お知らせみっつ

gooブログからのお知らせを2点。

まず、明日の午前6時30分から午前10時の予定でメンテナンスが行われます。その間の閲覧等は出来ませんのでご了承ください。

次に「【予告】PC版ブログ記事面の表示を変更いたします」との事です。7月11日から13日にかけて、一時的な表示の変更が行われていたのですが、今回正式に変更されるようで。正直、以前の変更が見づらかったので勘弁してもらいたいのですが。あまり長くスクロールしたくないので、出来る限りコンパクトに、かつ見やすい変更にしてもらいたいです。

PC環境により表示が異なっていたそうなのですが、基本的に自分のPCでしか閲覧しないので、表示の違いが分かりません（苦笑。ただ、テンプレートと文字に関しては、以前「見辛い」とのご指摘も頂いていましたので、なるべく気をつけているつもりです。

以上、お知らせでした。あ、個人的なお知らせを1つ。携帯が水没したので変えました。以前使っていた携帯に（汗。まだだ、まだ使えるよ!大体6年前のですかね・・・

TARI TARI 第4話「怒ったり、踊ったり」

TARI TARI　第4話「怒ったり、踊ったり」

海の家で出会った老人たちは、来夏が小さい頃から憧れていたバンドメンバーだったようで。で、和奏を追いかけていた人物もその一員であり、かつて和奏の母・まひると共に音楽を作った仲間だったと。
憧れの人物に会えた嬉しさもあり、あれこれと世話を焼こうとする来夏。けれども自分達が出れるかもしれないステージをあっさり譲ってしまい、最初から叶いっこないと諦める来夏に怒る紗羽。何もせずに諦める来夏とは違い、どんな騎手が相手でも戦う。そんな調子なら歌うのをやめる!とまで言った紗羽でしたが、その後学校で練習に参加しているのは驚きました。きっと、来夏なら絶対に立ち上がってきてくれると信じていたのでしょうね。来夏を奮起させ、来夏を待つ。何て出来た子なんだ・・・

ファンクラブで終わるのではなく、遊びではなく。バンドの3人も自分達のステージを譲るつもりは無い。来夏が今立てるステージは別にあると。自分達が立つステージを探す中、和奏も密かに探してくれていたようです。名前で呼び合うようになったものの、和奏はまだ歌を歌うことは無く。
母まひるの墓前で演奏をした3人から、まひるからもらったという手紙を受け取る和奏。歌はやる・やめるの問題ではなく、いつも共にあるもの。病める時も、健やかなる時も。母の言葉を聞いて、和奏の心境にはどのような変化があったのでしょうか。

小さく、客も少ない路上のステージ。けれどもその今を大切にし、一生懸命歌う来夏たちは素敵でした。叶えたいなら誰が相手でも、どこだろうと決して諦めない。また1つ、来夏たちは成長したのでしょう。


ところで全く関係ありませんが、この番組のタイトル、サブタイトルを見ると「ポケッターリ、モンスターリ♪」と歌いたくなるのは私だけでしょうかｗ