ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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サン日記 その4 マオの試練とライチの大試練編

2016-11-19 22:41:37 | ポケモンシリーズ
 なんか名前だけ聞くと「ウルトラマンが穴を掘る時に使う技」っぽい気がする。



 さて、カキの試練を終えてトンネルを超えると、何とBW2に登場した科学者アクロマが登場!ポケモンの力を引き出すのはポケモンと人間の絆だと考えており、主人公にも興味を示したようで「ニトロチャージ」のわざマシンをくれました。今後も出てくるのだろうか・・・

 8番道路は「ころがる」を使ってくるミルタンクがいたり、リピートボール入りの化石ポケモンが出てきたり、グラジオが部屋を年単位で借りていたりといったイベントがありました。この道路のトレーナー全員に勝つと、「フリーフォール」のわざマシンをくれるトレーナーと戦えます。

 アーカラ島最後の試練は、マオの試練。シェードジャングル内でムーランドサーチを使い、4つの素材を集めるという試練になっています。素材を忘れてもマオに尋ねれば確認できるので安心です。
 素材を全て集め終わると、スイレンとカキも現われて、Aボタンを押すだけの簡単クッキングがスタート。ゴツゴツメットをどう料理に使うのかと思ったら、ボウル代わりでした(笑。

 出来上がった料理の匂いに引かれて表れたのは、ぬしポケモンのラランテス。オーラをまとって素早さを二段階上昇させ、ケララッパ、ポワルンを仲間として呼びます。最初は「何故ポワルン」と思いましたが、多分「にほんばれ」で「ソーラーブレード」を連発するつもりだったのでしょう。バタフリーの「ねむりごな」でポワルンの動きを封じたので、安心して倒せました。
 ただ、ポワルンがいなくとも「パワフルハーブ」を所持しているので、一度は溜め無しで撃ってきます。

 倒すと「くさZ」、博士からは威力70の鋼の必中技「スマートホーン」のわざマシンを入手。でも誰も覚えませんでした(苦笑。


 森でカイロスを捕まえた後は、6番道路の先にある空間研究所に行くことに。入り口ではフーパと思しきポケモンの話が聞けたり、3階の書棚では空間にまつわるポケモンの話を読むことができます。
 ここの責任者であるバーネット博士はククイ博士の奥さん!結婚している博士って珍しいなーと思ってしまいましたが、考えてみれば初代ライバルはオーキド博士の孫で、ORASのライバルはオダマキ博士の息子ですから、2人とも結婚してたんですよね。ただ奥さんの出番がないだけで。

 聞けばここアローラ地方には「ウルトラホール」と呼ばれる空間の裂け目を通り、別の空間から「ウルトラビースト」と呼ばれるポケモンが出現するとのこと。ここでウルトラビーストの話が来ましたし、外に出ると一瞬ですが裂け目が現れます。戦いも近いかな?
 
 さて、書棚には空間にまつわるポケモンの情報を知ることができます。パルキアとギラティナの本があるのは当然として


 ・・・え?ドータクン、お前いつからそんなすげぇ設定あったの!?


 と思って確認してみたところ、プラチナの図鑑が同じ記述でした。こんなとこまで拾ってくるとは・・・ルビーサファイアもリメイクされましたし、発売から10年も経ったことですから、次はいよいよ・・・?


 などと思いつつ、ディグダトンネルを通ってライチのいるコニコシティに到着。ここではほのお、みず、かみなり、リーフの石が購入できる他、街の奥では「ピカチュウZ」がもらえ、石を買った店の2階の部屋ではジガルデ・コアをキューブに収めることができます。ちなみにこのコアとキューブで全100体とのこと。先が長い・・・

 ライチの待つ「命の遺跡」へ向かう道中、コイルがレアコイルに進化したり、スカル団のあねごことプルメリと戦ったりもしましたが、やはり驚かされたのは「きゅうけつ」が技マシンになっていたことです。
 従来の「きゅうけつ」は威力20、PP15という序盤技でした。ですが今回は威力80、PP10と凄まじい強化を遂げています。この事は入手以前から耳に入っていましたが、一体何があったのかと思うレベルの強化っぷりですね。あれか、赤い蚊っぽいウルトラビーストが「きゅうけつ」でも使うのか。

 ともあれ、命の遺跡前にて、ライチとの大試練!
 ライチの使用ポケモンはノズパス(26)、ガントル(26)、ルガルガン(27)の3匹。ノズパスは「でんじは」「スパーク」と水ポケモン対策をしており、ガントルは「ずつき」を使用してくるので、まひ状態と併せて行動不能にしようという魂胆でしょう。
 しかしこちらには「グロウパンチ」「かわらわり」を覚えたマケンカニがいます。前の2匹相手に「グロウパンチ」で攻撃を上げておいて、ラストのルガルガンは「かわらわり」で一撃!仲間を呼ばれる分、ぬしポケモンの方が苦戦します。

 無事に「いわZ」を入手し、戦闘後の草むらでバトルしたところ、ドロバンコがレベル30でバンバドロに進化してくれました。


 ちょっと気になったのが、ライチのコスモッグに対する反応です。メレメレ島のカプ・コケコや、アーカラ島のカプ・テテフといった守り神に会いに行きたいというポケモンは、かなりの強さをもったポケモンとのこと。
 で、このコスモッグ。何となーくソルガレオとルナアーラの頭部の光と似たような光を宿している気がします。何らかの関係はありそうなのですが、果たして・・・?

 そんなところで今日はここまで。

 ライチの大試練終了後のパーティ
 ・フクスロー:草・飛行タイプなので、岩タイプを安心して任せきれないです・・・
 ・バタフリー:格闘タイプを相手にすることが多いです。もしかしてフクスローと役割重なってる?(汗。
 ・レアコイル:気づいたらずっとパーティにいます。ジバコイルになるのはどこだろう。
 ・バンバドロ:地面技に加え、「にどげり」も覚えているので頼もしい。
 ・ヤトウモリ:なかなか進化しないなぁ・・・
 ・マケンカニ:「いかく」をされて、初めて特性が「かいりきバサミ」であることに気づきました。
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タイムボカン24 第8話「シートンの動物記はドーナツ記だった!」

2016-11-19 18:11:19 | 2016年アニメ
タイムボカン24 第8話「シートンの動物記はドーナツ記だった!」

 今回はシートンの真歴史。「オオカミ王ロボ」の話に感動したトキオは「ロボはロボットだった」という真歴史でないことを願いながら、昔のニューヨークへとタイムボカン。
 ドーナツの匂いに誘われて店内に入った2人は、そこでシートンとロボと出会う。シートンはドーナツの穴に見せられ、動物記ではなくドーナツ記をつけていたのだ。だが「ミセスドーナツ」への取材は難航しているという。ミセスドーナツの店主は、ドーナツを広めるつもりはなく、元は愛する人に食べて欲しいという一心で作ったとのこと。

 そんなミセスドーナツに取材すためには、100年に一度開かれるNYドーナツフェスに出場して、大会でドーナツ王の資格を得ればミセスドーナツにも取材できる。トキオとカレンがシートンのおかげで勝ちあがっていく一方で、ビマージョも日ごろのお菓子作りの甲斐あって実力で決勝に進出する。
 最後の戦いはミセスドーナツの大食い大会。妨害するビマージョたちに食って掛るカレンだったが、シートンはドーナツは争いの道具ではない、人を繋ぐ幸せの輪ことに気づき大会を辞退。そのシートンの思いに、沢山作ればいいというものではないとミセスドーナツの店主も感動し、取材OKをもらう。

 ビマージョもうっかり感動しかけたが、ドーナツメカで出撃。メカブトンはドーナツの輪で動きが取れなくなってしまうが、シートンが助太刀してくれている間にサソモビルを召喚・合体し、ボカンマンモスにスーパー合体。ドーナツ爆弾を全て投げ返されたドーナツメカは爆発するのだった。
 こうしてシートンは無事にドーナツ記を書き上げ、新たなドーナツを探す旅に出るのでした・・・


感想
 絶望した!「狼王ロボ」がシートン作だと知らなかった自分に絶望した!てっきり漫画だとばかり・・・(汗。

 今回はシートンの真歴史かつ、カレンの警官コスプレがひたすらに可愛い話でもありました。普段からあの髪型でも良い気がする。でも「逮捕しちゃうぞ♪」と「マンモスうれぴー」って、ますます子供に分かり辛いネタを・・・まぁ私もイマイチ理解していないのですが(苦笑。

 「ドーナツ店に警察官が多いのは、深夜や早朝も営業しており、夜間警察官が食事する場所だったから」「警察官が制服とパトカーで来ればドーナツとコーヒーは無料」「警察官が店に来れば防犯対策にもなる」という、ためになる話も聞けました。でも、何でドーナツ店は深夜や早朝に営業していたんですかね?

 ドーナツは沢山作ればいいというものではない。数は少なくても、食べてくれる人のことを思って1個1個丁寧に作る・・・そんな店主の思いに、幼い頃母親とドーナツ作りをしていたビマージョも感動していました。島根と鳥取クイズの時はカンニングしていたのに対し、今回は殆ど実力勝負していたのも好印象です。
 動物記がドーナツ記というのは相変わらずですが、全体的にいい話だったと思います。

 また、新たにサソモビルとボカンマンモスが登場。サソリの尻尾をマンモスの鼻に、爪を牙に見立てるとは上手いことを考えたものです。そんなボカンマンモスに爆弾を投げ返されたアクダーマたちの視点は、どことなくゴエモンインパクトのコクピットを思い出しました。
 
 そんなところでまた次回。次回はガガーリンの真歴史。青が好きな人っぽいですが、トキオに興味をもっていたのは「青少年」だからかな(笑。
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デジモンユニバース アプリモンスターズ 第8話「大ピンチで超ノレねえ!?アストラのおもしろ動画大作戦!」

2016-11-19 17:41:41 | デジモンシリーズ
デジモンユニバース アプリモンスターズ 第8話「大ピンチで超ノレねえ!?アストラのおもしろ動画大作戦!」

 ある日、虎次郎はハルからエリと会わせたいという連絡をもらう。虎次郎は、てっきりエリが担当する人気アプチューバーの取材番組の撮影のだと思っていたが、実際はアプリドライヴ所有者としての顔合わせだった。
 しかもエリが取材をする人物は、最近人気急上昇中の別のアプチューバーだという。虎次郎はそのアプチューバーに負けじと新たな動画を配信するが、ついたのは低評価。ミュージモンは気にすること無いというが、虎次郎は対抗心を燃やし始め、1日30分という約束も破ってしまい、徐々に自分を見失い始めてしまう。

 新たにレコモンという録音アプリのアプモンも力を貸してくれることになったが、一方でミュージモンはおならで演奏しようとする虎次郎からは離れていってしまった・・・
 相変わらずの低評価に苦しむ虎次郎。自信を無くした虎次郎の問いかけに対し、レコモンはその問いかけを繰り返すだけだった。そんな虎次郎のもとに、ミュージモンから動画が届く。それは初めて2人でアプチューブにアップした動画を撮影した、廃工場でのダンス映像だった。大事なのは自分がノレるかどうか・・・大切なことを思い出した虎次郎は廃工場に赴き、再びミュージモンと絆を結ぶ。

 一方でハルたちは、虎次郎の動画がつまらないものにすり替えられていることに気づき、街で悪さをしていたドーガモンを発見。ドーガモンはARフィールド内で、頭部のディスプレイから映像を実体化させて攻撃してきた。動けないハルとガッチモンに代わり、エリはドスコモンへのアプ合体を試みるも、ドーガモンからエリが土俵に立ってセンターを自称する動画を見せられ動揺、スカシモンになってしまう。
 だが虎次郎は、自身に対する酷評の動画を見せられても揺るがず、ミュージモンとレコモンのアプ合体・メディアモンを誕生させ、ドーガモンのウイルスを除去するのだった。そして、人気急上昇中のアプチューバーはミエーヌモンが作り出した紛い物だった・・・

 事件は無事収束し、エリと虎次郎の凸凹コンビがテレビで放送されるのでした・・・


感想
 エリ様が虎次郎にインタビューした際の衣装が気になります。あと、相変わらず律儀に靴を脱ぐエリ様が可愛いです(笑。

 さて今回は低評価に悩む虎次郎の話。最初の頃は他人の評価なんて関係ない、自分たちがノレるかどうかと考えていたものの、人気が出てくると今度は評価が気になってしまう。評価を気にするがあまり、斬新なことをやろうとしてスベってしまう・・・と。評価は気にしないと言いつつも、気にならないと言えば嘘になる。閲覧数が低くても、評価がもらえなくても、自分のやりたいことをやり続ける。簡単なようで難しいことのように感じます。

 一時はミュージモンも離れていってしまいましたが、虎次郎に初心を思い出させるべく1人動画を撮っていました。本当にいいコンビですね。ミュージモンも可愛らしくて好きなのですが、メディアモンになると可愛げが・・・(汗。リリモンがロゼモンになった感じに似ている気がします。いや、どっちも好きですけどね?

 ミエーヌモンが久々に暗躍していたところでまた次回。次回は集めたアプモン大集合!
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サン日記 その3 スイとカキの試練編

2016-11-19 16:51:22 | ポケモンシリーズ
 家の中にブーバーがこんなにいて大丈夫なんだろうか・・・あ、このブーバーからは何故か温められたクイックボールがもらえます。どこぞの購買の神父じゃないんだから、ボールを温めんでも(笑。

 メレメレ島でやり残したことは無いかと思い、格闘枠としてマケンカニを捕まえようかと思っていたのですが、これがまぁ出てこないのなんの。「名前からして、バトルで勝ち続ければ出るんじゃね?」と思って野性ポケモンを倒し続けても出ませんでした。後々、別の場所で木の実を拾おうとしたら出てきたので、草むらにはいないのか・・・?あ、ちなみにそのマケンカニはうっかり倒しました(苦笑。
 ただ、代わりといっては何ですが、タツベイをゲットしました。とりあえずパーティに入れてます。


 ひとまず次の島・アーカラ島へ船で移動することに。「海上から飛び出してきた野性ポケモンに襲われるんじゃないか」と、MH4のゴア・マガラを思い出してビクビクしていたのは私だけでしょうか(笑。
 アーカラ島に着くと、早速しまクイーンのライチと、チャンピオンの1人であるマオがお出迎え。ちょっと進むとプラターヌ博士のもとにいたデクシオとジーナも現われ、デクシオとの対戦後「ジガルデキューブ」なるものを渡されました。どうやら各地に散らばるジガルデ・セルをこれで集めろとのこと。集める代わりに、デクシオの手持ちのエーフィくれませんかね・・・

 あちこちにポケモンデザインのインテリアが散りばめられた「ホテルしおさい」をちょっと探索したあと、4番道路を通ってオハナタウンに向かうことに。道中「ビビリだま」なるアイテムを拾いました。使うと仲間を呼びやすくなり、持たせると「いかく」を受けたときに素早さアップとのこと。そういえば似た名前のアイテムが「スーパーマリオRPG」にもあったっけ。
 そんなことを思いつつ先に進むと、ハウとの4回目のバトル。ピカチュウ(16)とオシャマリ(17)の2匹。アシマリが進化したものの、未だに2匹だけか。


 先へ進むと牧場があり、そこでマオからライドギアにムーランドを登録してもらい、ダウジングマシンの代わりとなる「ムーランドサーチ」が可能となりました。移動速度はケンタロスの方が上ですが、こちらもなかなか便利です。
 牧場近辺でジガルデ・セルを発見しつつ、ケンタロスやミルタンク、新ポケモンのドロバンコをゲット。また「あずかりやさん」という新たな施設も発見。「そだてやさん」とは違いレベルが上がらないものの、卵は発見される模様。孵化作業中にレベルが上がり、遺伝させたい技を上書きされてしまった、ということが起きないのはいいですね。周りが果たして孵化作業に適した地形かどうかはさておいて。
 併せて、同施設内では「めざめるパワー」のわざマシンと、めざパのタイプを教えてくれる人がいました。タツベイが「こおり」、コイルとガーディが「くさ」、バタフリーとフクスローが「むし」、ドロバンコが「でんき」・・・うーん(汗。


 更に進むと、今度はタイプ:ヌルを相棒とする、スカル団の用心棒・グラジオが登場。グラジオはズバット(17)とタイプ:ヌル(18)を繰り出し、特にタイプ:ヌルは攻撃が高いようで「たいあたり」でも結構削られ、弱点を突いてもなかなか減りませんでした。
 グラジオはポケモンが無駄に傷つくことを嫌っていたので、根っからの悪い奴では無いようですが・・・



 到着したのはキャプテン・スイレンがいる「せせらぎのおか」。ここでは新たにラプラスがライドギアに追加され、「なみのり」が可能になります。
 スイレンが気になっている水しぶきを調べると、新ポケモンのヨワシが出現。二度ヨワシを倒すと、最後にぬしの間にいるぬしのヨワシ(20)との戦いとなります。天候は雨。おまけに仲間としてママンボウを呼び、「いやしのはどう」で回復するというなかなかに面倒な相手でした。コイルとフクスローのおかげで勝利。

 勝利すると「ミズZ」と「つりざお」「ダイブボール」を入手。今回から釣りをするには水辺ではなく、岩陰を狙ってAボタンを押すことで釣りが可能となります。釣り上げるのはポケモンのみならず、「しんじゅ」や「おおきなしんじゅ」なんかも釣れました!・・・どうやって釣ったよ、おい。
 それと、ここら近辺のトレーナーがルアーボールっぽいボールを使っていたのは、私の見間違いですかね?


 次に目指す場所はバトルロイヤルが楽しめる「ロイヤルドーム」。道中、お年寄りっぽい口調をした少女・ハプウと共にスカル団と戦う機会がありました。ハプウはドロバンコの進化系であろうバンバドロを連れていたので、早くうちのドロバンコも進化して欲しいなぁという思いが募りました。

 ロイヤルドームでククイ博士らしき人物・・・もとい、ロイヤルマスクからバトルロイヤルの手ほどきを受けた後は、ヴェラ火山公園の頂上で待つチャンピオン・カキのもとへ向かうことに。
 道中、アローラ観光に来ているトレーナーと対戦すると、よく知られている姿のニャースを繰り出してきました。これ以前にもいつものコラッタを出すトレーナーがおり、観光客と地元の人とでポケモンの姿が違う、というのは面白いですね。

 公園内の草むらで、どく・ほのおタイプの「ヤトウモリ」を捕獲し、これまで頑張ってくれたガーディはボックスに。ガーディはBW2でお世話になったなぁ・・・
 で、頂上では一風変わった試練が出されます。それは「ガラガラたちが踊るから、一回目と二回目の踊りの違う点を指摘しろ」というもの。「ははぁ、カーソルを移動して、違っている点を指差すのだろう」と思っていたら・・・めちゃくちゃ簡単だったうえに、ぬしが楽しそうで何よりです。ていうか最後の問題、正解は一つ、じゃない!気がするんですが(笑。
 

 ここのぬしポケモンはヤトウモリの進化系であろうエンニュート。炎のイモリでエンニュートなんでしょうか。オーラをまとって特防アップしてきましたが、ドロバンコの「じならし」で一撃でしたとさ(笑。あっけねぇ・・・

 ともあれ、「ホノオZ」と「クイックボール」、更にはリザードンをライドギアに登録してもらったことにより「そらをとぶ」が可能となりました。他の島にもひとっ飛びですし、どこにどんな施設があるのかも確認できます。


 今のパーティ。
 ・フクスロー:出番は無いけど、学習装置でレベルは上がる。
 ・バタフリー:いざという時に頼りになる子。未だに草タイプに粉技が効かないのは忘れがちです(汗。
 ・タツベイ:ボーマンダを考慮して、今のうちにレベルを上げておきたい。
 ・ドロバンコ:「10まんばりき」という新技習得。エースになりつつあります。
 ・コイル:せせらぎの丘ではお世話になりました。
 ・ヤトウモリ:出番待ち。
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サン日記 その2 試練と大試練編

2016-11-19 08:51:06 | ポケモンシリーズ
 旅を続けているうちに、モクローがレベル17でフクスローに進化しました。金銀の御三家も進化レベルに差がありましたが、レベル17というのも珍しいような。
 ただこのフクスロー、素早さが遅いような気がします。バタフリーに劣るのはまだいいとしても、性格補正無しでレベル差のある野性ポケモンにすら素早さで負けるってどういうことなの・・・

 ともあれ、イリマの試練を受けるべく「茂みの洞窟」に向かうことに。ここでは3匹の野性ポケモンを倒し、その後ぬしポケモンとの戦いに挑むこととなります。なお、試練中は野性のポケモンが出現しませんでした。
 洞窟の外で捕まえたガーディのレベル上げも兼ねつつ、洞窟を探索すると「かわらわり」のわざマシンを発見。その後ヤングース2匹と、割って入ってきたスカル団のしたっぱ、ヤングースの進化系であるデカグースを倒し、いよいよぬしポケモンとご対面!

 ここのぬしポケモンはデカグース。オーラをまとって防御を上げ、「こわいかお」でこちらの素早さを二段階下げ、加えて仲間のヤングースを呼び出してくるので1対2の構図になります。とはいえ、ガーディの特性「いかく」で攻撃を下げていましたし、ヤングースが使ってきた「ひっさつまえば」や「いかりのまえば」も使われなかったのであっさり勝利。いざって時はコイルもいたので、あまり心配はしていませんでした。
 倒すとノーマルのZ技が使えるようになる「ノーマルZ」を入手。とはいえ、メンバーがフクスロー、バタフリー、ガーディ、コイル、マクノシタ、コラッタという面々のため、ノーマル技を使う機会が殆ど無いので今回はスルー。
 この後洞窟内でディグダをゲット。ぬしを倒した影響か、野性のポケモンも仲間を呼んできました。

 
 外に出ると、ククイ博士によるZ技の実演の後、3番道路の先にあるメレメレの花畑でリーリエとコスモッグを探すことに。3番道路の草むらには、暑さにも耐えられるようになったデリバードが出現しました。ちょっと前の木の実畑のイベントでも出てきていましたが、覚える技がランダム性の強い「プレゼント」では、戦力には・・・(汗。
 さて、メレメレの花畑にはモンメンと新ポケモンのアブリー、そして何とバタフリーが出現します。既にバタフリーは捕まえていたので倒しましたが、もらえる経験値が多かったです。

 花畑のイベントをこなした後は、ハウとの3回目のバトル。ピカチュウ(13)と、アシマリ(14)を繰り出してきますが、面子が充実しつつある今となっては敵ではありません。
 しまキングのハラに挑むべく、リリィタウンに戻る道中では「やすらぎのすず」をくれるおじさんと遭遇。また、3番道路のトレーナーを全て倒すことで戦える「赤きカードの使い手」と対戦しました。その名前から「レッドカード」を使ってくることは分かっていましたが、イワンコの「ステルスロック」、ヤドンの「あくび」に「レッドカード」を織り交ぜるという何とも嫌らしい戦法をとってきやがりました。6匹中3匹が岩弱点なので地味に辛かったですが、何とか勝利。こういったトレーナーがまだ他にもいるようで・・・



 そしてリリィタウンに戻って、しまキングのハラとの大試練!「パートナー ガーディたちの」と言われていますが、戦闘がガーディなのでこういう台詞になってます。別の時は「トランセルとエンジョイ」と言われました。
 ハラは格闘ポケモンの使い手。てっきりカプ・コケコを使ってくるのだとばかり思っていたのでちょっと拍子抜け。
 マンキー、マクノシタ、マケンカニの3匹が相手で、エスパー対策にマンキーが「おいうち」を覚えていました。また、バタフリーで眠らせたところ「なんでもなおし」を使用されました。自分が使う分にはいいのに、相手が使うと「ずるい」と感じてしまうのは何故でしょう(苦笑。
 ガーディとバタフリーの2匹であっさり勝利。フクスロー、出番無いなぁ(汗。

 勝利すると格闘のZ技が使えるようになる「カクトウZ」と、ケンタロスなどのポケモンに乗れるようになる「ライドギア」を入手。これが今回の秘伝技に該当するのでしょうね。


 サラッと出てきて、グサッとくるひと言を残していくイリマ。いやだって、飛行技もエスパー技ももっているのに、わざわざノーマル技を使う必要がですね・・・
 リーリエはコスモッグを住処に帰すべく、次の島にも同行することに。

 次の島に行く前に、ケンタロスに乗れるようになったことで、あちこちの岩を壊してあれこれ探索しました。ポケモン研究所の近くからは「テンカラットヒル」に行けるようになり、そこではイワンコやメレシー、ダンゴロ、「アクロバット」のわざマシンをゲット。ただ、まだ行けない道もありました。
 また、1番道路の岩を壊すと、野性のゴンベやウソハチが出現する草むらに行けるようになりました。ゴンベは「たべのこし」持ちなのでゲットが難しいですが、重宝するのでぜひとも捕まえたいところです。

 そんなこんなで一段落。イベントラッシュでテンポがイマイチだった試練前に比べると、大分冒険している感が増してきたのでホッとしています。
 今の面子は
 ①フクスロー:御三家だけど、最近出番が無い。
 ②バタフリー:捕獲にバトルにひっぱりだこ。
 ③ガーディ:「いかく」にお世話になってます。
 ④コイル:「でんじは」の命中率が変わったのは痛い。でも活躍中。
 ⑤マクノシタ:イリマとの再戦を想定してパーティに入れていたけど、今のところ目だった活躍なし。
 ⑥イワンコ:ゲットしました。
 ・・・今後どういう変遷をたどることになるんだろうか・・・
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