「プロメテウス」視聴からの「エイリアン」レンタルとなりました。
宇宙船ノストロモ号は鉱石運搬の任務からの帰還中、何故か地球への航路を外れ、奇妙な信号が送られてくる星へと向かっていた。眠りから目を覚ました乗組員たちは、契約に従ってひとまずその星に降り立つことに。だがその星を調査中、乗組員の1人ケインが奇妙な卵を発見し、その中から飛び出してきた生物に顔を覆われてしまう。
船に残っていた乗組員リプリーは寄生された乗組員の隔離を提案するも、アッシュは扉を開け、ケインたちを中に入れてしまった。ケインに寄生した生物は強烈な酸を出し、無闇に切除も出来ない。手をこまねいているといつの間にか生物はケインを離れ、息絶えていた。
一段落し、目を覚ましたケインと共に食事を取っている最中、突如ケインが苦しみだした。そしてケインの腹を突き破り、恐るべきエイリアンが誕生する・・・
・・・夕食時、豆腐を使おうと思って包丁で袋を切ったのですが、その時にエイリアン出現を思い出してしまいました(苦笑。名前は知っていてもついぞ見た事の無かった「エイリアン」。その第1作目をレンタルしてきましたが、こうしてみると「プロメテウス」はこの作品を意識してたんだなぁと思わされます。コメントで教えていただいたように、リプリーたちが降り立った星は、エイリアンの卵や天体望遠鏡っぽい物体、巨大な骨からしてプロメテウスの星のようでした。途中でロボットが壊され、ほとんど首だけで話すシーンではプロメテウスのロボットを思い出しました。今週末も放送されるようなので、改めて見るのも良いかもなぁ。
さてエイリアンですが、AVPでプレデターに殺されていたことから、人間でも頑張れば倒せるんじゃね?と思ってたら、完全生物の名に恥じない生命力でした。劇中で誰1人として倒せませんでしたし、ラストも何とか追い出した、という印象が強いです。宇宙空間に放り出されてもなお生き延び、シャトルの噴射にも耐え切る。もしかしてあのまま宇宙空間さまよって、いずれ別の星か宇宙船に侵略するんじゃ・・・(汗。
大抵知的好奇心が旺盛で、エイリアンとか奇妙で危険そうな生物に対して学術的価値云々を言う人は危なっかしいと思ってましたが、今回はその科学責任者であるアッシュがロボットでした。多分プロメテウスを見ていたからだとは思うのですが、何となくロボットっぽいなとは思ってました。正体が発覚して液体飛び散らせながら暴れる様は怖かったです。先代のロボットもこんな感じで、上からの指示に従い続け、何の後悔も悲しみも無く命令を実行していたんだろうなぁと。ただ技術が発展したせいなのか、アッシュが皮肉っぽく笑うのに腹が立ちました。
純粋な構造であり、感情も無くただ本能に従うまま。エイリアンもアッシュのようなロボットも、そう変わらない気がします。
リプリーや他の乗組員たちが、法律や契約、指令、指示、責任者が誰かなどでもめている場面もちらほら見られました。そういったしがらみが一切ないというのもエイリアンの強みだったのかもしれません。
全くの初見だったので、いつエイリアンが出てくるのか、あと猫が何かやらかすのではとハラハラしっぱなしでした。時折眩しいシーンもありましたが、基本的に暗くてエイリアンの全体像もよく掴めないのも怖いですね。正体不明なものほど怖いものはないと思います。
シャトルに乗ってやれやれ・・・と思ったら、まだ映画が終わらない。嫌な予感がしていると予想外の所からエイリアン出現。それでもすぐに暴れださなかったのは何故だろう。物音や動きに反応するんですかね?・・・つーか何故あそこにいた、エイリアン。
一緒に2も借りてきたので、今夜は2を見ようかと。果たして飯を食う前と食いながら、食った後のいずれが良いんでしょうねw
余談
そういえば食事中にエイリアンが腹から出てくるシーン。どっかで見たことがあるなぁと思ったら、クレヨンしんちゃんに似たようなコマありませんでしたっけ。確かみさえがひまわりを妊娠している時だったか、こんな感じのシーンがある映像を見ていたような。
宇宙船ノストロモ号は鉱石運搬の任務からの帰還中、何故か地球への航路を外れ、奇妙な信号が送られてくる星へと向かっていた。眠りから目を覚ました乗組員たちは、契約に従ってひとまずその星に降り立つことに。だがその星を調査中、乗組員の1人ケインが奇妙な卵を発見し、その中から飛び出してきた生物に顔を覆われてしまう。
船に残っていた乗組員リプリーは寄生された乗組員の隔離を提案するも、アッシュは扉を開け、ケインたちを中に入れてしまった。ケインに寄生した生物は強烈な酸を出し、無闇に切除も出来ない。手をこまねいているといつの間にか生物はケインを離れ、息絶えていた。
一段落し、目を覚ましたケインと共に食事を取っている最中、突如ケインが苦しみだした。そしてケインの腹を突き破り、恐るべきエイリアンが誕生する・・・
・・・夕食時、豆腐を使おうと思って包丁で袋を切ったのですが、その時にエイリアン出現を思い出してしまいました(苦笑。名前は知っていてもついぞ見た事の無かった「エイリアン」。その第1作目をレンタルしてきましたが、こうしてみると「プロメテウス」はこの作品を意識してたんだなぁと思わされます。コメントで教えていただいたように、リプリーたちが降り立った星は、エイリアンの卵や天体望遠鏡っぽい物体、巨大な骨からしてプロメテウスの星のようでした。途中でロボットが壊され、ほとんど首だけで話すシーンではプロメテウスのロボットを思い出しました。今週末も放送されるようなので、改めて見るのも良いかもなぁ。
さてエイリアンですが、AVPでプレデターに殺されていたことから、人間でも頑張れば倒せるんじゃね?と思ってたら、完全生物の名に恥じない生命力でした。劇中で誰1人として倒せませんでしたし、ラストも何とか追い出した、という印象が強いです。宇宙空間に放り出されてもなお生き延び、シャトルの噴射にも耐え切る。もしかしてあのまま宇宙空間さまよって、いずれ別の星か宇宙船に侵略するんじゃ・・・(汗。
大抵知的好奇心が旺盛で、エイリアンとか奇妙で危険そうな生物に対して学術的価値云々を言う人は危なっかしいと思ってましたが、今回はその科学責任者であるアッシュがロボットでした。多分プロメテウスを見ていたからだとは思うのですが、何となくロボットっぽいなとは思ってました。正体が発覚して液体飛び散らせながら暴れる様は怖かったです。先代のロボットもこんな感じで、上からの指示に従い続け、何の後悔も悲しみも無く命令を実行していたんだろうなぁと。ただ技術が発展したせいなのか、アッシュが皮肉っぽく笑うのに腹が立ちました。
純粋な構造であり、感情も無くただ本能に従うまま。エイリアンもアッシュのようなロボットも、そう変わらない気がします。
リプリーや他の乗組員たちが、法律や契約、指令、指示、責任者が誰かなどでもめている場面もちらほら見られました。そういったしがらみが一切ないというのもエイリアンの強みだったのかもしれません。
全くの初見だったので、いつエイリアンが出てくるのか、あと猫が何かやらかすのではとハラハラしっぱなしでした。時折眩しいシーンもありましたが、基本的に暗くてエイリアンの全体像もよく掴めないのも怖いですね。正体不明なものほど怖いものはないと思います。
シャトルに乗ってやれやれ・・・と思ったら、まだ映画が終わらない。嫌な予感がしていると予想外の所からエイリアン出現。それでもすぐに暴れださなかったのは何故だろう。物音や動きに反応するんですかね?・・・つーか何故あそこにいた、エイリアン。
一緒に2も借りてきたので、今夜は2を見ようかと。果たして飯を食う前と食いながら、食った後のいずれが良いんでしょうねw
余談
そういえば食事中にエイリアンが腹から出てくるシーン。どっかで見たことがあるなぁと思ったら、クレヨンしんちゃんに似たようなコマありませんでしたっけ。確かみさえがひまわりを妊娠している時だったか、こんな感じのシーンがある映像を見ていたような。