カードキャプターさくら 第32話「さくらとケロと小狼と」
入れ替わった場合に、「入れ替わった人物の頭文字+その体の本来の持ち主」を書くのは仮面ライダー電王の影響です。
さて今回は、触れた人物の心と体を入れ替える「替(チェンジ)」のカードによって起こった一騒動の話。真面目で標準語のケロちゃんと、愉快で関西弁な小狼という非常に珍しいものが見られました。声は体の持ち主に準拠しており、さすが声優さんだなぁと思わされました。特に、苺鈴にばれないよう標準語で喋ろうとするものの、関西弁が混ざってしまうケロちゃんが絶妙です。
K小狼、Sケロちゃんの2人とも大変そうでしたが、Sケロちゃんは飛べないんですかね?手足はともかく、急に自分の体に生えた羽を使って飛べという方が無理なのかもしれません。
苺鈴には「知ったら大騒ぎになる」という理由から事情を明かしていませんでしたが、クロウカードに関係している苺鈴には話しても良かったのではないかと。まぁ苺鈴に無駄な心配をかけたくないという小狼の優しさなのでしょう。
しかしまぁ、小狼の帰りを心待ちにしており、小狼(中身はケロちゃん)の作った不味いスープを文句一つ言わずに食べ、小狼を心配し、無事に帰ってきた時は心から喜ぶ・・・と、2人の入れ替わり回ではあったものの、同時に苺鈴が可愛い回でもありました。
そして知世はいつも通り。あっさりと入れ替わりを見抜き、どことなく楽しげでした。しかし、知世になら話しても問題なかったのでは?
また、ここ最近は初登場時近辺に比べると大分出番控えめの歌帆はといえば、Sケロちゃんを助けに行くさくらたちに対し「頑張ってね」と声を掛けていました。Sケロちゃんを助けに行くとはひと言も言っていないのに、です。「(寺田先生を探すのを)頑張ってね」なのかもしれませんが、この人の場合、入れ替わりを知ったうえでの発言としか思えません。
顔を近づけられた際、赤面していたSケロちゃんも描かれていたところでまた次回。次回はアイススケート。
入れ替わった場合に、「入れ替わった人物の頭文字+その体の本来の持ち主」を書くのは仮面ライダー電王の影響です。
さて今回は、触れた人物の心と体を入れ替える「替(チェンジ)」のカードによって起こった一騒動の話。真面目で標準語のケロちゃんと、愉快で関西弁な小狼という非常に珍しいものが見られました。声は体の持ち主に準拠しており、さすが声優さんだなぁと思わされました。特に、苺鈴にばれないよう標準語で喋ろうとするものの、関西弁が混ざってしまうケロちゃんが絶妙です。
K小狼、Sケロちゃんの2人とも大変そうでしたが、Sケロちゃんは飛べないんですかね?手足はともかく、急に自分の体に生えた羽を使って飛べという方が無理なのかもしれません。
苺鈴には「知ったら大騒ぎになる」という理由から事情を明かしていませんでしたが、クロウカードに関係している苺鈴には話しても良かったのではないかと。まぁ苺鈴に無駄な心配をかけたくないという小狼の優しさなのでしょう。
しかしまぁ、小狼の帰りを心待ちにしており、小狼(中身はケロちゃん)の作った不味いスープを文句一つ言わずに食べ、小狼を心配し、無事に帰ってきた時は心から喜ぶ・・・と、2人の入れ替わり回ではあったものの、同時に苺鈴が可愛い回でもありました。
そして知世はいつも通り。あっさりと入れ替わりを見抜き、どことなく楽しげでした。しかし、知世になら話しても問題なかったのでは?
また、ここ最近は初登場時近辺に比べると大分出番控えめの歌帆はといえば、Sケロちゃんを助けに行くさくらたちに対し「頑張ってね」と声を掛けていました。Sケロちゃんを助けに行くとはひと言も言っていないのに、です。「(寺田先生を探すのを)頑張ってね」なのかもしれませんが、この人の場合、入れ替わりを知ったうえでの発言としか思えません。
顔を近づけられた際、赤面していたSケロちゃんも描かれていたところでまた次回。次回はアイススケート。