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ひびレビ

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龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第6話「いざ、温泉街へ」

2014-05-16 07:57:16 | 2014年アニメ
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第6話「いざ、温泉街へ」

「まさかホントにそうだったとは、すごいぞ私」の天災が可愛すぎて(略。

さて今回は温泉街での遺跡探索。天災は図面を見ただけで遺跡の入り口を見抜き、遺跡内部では重護と影虎が行動することでルートを作る。そんな光景を見た一心は「みんなに頼ってばかりだな」と呟いていました。影虎や夕は一心を慕うからこその行動でしょうけども、一心は、自分1人では遺跡探索もまともに出来ないことを悔しく感じていたのでしょうか。あの一件以来どうなるかと思っていましたが、相変わらず部員を出し抜くようで、何故か安心しましたw
今回から冒険部の一員として重護たちの前に現れた影虎。怖い先輩かと思いましたが、重護への不意打ちを謝ったり、一心に報いを受けて欲しいと思っていたり、ダルクの箸舐めをあっという間に見抜いたりとなかなか面白い先輩でした。その一方で夕はダルクと同じように箸を舐めるために一心にあーんをしたり、一心に助けられたくてわざと足場から落ちたり、のぞきをしたり・・・駄目だこの先輩。

一心が重護たちを出し抜いたように、重護も一心たちを出し抜いて雪姫や椴松に情報をリークしていたとのことで。重護が早朝に起きたのはプリンを買うのはもちろん、遺跡を前もって調べていたか、はたまた雪姫や椴松に調べてもらっていた可能性があると思います。どの足場を踏めば、どの足場が沈み、浮かんでくるのかを把握していたっぽいですし。
そんな重護の考えなどお見通しと言わんばかりの天災の名推理。次の機会のアドバンテージとは、「ヤマ勘ということは、自分の変装が見破られたわけではない」と百面相を油断させることが出来る、ということでしょうか。

一方終始不機嫌だった七々々。情報をリークしたからなのか、それとも他に何か理由が・・・?

そんなこんなでまた次回。
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