ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

実写化あれこれ

2016-03-31 08:13:48 | 日々の生活
「お前ら何の実写化なら喜ぶんだ」ハガレン実写化報道きっかけで論争

 まぁまだ確定でないにしろ、実写化するとしたらアルフォンスはまるっと着ぐるみなのか、はたまた鎧を作るのか・・・等身大の鎧とか、それはそれで見てみたい気もします。

 そんなわけで、パッと思いついた作品の実写化を考えて見ました。

・「ガールズ&パンツァー」
 アイドルを乗せたは良いものの、殆ど戦車しか映っておらず、アイドルを見に行ったのか戦車を見に行ったのか分からなくなり、いつの間にか戦車の資料映像になっている。

・「艦隊これくしょん」
 艦娘じゃなくて、実際の艦が出てくる。第二次世界大戦中に何が起きたのかが事細かに描かれ、艦が轟沈されていく様を数時間見せ続けられ、「第二次世界大戦じゃねーか!」と突っ込まれる。

・「ドラえもん」
 「ドラえもん:ジャン・レノ」が最初に報道される。

・「アイドルマスター」「ラブライブ!」
 実際のアイドルグループが各アイドルを演じるが「それもう、そのアイドルグループのこれまでを描く映画で良いんじゃね?」と言われる。

・「だがしかし」
 「実際の駄菓子屋に行く→延々品定めをして買う→外で食べる」を繰り返し、どこぞの孤独なグルメ番組っぽくなる。

・「秒速5センチメートル」
 桜や雪のリアルさが増し、実際の景色が映し出された結果、心に来るものも大分増す。

・「甘々と稲妻」
 NHKの30分ドラマとかでありそう。

・「ロウきゅーぶ!」
 愛莉の身長などが同学年女子の平均より少し高いくらいに落ち着く。

・「ARIA」
 だんだん「世界ふしぎ発見!」か、ベネツィアの観光映像を見ている気分になってくる。

・「月刊少女野崎くん」
 昔、日テレで似たようなドラマがあったような・・・

・「境界線上のホライゾン」
 全裸が服を着ている。


 ・・・とまぁ、あれこれ考えてみましたが、やっぱりファンタジー色の強い作品の実写化は難しそうですね。恋愛ものの実写化なんかは良さそうな雰囲気がありますが、今後は一体何が実写化されていくのでしょうか。
コメント