仮面ライダー鎧武 第30話「赤と青のキカイダー」
時は2週間前に遡って、沢芽市に近づくロボットが1台・・・
紘汰と舞が偶然出会った青年・ジロー。見た目は人間だが、彼はロボットだった。紘汰は彼の名前がジローだと知ると、昔飼おうと思っていた犬を思い出し、自分が世話をすると言い出し、必死の説得により晶も何とか理解してくれた。
料理は作れるが味見は出来ない、子犬を飼いたがっていたといえばどこからか子犬を連れてくるなど、どこかずれたところもあるが、それらは紘汰が喜ぶと思ってしてくれたこと。助けてくれたお礼がしたいという彼を見て、紘汰はジローはロボットであるが心があることを知る。スを退けた。
それを見た紘汰はジローが戦闘用ロボットだと知り、ジローも、守らなければと思った時、体が勝手に動いたという・・・
その頃、凌馬は知り合いの研究者から、黒いアンドロイドの最終テストを任されていた。そのアンドロイドに記憶されていたのは、相反する2つの感情を有する伝説のヒーロー「キカイダー」。

感想
鎧武とキカイダーのコラボ話でした。デェムシュが沢芽市に!という気になる終わり方をした前回からのコラボ話なので、もう少し入れる場所をずらして欲しかったとも思います。まぁ1話だけだから良いか。
誰かを守れる力があるのに、戦いが嫌いだと遠ざけていては守れるものも守れない。紘汰もそうした戦いへの恐怖を乗り越えて今があるわけですから、説得力がありますね。リブートしたキカイダーの活躍はそのうち見に行きます。しかしキカイダーことジロー、見れば見るほどアクセルこと照井竜っぽいなぁw
キカイダーの敵であるハカイダー。キカイダーは本編を見たことが無いですし、ハカイダーも「価格破壊だー!」の印象が強いですが、凌馬ハカイダーはなかなかかっこよかったと思います。
しかし、「ハカイダーの横にもベッドがある」「凌馬が頭に点線を入れていた」「『私はここにいる』と脳を示す」「『元の体に戻っては』という耀子の言葉」、「戦闘後、頭に包帯を巻いた姿で登場」・・・つまり凌馬の頭脳を丸々ハカイダーに移植したってことで良いんですよね?で、移植してまた元に戻したと・・・かがくのちからってすげー!(汗。
そんなこんなで次回は本編に戻って禁断の果実に迫る時!
時は2週間前に遡って、沢芽市に近づくロボットが1台・・・
紘汰と舞が偶然出会った青年・ジロー。見た目は人間だが、彼はロボットだった。紘汰は彼の名前がジローだと知ると、昔飼おうと思っていた犬を思い出し、自分が世話をすると言い出し、必死の説得により晶も何とか理解してくれた。
料理は作れるが味見は出来ない、子犬を飼いたがっていたといえばどこからか子犬を連れてくるなど、どこかずれたところもあるが、それらは紘汰が喜ぶと思ってしてくれたこと。助けてくれたお礼がしたいという彼を見て、紘汰はジローはロボットであるが心があることを知る。スを退けた。
それを見た紘汰はジローが戦闘用ロボットだと知り、ジローも、守らなければと思った時、体が勝手に動いたという・・・
その頃、凌馬は知り合いの研究者から、黒いアンドロイドの最終テストを任されていた。そのアンドロイドに記憶されていたのは、相反する2つの感情を有する伝説のヒーロー「キカイダー」。

感想
鎧武とキカイダーのコラボ話でした。デェムシュが沢芽市に!という気になる終わり方をした前回からのコラボ話なので、もう少し入れる場所をずらして欲しかったとも思います。まぁ1話だけだから良いか。
誰かを守れる力があるのに、戦いが嫌いだと遠ざけていては守れるものも守れない。紘汰もそうした戦いへの恐怖を乗り越えて今があるわけですから、説得力がありますね。リブートしたキカイダーの活躍はそのうち見に行きます。しかしキカイダーことジロー、見れば見るほどアクセルこと照井竜っぽいなぁw
キカイダーの敵であるハカイダー。キカイダーは本編を見たことが無いですし、ハカイダーも「価格破壊だー!」の印象が強いですが、凌馬ハカイダーはなかなかかっこよかったと思います。
しかし、「ハカイダーの横にもベッドがある」「凌馬が頭に点線を入れていた」「『私はここにいる』と脳を示す」「『元の体に戻っては』という耀子の言葉」、「戦闘後、頭に包帯を巻いた姿で登場」・・・つまり凌馬の頭脳を丸々ハカイダーに移植したってことで良いんですよね?で、移植してまた元に戻したと・・・かがくのちからってすげー!(汗。
そんなこんなで次回は本編に戻って禁断の果実に迫る時!