結局お盆は帰れずじまい。体に熱がこもっていましたが、何とか収まりました。
で、仕事やら買い物やらに出かけた際、円谷プロの怪獣図鑑を発見しまして。手持ちもあるし、買ってみようかと手に取ろうとすると、その近くに気になる本を発見。ほぅ・・・
そんなこんなで「円谷プロ画報 第1巻」を買いました。もう図鑑を買わないルートに入っている気がしますw
内容は円谷プロ50年の歴史をまとめたものとなっており、今回は50年のうち1966年から1975年の約10年間、「ウルトラQ」から始まり、ウルトラマン、ブースカ、セブン、マイティジャック、戦え!マイティジャック、怪奇大作戦、チビラくん、ウルトラファイト、帰マン、ミラーマン、エース、レッドマン、トリプルファイター、緊急指令10-4・10-10、ダイゴロウ対ゴリアス、ファイヤーマン、アンバランス、ジャンボーグA、タロウ、レオ、ミラーファイト、猿の軍団が収録されています。
ただし、その内「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」までのウルトラシリーズに関してはどれも2ページしか紹介されていません。「ウルトラマン画報」を兄弟誌といっていたり、帯で好評発売中と宣伝しているあたり、そちらを買ってくださいということでしょう。
ウルトラシリーズの紹介は非常に短いのですが、ピックアップされている怪獣は珍しい面々でした。ウルトラマンならレッドキングやゴモラ、ウルトラセブンならキングジョーやメトロン星人といった具合に、比較的知名度が高いと思われる怪獣・宇宙人が取り上げられるのはよく見ますが、この画報中だと多くても5体しか取り上げられていません。しかもそのうちにQは巨人、ウルトラマンはマグラー、セブンだとリッガー、帰マンならサータン、タロウはジレンマやロードラ、レオはブラックドームと、あまり見ない面々が選ばれていました。エースは有名どころでしたけども、他シリーズは意外な怪獣がちらほらと見受けられました。有名怪獣を見たいなら買えと?(汗。
さてこの円谷プロ画報。全編カラー(白黒作品は白黒)で各作品が紹介されており、ウルトラマン画報同様に短いながらも各話の紹介と登場怪獣などのデータ、巻末には放映リストが掲載されています。セブンと怪奇大作戦のアレはいつも通りの扱いです。チビラくんって放送時間は短いけれども、1年半も放送していたんだなぁ。そしてペロリンガ星人の流用ってあったのか・・・
まず開いた瞬間のファイヤーマンがカッコよすぎました。そして各話紹介を読んでいる時に目に留まったのがハモニガン。この怪獣だけど怪獣らしくないデザインのハモニガン戦が超見たくなったのでDVDを注文しました。ブルトンといい、プリズ魔といい、やっぱり怪獣っぽくない怪獣には魅かれますw
その他の怪獣やメカに関しても見た事の無い面々ばかりだったので、とても新鮮でした。ウルトラマン画報を読んだ時のあのわくわく感を思い出しますね。ミラーマンも各話紹介を読んでいるだけでも見たくなってきました。
今年の冬には第2巻が発売されるようです。まさか50年の歴史が2巻で終わるわけ無い・・・よね?(汗。そもそもウルトラマン画報の下巻が出たのがもう10年も前。当時はコスモス劇場版2までの資料しか掲載されていませんでした。それからコスモス劇場版3が始まって、Qdf、ネクサス、マックス、メビウス、セブンX、怪奇大作戦セカンドファイル、ゼロ、大怪獣バトル、ネオQ、ギンガなどがあるわけですから、ぜひそこら辺も網羅して欲しいですね。
で、仕事やら買い物やらに出かけた際、円谷プロの怪獣図鑑を発見しまして。手持ちもあるし、買ってみようかと手に取ろうとすると、その近くに気になる本を発見。ほぅ・・・
そんなこんなで「円谷プロ画報 第1巻」を買いました。もう図鑑を買わないルートに入っている気がしますw
内容は円谷プロ50年の歴史をまとめたものとなっており、今回は50年のうち1966年から1975年の約10年間、「ウルトラQ」から始まり、ウルトラマン、ブースカ、セブン、マイティジャック、戦え!マイティジャック、怪奇大作戦、チビラくん、ウルトラファイト、帰マン、ミラーマン、エース、レッドマン、トリプルファイター、緊急指令10-4・10-10、ダイゴロウ対ゴリアス、ファイヤーマン、アンバランス、ジャンボーグA、タロウ、レオ、ミラーファイト、猿の軍団が収録されています。
ただし、その内「ウルトラQ」から「ウルトラマンレオ」までのウルトラシリーズに関してはどれも2ページしか紹介されていません。「ウルトラマン画報」を兄弟誌といっていたり、帯で好評発売中と宣伝しているあたり、そちらを買ってくださいということでしょう。
ウルトラシリーズの紹介は非常に短いのですが、ピックアップされている怪獣は珍しい面々でした。ウルトラマンならレッドキングやゴモラ、ウルトラセブンならキングジョーやメトロン星人といった具合に、比較的知名度が高いと思われる怪獣・宇宙人が取り上げられるのはよく見ますが、この画報中だと多くても5体しか取り上げられていません。しかもそのうちにQは巨人、ウルトラマンはマグラー、セブンだとリッガー、帰マンならサータン、タロウはジレンマやロードラ、レオはブラックドームと、あまり見ない面々が選ばれていました。エースは有名どころでしたけども、他シリーズは意外な怪獣がちらほらと見受けられました。有名怪獣を見たいなら買えと?(汗。
さてこの円谷プロ画報。全編カラー(白黒作品は白黒)で各作品が紹介されており、ウルトラマン画報同様に短いながらも各話の紹介と登場怪獣などのデータ、巻末には放映リストが掲載されています。セブンと怪奇大作戦のアレはいつも通りの扱いです。チビラくんって放送時間は短いけれども、1年半も放送していたんだなぁ。そしてペロリンガ星人の流用ってあったのか・・・
まず開いた瞬間のファイヤーマンがカッコよすぎました。そして各話紹介を読んでいる時に目に留まったのがハモニガン。この怪獣だけど怪獣らしくないデザインのハモニガン戦が超見たくなったのでDVDを注文しました。ブルトンといい、プリズ魔といい、やっぱり怪獣っぽくない怪獣には魅かれますw
その他の怪獣やメカに関しても見た事の無い面々ばかりだったので、とても新鮮でした。ウルトラマン画報を読んだ時のあのわくわく感を思い出しますね。ミラーマンも各話紹介を読んでいるだけでも見たくなってきました。
今年の冬には第2巻が発売されるようです。まさか50年の歴史が2巻で終わるわけ無い・・・よね?(汗。そもそもウルトラマン画報の下巻が出たのがもう10年も前。当時はコスモス劇場版2までの資料しか掲載されていませんでした。それからコスモス劇場版3が始まって、Qdf、ネクサス、マックス、メビウス、セブンX、怪奇大作戦セカンドファイル、ゼロ、大怪獣バトル、ネオQ、ギンガなどがあるわけですから、ぜひそこら辺も網羅して欲しいですね。