後まで見てしまう、不思議なアニメでした。ゆるさに輪をかけたゆるさ。やすなの「くそぅ!」が妙に頭に残ってますw


・アマガミSS+(plus)
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
合計:22点
最初はどうなる事か、やる事があるのかと思ってましたが、きっちり梨穂子と純一の関係に決着をつけてくれた。それだけで満足してます。他ヒロインとのバカップルっぷりも素晴らしく、毎週楽しませてもらいました。EDでの「好きだよ」の部分がヒロインごとに変わるのもGJです。あと出来れば上崎さんも欲しかったかなぁ。


・戦姫絶唱シンフォギア
ストーリー:4
キャラクター性:5
画:3
演出:5
音楽:5
総合的な評価:5
合計:27点
3月終了どころか、これまで視聴したアニメの中でもかなり好きな部類に入る作品となりました。響、翼、クリスといった主要3人だけでなく、響を支えていた未来、そしてラスボスであったフィーネすらも変わっていったという印象を受けました。曲げない部分を持ちつつ、異なる考えを受け入れ、手を繋いでいく。ラストの月を一本背負いするなど、なかなかぶっ飛んだ展開もありましたが、そういった部分を含めて全部好きです。ブルーレイで再度楽しんでいます。


・偽物語
ストーリー:2
キャラクター性:5
画:3
演出:3
音楽:5
総合的な評価:2
合計:20点
正直なところ、あまり面白くなかったです。どうにも間延びした感じが強かったですね。前期が様々な話が展開されたというのもあるため、尚更まったりした印象を受けました。「白金ディスコ」は名曲だと思いますが、作品そのものは微妙・・・


・輪廻のラグランジェ
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
合計:21点
可変機構を有するウォクス・アウラは結構好きですし、まどかの「まーるっ!」もかなり好きなのですが、何とも言えない感じが漂っています(汗。悪くないけど、良いかと言われるとうーんですし、甲乙つけがたい作品でした。2期もありますが、どうなることやら。


・あの夏で待ってる
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
合計:24点
あれこれと交錯するイチカたちの恋模様は見ていてとても面白いものでした。恋愛関係に全く関わってこない檸檬先輩も結構好きなキャラクターとなりました。個人的には美桜の変化が1番良かったと思います。引っ込み思案だった彼女が沖縄での出来事をきっかけに吹っ切れて、哲朗にアプローチするあたりが何とも。柑菜にも幸せになってもらいたかった・・・!


・パパのいうことを聞きなさい!
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
合計:18点
思ったより莱香さんの出番が少なくて残念でした。最終回はひなが楽しそうにしている姿が可愛らしかった一方で、「そっちの家に帰るの!?」と素で驚いた回でもありました(苦笑。


・未来日記
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:4
総合的な評価:3
合計:19点
不完全燃焼なんです。そうなんです。原作最終巻を読んだのですが、何でアニメはあそこで終わったんだ・・・今後どうしていくつもりなのでしょうか。最初は由乃のヤンデレっぷりといいますか、狂気っぷりが怖いアニメでしたが、次第にますますその凄まじさに磨きがかかり始めるという・・・9th・テロリストの雨竜みねねが次第に私の中での清涼剤になっていきました(苦笑。


ベストキャラクター賞:雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギア)
初登場で絶唱喰らったり、再登場で決意した響に押されたり、イチイバル装備しても翼に押されましたが、結構良い子なクリスが大好きです。

ベストOP賞:「sign」(あの夏で待ってる)

ベストED賞:該当なし

ベスト声優賞・男性:該当なし

ベスト声優賞・女性:赤崎千夏(「キルミーベイベー」:折部やすな など)


以上です。「男子高校生の日常」はちらほら見ていただけなので除外。デジモンに関しては長くなるので除外しました。
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這い寄ったり、叛逆したり

2012-07-03 06:04:18 | 2012年アニメ
6月終了のアニメの感想でも。あくまで感想を書いていなかった作品に限ります。

・這いよれ!ニャル子さん
色んな方向からネタが這い寄ってくるアニメでした。ただネタ少なめで楽しめた回もあったので、ああいった落ち着いた話も出来るんだなぁと。ただ「これも何かのネタなんじゃないか!?」と思ってしまったりも(苦笑。
正直ネタは分かると楽しめますが、分からないと楽しみにくいので、あまり多すぎるのも考え物だと思います。「何かのパロディなんだろうな」ぐらいで楽しもうとは思ってはいます。まぁ何はともあれ、ニャル子が終始楽しそうだったので満足です。
・・・しかし最終回近辺に出てきたグタタンことガタノソア。名前を聞いた瞬間に「こいつ世界を闇に包んだりするんじゃね?ラスボスじゃね?」と思ったのはティガの影響。

・クイーンズブレイド リベリオン
途中から感想書いてませんでしたが、ちゃんと見てました。アンネロッテとアルドラの決闘では、アルドラがアンネロッテに対し姉のような一面を見せたり、偽ユーミルの正体はメローナで、美闘士たちに呪いをかけていたりと様々な事が明らかになっていました。メローナの登場は意外でしたが、ミリムたちの活躍もあって何とかなったようで。アンネロッテはもちろん、ミリムも結構成長したんじゃないでしょうか。しかしあの姉妹、城に乗り込んだ直後にラスボスと対戦とか、運が悪いってレベルじゃ(略。
クローデットは増幅の呪いをかけられたものの、沼地の魔女の手下になったわけではなく、あくまで自分の意思で、力で大陸を統治しようとしてました。残念ながら今回はレイナが間に入る事で事なきを得て、力をつけてから再度女王に挑む事に。これで2期無かったらどうしよう(汗。

・LUPIN the Third 峰不二子という女
声優さんが変わったルパン第2弾となりましたが、これを経てますます新キャストの方々による不二子、五右衛門、銭型に親しみをもてました。今後とも頑張って欲しいですね。
作品そのものは普段私があまり見ない雰囲気の作品で、全体的に楽しめた事は楽しめたのですが、若干真相に近づくにつれ、「?」と思う事が多くなっていったような(汗。

・リコーダーとランドセル
短いながら、安定の警察オチには分かっていても笑わされてしまいました。


今期は何となく少なかったような。
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