TARI TARI 第2話「集ったり、あがいたり」
こなつはふしぎなおどりをおどった!・・・冒頭のあの踊りが不意打ちすぎて、わけがわかりませんでしたw
部員集めから2人だけの合同音楽祭までが描かれた第2話。1話終了時に歌っていることがばれた来夏でしたが、その場にいた5人が5人とも自由に話すものだから場がカオス。結局女子と男子に別れて行動再開。
来夏の去年の失敗を、動画サイトで和奏に見せる紗羽。どうやら緊張して歌えず、誰も歌ってない時にはずれた声を出してしまったようで。こういう失敗を笑っても済まされる仲というのも良いですね。人前で緊張してしまったから、人前で歌う練習をしていたと。紗羽の頼みにより、和奏も名前だけならと合唱部に参加。
その後も来夏の弟の協力もあり、何とか部員は揃う。校長も最初は渋ってあくびなんかしてましたが、和奏が参加しているのをみるとあっさり承諾。それほど和奏の可能性は大きかったのでしょうか。
歌う曲は「心の旋律」。教頭は何かを知っているようですし、和奏もまた、幼い頃に母が歌っていた歌がよぎったようで。和奏母と教頭って同じ声楽部だったとか、何かしらの繋がりがある気がします。最初は歌わせまいとしていた教頭も、来夏の真剣な思いを聞いてか、歌うことを許可した様子。
で、このアニメの一大イベントだと思っていた合同音楽祭があっさり訪れました(汗。しかし顧問であるはずの校長不在というトラブルが重なり、結局部員たちは間に合わず、会場に到着したのはリハーサルに立ち会っていた和奏と、高橋先生に送られてきた来夏と紗羽だけ。声楽部の付き添いとして来ていた教頭は中止を伝えようとするも、紗羽に尻を叩かれた来夏は紗羽と2人でステージへ。和奏も演奏してくれて、2人だけの「心の旋律」。非常に綺麗な歌声でした。最初は震えていた来夏でしたが、紗羽のフォローもあって見事に歌い上げていました。
路上で歌うのと、ステージで歌うのとはまた違う緊張があると思います。路上では歌う来夏を見る人、見ない人に別れるでしょうけども、ステージに立つと皆が来夏を見ている。注目の度合いが違うでしょうね。多少鍛えられたとはいえ、来夏1人では厳しかった事でしょう。紗羽は頼れる友達です。
いやー、良い最終回・・・何てことは無いのですが、今後どうなっていくのか。とりあえず田中を部員に誘うようですが、今回の件でこれまでの部員達がいなくなってしまうのかな。次回も期待です。
こなつはふしぎなおどりをおどった!・・・冒頭のあの踊りが不意打ちすぎて、わけがわかりませんでしたw
部員集めから2人だけの合同音楽祭までが描かれた第2話。1話終了時に歌っていることがばれた来夏でしたが、その場にいた5人が5人とも自由に話すものだから場がカオス。結局女子と男子に別れて行動再開。
来夏の去年の失敗を、動画サイトで和奏に見せる紗羽。どうやら緊張して歌えず、誰も歌ってない時にはずれた声を出してしまったようで。こういう失敗を笑っても済まされる仲というのも良いですね。人前で緊張してしまったから、人前で歌う練習をしていたと。紗羽の頼みにより、和奏も名前だけならと合唱部に参加。
その後も来夏の弟の協力もあり、何とか部員は揃う。校長も最初は渋ってあくびなんかしてましたが、和奏が参加しているのをみるとあっさり承諾。それほど和奏の可能性は大きかったのでしょうか。
歌う曲は「心の旋律」。教頭は何かを知っているようですし、和奏もまた、幼い頃に母が歌っていた歌がよぎったようで。和奏母と教頭って同じ声楽部だったとか、何かしらの繋がりがある気がします。最初は歌わせまいとしていた教頭も、来夏の真剣な思いを聞いてか、歌うことを許可した様子。
で、このアニメの一大イベントだと思っていた合同音楽祭があっさり訪れました(汗。しかし顧問であるはずの校長不在というトラブルが重なり、結局部員たちは間に合わず、会場に到着したのはリハーサルに立ち会っていた和奏と、高橋先生に送られてきた来夏と紗羽だけ。声楽部の付き添いとして来ていた教頭は中止を伝えようとするも、紗羽に尻を叩かれた来夏は紗羽と2人でステージへ。和奏も演奏してくれて、2人だけの「心の旋律」。非常に綺麗な歌声でした。最初は震えていた来夏でしたが、紗羽のフォローもあって見事に歌い上げていました。
路上で歌うのと、ステージで歌うのとはまた違う緊張があると思います。路上では歌う来夏を見る人、見ない人に別れるでしょうけども、ステージに立つと皆が来夏を見ている。注目の度合いが違うでしょうね。多少鍛えられたとはいえ、来夏1人では厳しかった事でしょう。紗羽は頼れる友達です。
いやー、良い最終回・・・何てことは無いのですが、今後どうなっていくのか。とりあえず田中を部員に誘うようですが、今回の件でこれまでの部員達がいなくなってしまうのかな。次回も期待です。