ひびレビ

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抽選の仕方

2016-03-18 07:26:20 | 日々の生活
 先日、とある抽選販売に当選しまして。2つ申し込んでいたのですが、1つは当たり、1つははずれた模様。出来れば2つあわせて撮影したかったので残念です。

 それにしても、こうした抽選に関しては「厳正なる抽選の結果」という風に書かれている場合が多いように感じますが、一体全体どういう風な「厳正な抽選」を行っているのか、気になるところです。いや、別に「厳正な抽選」そのものを疑っているわけではなく、沢山の人が応募してきているのに対して、一体どんな作業をしているのかというのが気になっただけです(汗。

 個人的に「抽選」というと「箱の中のくじを引く」というイメージがあります。しかし、まさか申し込んだのが10人程度とも限らないでしょうから、何十、何百、何千、もしかしたら何万というくじを用意して箱から引くのも手間だし、その後名前の書かれた紙をいちいち処分するのも面倒そう。となると、何かしらのソフトがパソコンの中に入っていて、それを使っているのでしょうか。


 そういえば、大分前のことになりますが、このブログでもとあるプレゼント企画を開催したことがあります。その際はフリーの抽選ソフトを使った記憶があったのですが・・・記事を読み直したところ、どうやら応募総数が6名だったために「鉛筆の6面に1人ずつ名前を書いて、10回転がして一番多く出た方が当選」という方法をとっていました。ソフトについては、コメントで教えていただいた後に使って凄く便利だったので、そちらの印象が強く残っていたのだと思います。
 ・・・にしても「6人だから鉛筆を転がそう!」という発想、我ながら一体どこから出てきたのやら・・・バトエンは小学生の頃にほぼ使いきったはずなのに(苦笑。

 かつての赤・緑の頃、ミュウのプレゼント企画には20名の枠に7万8千通もの応募があったと聞きます。当時は私もインターネットなんてものを知りませんでしたし、多分葉書か何かでの応募だったのでしょう。その中から20名を選ぶ作業か・・・選ぶ人数そのものは少ないですが、選ぶまでの苦労も相当のものだったのではないでしょうか。

 技術の進歩と共に、応募する側も簡単に応募できるようになっただけじゃなく、抽選する側もより簡単に、それでいて厳正な抽選を行えるようになったんだろうなと思う今日この頃です。


 ・・・そういえば、抽選じゃないけれども「厳正なる審査/選考の結果」ってのもあったなぁ。大学の先生の名前をうろ覚えで書いた履歴書は、見事に落とされました。よし、厳正だな!(苦笑。
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