ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

ポケモン緑日記 その5 セキチクシティ近辺&むじんはつでんしょ

2016-03-01 18:07:50 | ポケモンシリーズ
 入る→歩く→投げる→逃げられる→終わる→入る・・・という、お小遣いが無くなるまでの有限ループ。



 さて前回に引き続きサファリゾーンに入り浸っていましたが、所持金使い果たしても一向に捕まらなかったので中断し、ミニリュウのレベル上げとお小遣い稼ぎに専念することにしました。まずはサイクリングロードのトレーナーを倒し、その後セキチクシティの東からシオンタウンの南まで繋がっている12~15番道路にて大勢のトレーナーと対戦。
 画像のメッセージは印象的でした。


 その結果、何とかハクリューに進化してくれました。しかし覚えている技で有用なのは「なみのり」ぐらいのもの。シャワーズと役割があまり変わらないので、一般トレーナー戦では出しどころに悩む。
 また、12~15番道路のトレーナーは、主に毒や飛行タイプのポケモンを繰り出してきます。たまに草や水、電気タイプが出てきますが、そんなに数は多くない。となると、ミニリュウのレベル上げに付き合えるのはバタフリーやオニドリル、シャワーズであり、フシギバナのレベルが上がりにくいという状況になってしまいました。



 ともあれセキチクシティに戻って、いざジム戦!・・・見えないわー。お前の後ろに点線のようなものがはっきりと見えてるけど、見えないわー・・・写真では分かり辛いですが、実際のゲーム画像ではくっきりと壁が見えます(笑。

 キョウは毒タイプのポケモン使いですが、何故かジムの中にはスリープやスリーパーといったエスパーポケモンを繰り出してくるトレーナーがいます。お前らジム間違えてんじゃね?まぁ他地方には、炎タイプがあまりにも少ないために別のタイプを入れざるを得なかった四天王とかいますから、それに比べればマシか・・・
 ともあれ、キョウ戦。キョウは毒タイプのポケモンばかりなので、「サイケこうせん」持ちのバタフリーが役に立ってくれるものの、「虫タイプに毒技が効果抜群」の時代故に、ちょっと厳しい。バタフリーが倒れた後は、シャワーズが頑張ってくれました。


 ともあれ、一般トレーナー戦などでお金も貯まったので、再びタマムシシティへ。有り金の殆どをつぎ込んで、ようやくポリゴン購入となりました。やはり緑の利点はポリゴンの必要枚数が少ないことですね。
 こうして改めてポリゴンやサファリゾーンのポケモンゲットのためにうろうろしていると、如何に今の図鑑完成が楽だったかを思い知らされます。最近は図鑑完成と言っても、ほぼほぼ過去作やポケモンバンクから移動してくるだけで大部分が埋まりますからね。こうして1から集めるというのも楽しいものです。



 無事にピンクバッジをゲットした後は「なみのり」をフィールドでも使えるようになるので、早速10番道路から「むじんはつでんしょ」へ。前々から疑問でしたが、何でここは入口と出口が繋がってるんですかね。
 施設内にはアイテムに交じって、レベル40のビリリダマが落ちています。即座に「じばく」してくる場合もあるので、サンダーにたどり着くまでにHPを削られてしまいました。

 何とかサンダーにたどり着いたものの、「ねむりごな」持ちのバタフリーはあっという間に倒れ、「でんじは」持ちのハクリューも一撃で倒れ、後はシャワーズの「れいとうビーム」に賭けるしか・・・!


 ・・・カビゴンの時といい、本当にこの子はいい仕事をしてくれる!ちまちま削って、スーパーボールで無事ゲット。


 そのままの流れで、サファリゾーンでラッキーをゲットしました。でも未だにケンタロス、モルフォン、ガルーラ、カイロスは捕まらず・・・長い戦いになりそうです。サファリゾーンに費やしている時間があれば、とりあえずグレンタウンには到着してそうな気が(汗。



 今のメンバーはこんな感じ。
 フシギバナ:最近出番少なめ。他のメンバーが電気タイプを苦手とするので、対電気タイプ要員の1匹。
 オニドリル:「そらをとぶ」担当。「ドリルくちばし」習得により、岩タイプ以外にはそこそこのダメージを与えてくれる。
 バタフリー:「ねむりごな」による捕獲担当。「サイケこうせん」で毒タイプを相手にできるものの、こちらも毒に弱い。
 シャワーズ:「なみのり」担当。気づけばレベルが一番高い。飛行タイプ相手に「れいとうビーム」を打てるのも大きい。
 ハクリュー:「でんじは」によるマヒ担当・・・の予定。とりあえずリザードンにトドメをさせるレベルにまでは育てたい。
 ニドキング:一時的なメンバーで「かいりき」担当。

 ・・・ところで、前々から「初代のポケモンリーグはフシギバナ、シャワーズ、ハクリューに加えて、ドククラゲ、ヤドラン、ゴルダック、ジュゴンのうちから3匹連れていく!」と言っていましたが・・・段々今のメンバーで挑みたくなってきてます(苦笑。初代緑の思い出を再現するのも大事だけれども、今プレイしている緑も大事にしてあげたいので、パーティーの大幅な変更はやめようかと思っています。
 ただ、なかなかあと1匹が決まらないんですよね・・・こうして悩むのも醍醐味です。
コメント

ポケスペORAS編 第15話(前編)

2016-03-01 07:00:07 | ポケモンシリーズ
ポケットモンスターSPECIAL、ORAS編の第15話(前編)が公開されました。後編は3月22日(火)に更新だそうです。

 「おまえが秘密をかかえ、決めたことについてとがめだてはせん。だが・・・、おまえが無茶をすることが、おまえの身を案じる者の心を傷つけるということを忘れるな」とセンリ。「おまえの身を案じる者」とは、即ちルビーの母であり、サファイアであり、そしてセンリでもあるのでしょう。言葉には出さないものの、1人息子が宇宙に飛び出して隕石を破壊しに行く、なんて聞いて心配しない親はいないと思います。トレーナーとしてルビーを信頼するのと、親として息子を心配するのはまた違うことでしょう。
 告げた後に「ハイ・・・」と大人しく聞き入れるルビーに対し、「フッ」と笑みをもらすセンリ。かつてのセンリも家族を置いてレックウザ探しに向かった過去があるわけですから、そんな自分と息子を重ねて「似てきたな」と感じたが故の笑みだったのかなーと。


 さて、センリによればこの施設は9年前にポケモン協会により封鎖され、そうすればポケモン協会は過去の過ちを省みずにすむ・・・とのこと。センリは新たな手持ちであるメブキジカ(ふゆのすがた)を繰り出して施設の扉を破壊して中に入ることに。あれ?今の季節って冬なの?てっきり夏あたりかと・・・というか、冬にしては皆さん大分涼しそうな格好をしていますね(汗。

 勝手に入ったらまずいのではないか、というルビーに対し、持ち主であるベルリッツ家の許可は得ているとセンリ。ここで台詞は無いものの、久々にお嬢様ことプラチナ・ベルリッツの姿が描かれました!久々にお嬢様を見ましたが、可愛らしいですね。
 そしてプラチナの母であるヤナセ・ベルリッツの話に従い、2人は当時の資料が保管されている保管庫へ。センリがヤナセから「預かっていたカギ」で開いてくれた・・・わけですが、センリがルビーとエメラルドを助け、2人が目覚めたのはその2日後。となると、この2日間で事情を察し、いずれジョウトに行く必要があると考え、ヤナセ氏に会いに行ったってことですかね・・・さすがというか、なんというか(汗。

 そこには流星の民の着用品の一部が保管されていたが、何故か焼け焦げた後があった。そしてセンリは47番道路付近にある遺跡「うずもれのとう」における当時の映像を発見し、ルビーに見せる。ここで久々に「うずもれのとう」という言葉を聴きました。HGSS編では触れられなかった要素ですね。さすがにアルセウスに加えて、グラードン、カイオーガ、レックウザを混ぜるのは難しかったのでしょう。HG・SSでそれぞれカイオーガとグラードンを捕まえて、2匹を1つのソフトに揃えて「もえぎいろのたま」を所持しているとレックウザに会える・・・というのが当時の出会い方でした。

 その映像にはムクゲや、ニューラ、デンリュウを連れた作業員が映っており、作戦には「花」と呼ばれる∞エナジーを用いて相手を活動不能にする装置を使おうとしていました。花というと、XY編における咲かせてはいけない花・最終兵器を思い出しますが、あれの技術が応用されているんでしょうね。
 しかし「花」を準備する前にレックウザが出現。その頭上には、オゾンでよくは見えないが人影が。作業員たちが「花」の準備に取り掛かったその時、まばゆい光に包まれたレックウザはメガシンカを果たし・・・


 といったところで、前編終了。やけに短いなーと思ったら、今回は前後編でした。しかしながら、久々にベルリッツ家の話題がでてきたり、「うずもれのとう」という懐かしい名前や、「花」というXY編とも関連する要素が出てきたので読み応えはありました。

 レックウザの頭上に見えた人影が恐らくシガナなんでしょうけども、何故シガナはレックウザ共々うずもれのとうにいたんでしょうね。保管庫にあった焼け焦げた布と、第13話におけるヒガナの回想で彼女が焼け焦げたシガナの衣服を手にしていたことからして、ヒガナも現場近くにいたのでしょう。もしくは2人でレックウザに会いに行っていたとか。
 いずれにしろ、この後レックウザは捕まり、シガナは行方知れずとなるのは確か。果たして何があったのか。

 次回更新は3月22日(火)なので、注意しないと・・・
コメント