ひびレビ

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難易度と金額

2014-03-24 08:07:15 | アニメ・ゲーム
「すぐ死ぬ」、「絶対クリアできない」。なぜそんな仕様に......と突っ込みたくなるファミコンソフト

ファミコンソフトかは知りませんが、昔のゲームといえば「高橋名人の冒険島」の後半で諦めたのを思い出します。後は「パルテナの鏡」の1面で死にまくったことですね。今なら余裕でクリア出来るのですが、初プレイ時は何度ヤラレチャッタことか・・・

今のゲームは親切になったという話も耳にしますが、それだけゲームが沢山世の中に出ているということなのでは?と思います。昔と今とを比べるとゲーム機の種類も増えているでしょうし、作品も同様。やりこみ型のゲームもあるものの、出来るだけ詰まらずにクリアしてもらい、また新しいゲームに手を出してもらいたい。そんな考えもあるのかなーと。
もちろん「長く遊べるソフト」というのも大切だとは思います。スーファミのソフトはケーブルさえ直れば実家に帰るたびにやってしまいそうですし、スパロボWは20週以上してました(苦笑。ポケモンもバージョンは違えども、何だかんだで人生の半分以上を共にしているゲームです。

私はスーファミ世代、というか家庭用ゲーム機はスーファミ以外はPS3しかないという現状なのですが、スーファミのソフトが基本諭吉さんじゃないと手に負えないレベルの金額だったなぁ・・・と。ドラクエⅥの値段をコロコロで見た時の衝撃は忘れられません。今は新渡戸さん(樋口さん)で何とかなるゲームも多いですし、ダウンロードなら夏目さん(野口さん)で手に入るゲームもあるでしょう。

最新機種にはあまり興味がわきませんが、いつかプレイしたいと思えるソフトが、お手ごろな価格で出てくれることを願います。そういえば最近プレイしたゲームに出てきたアレの元ネタはフルメタなのか、はたまた戦場ではよくあることなのか・・・?
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