今年のポケモン映画「キュレムVS聖剣士ケルディオ」と同時上映「メロエッタのキラキラリサイタル」を見てきました。ネタバレ含むのでご注意を。
感想の前に、配信されたメロエッタをブラック2とホワイトでもらいました。ホワイト2は忘れて、ブラックはレンタル中なので今年は2匹だけ。おっとりと、おだやかなメロエッタ。性格は気にしないので、とりあえずこれで図鑑の本当の完成まであと1匹・・・!
他にも配信メロエッタを受け取る方々が多くいらっしゃいました。そんな中、対戦を申し込んでくれた方がいらっしゃったので、ありがたくお受けする事に。制限なしのトリプルバトルへいざ!
・・・レベル100×6体にフルボッコされました(苦笑。こっちは全員ほぼレベル80台。もう少しレベルを上げていれば、少しはマシな勝負が出来たのではと思うと、ちょっと申し訳ないですね。1匹も倒せなかったのは悔しかったです。対戦していただきありがとうございました。ちなみにうちのウインディ。「フレアドライブ」を取得していません。理由は反動技が嫌だから。
さてまずは短編の感想から。ジラーチの時以来、9年ぶりとなる同時上映はメロエッタのために、散り散りになった大切なものを探す、というストーリー。サトシたちのこれまでの仲間が出てきて懐かしかったです。踊るワニノコ、大好きだったなぁ。ところどころにミュウ、セレビィ、ジラーチ、マナフィといった各地方の幻のポケモンたちを模した風景、模様、物が描かれています。そういえばラティ兄妹の時もそんなのあったっけ。ジラーチやマナフィでなく、デオキシスやダークライだったら雰囲気違うだろうなと思ってましたw
続いて長編。聖剣士となるべくコバルオン、ビリジオン、テラキオンら聖剣士の下で修行に励むケルディオ。もうキュレムと戦えるというケルディオだが、剣を使いこなせない彼にはまだ早いとコバルオンたちから止められていた。しかしケルディオは3匹が眠っている間にキュレムに戦いを挑みに向かう。自身を聖剣士だと偽り戦いを挑んだケルディオだが、圧倒的な力の前に角を折られてしまう。ケルディオは聖剣士ではないと説得しようとするコバルオンたちは、ホワイトキュレムの攻撃によって凍らされてしまう。
何とか逃げ出したケルディオは電車の上にたどり着いた。その電車に乗っていたのはサトシ一向。そしてケルディオを追ってキュレムも現れ・・・
今年でポケモン映画も15周年。人生の半分以上見ていることになります。毎年配信ポケモンだけでなく、映画も楽しみにしているのですが、今年はちょっと微妙だったかなと。確かにキュレムのフォルムチェンジやその攻撃はカッコいいし綺麗なんですけども、物語がケルディオ中心に動いており、どことなくサトシたちの影が薄い感じがします。最後の戦いなんて、キュレムVSケルディオの1対1だから手出しも出来ませんでしたし。
毎度毎度、その地方の人と知り合って、伝説を聞いたりして一緒に行動する・・・というパターンが多かったのですが、今年はサトシ、アイリス、デント以外の人間は殆ど登場しません。ロケット団すら台詞なし。一応ニャースとソーナンスは短編に出ていますが、ロケット団がピカチュウ狙ったり、ケルディオやキュレムを狙おうとしないのはガッカリです。
キュレムから逃げるために勝手に封じられていた通路に入ったり、その先で飛行船を動かしたりするのは何かなぁ。何故アイリスが飛行船を運転できるんだ・・・デントが飛行船ソムリエだったりするんですかねw
アイリスは可愛かったのですが、1番残念なのが「みんな!出て来い!」が無い事。皆出てきて一緒に飯を食う!あの仲睦まじさが良いのに。
各ポケモンの活躍も微妙。ピカチュウは追ってくるフリージオに振り向かずにエレキボールを打っているように見え、あのシーンはカッコよかったですが、ガントルは氷上の移動&氷砕き、チャオブーは氷溶かし、マッギョは電気担当、イワパレスはがんせきほう、キバゴはアイリスのお供・・・もっと活躍してくれても良いんだよ?
キュレムが今回の敵っぽく思えましたが、そんな事は無く。ケルディオがまだ聖剣士ではないと知りながら勝負を受け、どこまでも本気の勝負をしたかったと。自在にフォルムチェンジする姿はカッコよかったです。声もトリビアの高橋克実さんでしたが、結構似合っていたと思います。フリーズボルトやこごえるほのおの描写も○。個人的にはホワイトキュレムのふさふさ感がお気に入りですw
キュレムとケルディオを見るなら十分な映画だとは思いますが、サトシたちも魅せて欲しかった15年目の作品でした。そして来年の映画予告に出てきたのはゲノセクト!配信は何故か来月から!すると来年は何が配信されるのか・・・
余談
久々にポケモンカード買ったら当たりました。他にもリザードンが相変わらず強くて嬉しかったです。
そういえば、イナズマイレブンとダンボール戦記が戦うとかいう、何が何だか分からない映画の予告が入っていました。さすがにそれは混ぜて良いものなのでしょうかw
感想の前に、配信されたメロエッタをブラック2とホワイトでもらいました。ホワイト2は忘れて、ブラックはレンタル中なので今年は2匹だけ。おっとりと、おだやかなメロエッタ。性格は気にしないので、とりあえずこれで図鑑の本当の完成まであと1匹・・・!
他にも配信メロエッタを受け取る方々が多くいらっしゃいました。そんな中、対戦を申し込んでくれた方がいらっしゃったので、ありがたくお受けする事に。制限なしのトリプルバトルへいざ!
・・・レベル100×6体にフルボッコされました(苦笑。こっちは全員ほぼレベル80台。もう少しレベルを上げていれば、少しはマシな勝負が出来たのではと思うと、ちょっと申し訳ないですね。1匹も倒せなかったのは悔しかったです。対戦していただきありがとうございました。ちなみにうちのウインディ。「フレアドライブ」を取得していません。理由は反動技が嫌だから。
さてまずは短編の感想から。ジラーチの時以来、9年ぶりとなる同時上映はメロエッタのために、散り散りになった大切なものを探す、というストーリー。サトシたちのこれまでの仲間が出てきて懐かしかったです。踊るワニノコ、大好きだったなぁ。ところどころにミュウ、セレビィ、ジラーチ、マナフィといった各地方の幻のポケモンたちを模した風景、模様、物が描かれています。そういえばラティ兄妹の時もそんなのあったっけ。ジラーチやマナフィでなく、デオキシスやダークライだったら雰囲気違うだろうなと思ってましたw
続いて長編。聖剣士となるべくコバルオン、ビリジオン、テラキオンら聖剣士の下で修行に励むケルディオ。もうキュレムと戦えるというケルディオだが、剣を使いこなせない彼にはまだ早いとコバルオンたちから止められていた。しかしケルディオは3匹が眠っている間にキュレムに戦いを挑みに向かう。自身を聖剣士だと偽り戦いを挑んだケルディオだが、圧倒的な力の前に角を折られてしまう。ケルディオは聖剣士ではないと説得しようとするコバルオンたちは、ホワイトキュレムの攻撃によって凍らされてしまう。
何とか逃げ出したケルディオは電車の上にたどり着いた。その電車に乗っていたのはサトシ一向。そしてケルディオを追ってキュレムも現れ・・・
今年でポケモン映画も15周年。人生の半分以上見ていることになります。毎年配信ポケモンだけでなく、映画も楽しみにしているのですが、今年はちょっと微妙だったかなと。確かにキュレムのフォルムチェンジやその攻撃はカッコいいし綺麗なんですけども、物語がケルディオ中心に動いており、どことなくサトシたちの影が薄い感じがします。最後の戦いなんて、キュレムVSケルディオの1対1だから手出しも出来ませんでしたし。
毎度毎度、その地方の人と知り合って、伝説を聞いたりして一緒に行動する・・・というパターンが多かったのですが、今年はサトシ、アイリス、デント以外の人間は殆ど登場しません。ロケット団すら台詞なし。一応ニャースとソーナンスは短編に出ていますが、ロケット団がピカチュウ狙ったり、ケルディオやキュレムを狙おうとしないのはガッカリです。
キュレムから逃げるために勝手に封じられていた通路に入ったり、その先で飛行船を動かしたりするのは何かなぁ。何故アイリスが飛行船を運転できるんだ・・・デントが飛行船ソムリエだったりするんですかねw
アイリスは可愛かったのですが、1番残念なのが「みんな!出て来い!」が無い事。皆出てきて一緒に飯を食う!あの仲睦まじさが良いのに。
各ポケモンの活躍も微妙。ピカチュウは追ってくるフリージオに振り向かずにエレキボールを打っているように見え、あのシーンはカッコよかったですが、ガントルは氷上の移動&氷砕き、チャオブーは氷溶かし、マッギョは電気担当、イワパレスはがんせきほう、キバゴはアイリスのお供・・・もっと活躍してくれても良いんだよ?
キュレムが今回の敵っぽく思えましたが、そんな事は無く。ケルディオがまだ聖剣士ではないと知りながら勝負を受け、どこまでも本気の勝負をしたかったと。自在にフォルムチェンジする姿はカッコよかったです。声もトリビアの高橋克実さんでしたが、結構似合っていたと思います。フリーズボルトやこごえるほのおの描写も○。個人的にはホワイトキュレムのふさふさ感がお気に入りですw
キュレムとケルディオを見るなら十分な映画だとは思いますが、サトシたちも魅せて欲しかった15年目の作品でした。そして来年の映画予告に出てきたのはゲノセクト!配信は何故か来月から!すると来年は何が配信されるのか・・・
余談
久々にポケモンカード買ったら当たりました。他にもリザードンが相変わらず強くて嬉しかったです。
そういえば、イナズマイレブンとダンボール戦記が戦うとかいう、何が何だか分からない映画の予告が入っていました。さすがにそれは混ぜて良いものなのでしょうかw