ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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リボルテック リオレウス

2012-07-15 22:42:45 | おもちゃ・フィギュア
今回のリボルテックは、「モンスターハンター」シリーズより空の王者・リオレウスです。




飛竜種に属するモンスター。モンハンの看板モンスターの1体だと思います。つがいにリオレイアがいますが、ゲーム内で同時に出てくるクエストがあると、しょっちゅう夫婦で互いを潰している印象が(汗。至近距離から火炎ブレスぶっ放してレウスを倒すレイアって一体。

可動箇所は翼、頭部、両足、尻尾の各所となっていますが、尻尾は殆ど動かないような・・・ゲーム中みたいに尻尾ぶん回すのを再現するのはかなり難しそうです。それと立たせるのに若干の不安が。尻尾を支えにすればまだ何とかなりますが、足を引きずらせるのはこれまたむずい。


尻尾切断時のパーツも付属。一応それを再現するための小さいハンターもついていますが、本当に小さいので絡ませ辛い。今度レウス装備のハンターも発売されるとの事ですが、サイズ差はしょうがないでしょうね。あのハンターに彩色される方とかいらっしゃるんでしょうね(汗。


両足で物をつかませる事も可能。さすがに重たい物は無理でしょうけども、鞘ぐらいなら。

何枚かセイバーと絡めてみました。







火竜の尻尾を調理するのは士郎の役目ですw


簡単ながらリオレウスでした。残念なのは目が小さな赤い点で表現されており、正面から見るとちょっと間抜けに見えてしまうのが難点かと。尻尾を切るとバランスを取らせ辛いのも・・・
ただボリュームはありますし、概ね良しの出来栄えでした。今後もモンハンのモンスターが出てくると良いですね。
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スマイルプリキュア! 第23話「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」

2012-07-15 14:43:20 | スマイルプリキュア!
スマイルプリキュア! 第23話「ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!」

熱い!とにかく熱い!説明不要の熱さでした。OPを彷彿とさせる演出を始め、指を鳴らして炎を点火させるサニー、怖いながらも皆と一緒にいられなくなるほうが怖いと必死に頑張るピース、分身を直球勝負のマーチシュート連発でかき消したマーチ、ジョーカーを相手にポップと共に立ち向かい、勝利したビューティ。そしてハッピー。どこまでもキャンディを救うために諦めず、一心不乱に頑張る姿はとてもカッコよかったです。まぁ溶岩に焦り、直前でジャンプする付近のシーンは笑えましたがw

本気の幹部たちもまた強く。ジョーカーはもちろんの事、赤く目を光らせたウルフルンマジ怖い。マジョリーナの若返りにも驚かされました。そのため、どうにも巨大化アカオーニや肝心の皇帝ピエーロ様が地味に思えてしまいました(汗。

そしてプリンセスフォーム!何度見てもプリンセスビューティの髪型は荒ぶってるなぁwライオン、というか若干ラトラーターを思い出しました。一番変わったのはサニーですかね。髪を下ろしたらより可愛くなりました。対ピエーロ時に覚醒したプリンセスフォーム。今後はどのような使われ方をしていくのか、気になります。

で、次回は雰囲気がガラリと変わって、皆妖精になりましたw
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魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 2nd A's

2012-07-15 13:26:19 | テレビ・映画・ドラマ
「魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 2nd A's」を鑑賞して来ました。

テレビシリーズの中だとA'sが1番好きなので、今回の劇場版ではどう描かれるのかと思っていましたが・・・熱い!可愛い!そして切ない!の3拍子揃った見事な仕上がりになっていたと思います。もう何回泣かされたか分かりません。

基本的にはテレビ版に添っていながらも、所々でアレンジやカットが施されており、A'sの物語が分かり易く描かれていた感じでした。残念ながらフェイトの養子話、アリサやすずかに魔法の事がばれるなどといった点は描かれていませんでした。特に残念だったのが、ボロボロになりながら砲撃しようとするレイジングハート&なのはが見れなかった事。あそこでカウントが一旦止まりながらも続けるあたりが最高にカッコよかったんですけどね。あと、個人的にレヴァンティンの「Danke」が聴きたかったです。それとシャマルの味付けが微妙だと言われるシーンとかw

しかしながら、漫画版A'sに描かれたリインフォースが消えた後のなのは、フェイト、はやての3人の出来事や、N&F中距離殲滅コンビネーション・ブラストカラミティが披露されるなどといった改変もあって嬉しかったですね。あの漫画を買うのを恥ずかしがっていた頃が懐かしいです(苦笑。
変身シーンでは若干魔法少女からかけ離れた機械音が聞こえながらも、なのはは可愛らしく、フェイトはカッコよくまとまっていたと思います。

今回から登場となったヴォルケンリッターの4人。ヴィータが段々とはやてに素直になっていく過程や、大好きなはやてのために死に物狂いで蒐集を続けるシーンがとても印象深かったです。ヴィータは可愛さ何割増しか分かりません。なのはとも最初は敵対心を持っていましたが、数年後、重傷を負ったなのはを心配したり、一緒に空を飛んだりする事などを思うと、変わるもんだなぁと。
冷静なシグナムの涙や、ラストバトルでその力を遺憾なく発揮したザフィーラ、癒しの本領発揮をしたシャマル先生が妙に可愛らしく思えたりなどなど・・・改めてこの4人を好きになった劇場版でした。あといつ聴いても柿原さん演じるデバイスボイスはカッコいいですね。
なのはと闇の書、フェイトとシグナム、全員VSナハトヴァール・・・戦闘シーンも非常に見ごたえがあり。ブルーレイで何度でも見返したいと思わされました。テレビ版でもフルボッコだったシーンは、敵も味方も迫力倍増でお送りします。何気に相手が凶悪になっているというか、再生スピードがガチで速くて驚きました。

熱いだけでなく、本当に次から次へと泣かせに来るから困る。冒頭の再会から始まり、終盤のリインフォースとはやての会話や、フェイトの夢などなど・・・フェイトの夢の中あたりから涙腺が終始やばかったです。「お姉ちゃん」とか「いってきます」は反則すぎる。アリシアとの身長差を見ていると、あの頃のアリシアをフェイトはもう越したんだなぁと。バリアジャケットのマントも黒から白へ。

そんなこんなでA's劇場版でした。素晴らしい出来栄えで、これは既に3度見に来た方の気持ちも分かります。唯一の心残りといえば、ポケモンを優先したため、パンフレットもグッズも無かったことでしょうか(苦笑。
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特命戦隊ゴーバスターズ 第21話「さらば ブルーバスター」

2012-07-15 08:05:26 | スーパー戦隊シリーズ
特命戦隊ゴーバスターズ 第21話「さらば ブルーバスター」

さらばブルーバスター!と思いきや、そんな事は無く。単にマサトの冗談でした。冗談にしても、さすがに命に関する冗談はちょっと・・・それを言う相手も悪かった。黒木司令が真っ先に知っていれば回避できたでしょうけども。

リュウジの熱暴走の限界は来てもおかしくない話。リュウジの事を普段から大切に、心配に思っているからこそヒロムも焦り、皆で対策を考えたのでしょう。リュウジがどれだけ大切に思われているかを感じる話でもありました。そしてバスターヘラクレスがただ合体しただけの上に、攻撃されるだけの話でもありましたw

次回、新たなアバター・エスケイプ登場。エンターの運命は?
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