反則。
さて全力の姿となったリーリエと共に向かうのは、ポニ島の「海の民の村」。少し歩くとポニの古道があり、そこでハプウと再会し、変わったリーリエを見たハプウは一言「がんばリーリエ」・・・可愛いからよし!(苦笑。
ここで最後?のライドギアとしてカイリキーが追加されるわけですが
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これ、女の子だったらお姫様だっこなんですかね。ちなみにカイリキーを呼び出せるようになったおかげで、テンカラットヒルの巨石を動かし、その先にある「ヒコウZ」を入手することができました。
ハプウの家にて3匹目のジガルデ・コアを回収し、続いて向かった先は「彼岸の遺跡」。ここにはその奥ではハプウがポニ島の守り神カプ・レヒレから輝く石を授かっていました。聞けばハプウの祖父である先代しまキングが亡くなり、その後ハプウは鍛えなおすことでようやくしまクイーンとして認められたとのこと。
また、ハプウからソルガレオを呼び出すために必要なもう1本の笛「たいようのふえ」はナッシー・アイランドにあるそうな。なんですかね、その色とりどりのナッシーがいて、順番に赤ちゃんを次のステージに運んでいきそうな島の名前は(汗。
リーリエ自らが団長と交渉し、ナッシー・アイランドに連れて行ってもらえることに。この辺から徐々にリーリエのメインヒロイン感が増してきます。
ナッシー・アイランドでは出会い頭に例のナッシーに襲われますが
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ナッシーGJと言わざるを得ない。その後も雨宿りの最中、リーリエとの会話が始まり・・・
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何だこの圧倒的なヒロイン感は・・・!リーリエが可愛すぎて、心底男の子を選んで良かったと感じました。
ただ、この凄くいいイベントの最大の問題点は、後ろから聞こえてくるナッシーとペリッパーの鳴き声がうるさいことです(笑。いいシーンなのに鳴き声で存在を主張するんじゃねーよ!いるの分かってるよ!というか島に着く前に、リーフの石使ってタマタマから進化させてたよ!
ともあれ無事「たいようのふえ」を入手し、いよいよポニの大峡谷を通って「日輪の祭壇」に向かいます。道中、スカル団の相手をしなければなりませんでしたが、彼らなりにグズマを心配している様子。プルメリも現われますが戦闘は無し。グズマがルザミーネを慕うのは、彼女が自分の強さを認めてくれた唯一の人物だからとのこと。キャプテンになれなかった彼は、誰かから認めてもらいたかったのでしょうか。ならず者たちとはいえ、スカル団の人々もグズマの強さを認めているというのに気づいていれば・・・
プルメリは主人公のみならず、リーリエの芯の強さにルザミーネを垣間見ます。2人とも、グラジオを含めれば3人とも、自分の思いに一直線なところは似ていますね。
プルメリから「ドクZ」を受け取り、ポニ大峡谷前ではしまクイーンのハプウの大試練が待っていました。ハプウは地面タイプの使い手。ダグトリオ(アローラの姿)(47)、バンバドロ(48)、フライゴン(47)、トリトドン(47)の4匹。フライゴン、お前一体どこにいたんだよ!今回も一緒に旅したかったなぁ。
何はともあれジュナイパーたちに頑張ってもらい、いざポニ大峡谷へ!
ここは歴代のチャンピオンロードに匹敵する道のようで、強敵トレーナーがそこら中にいます。また、ここでのレベルアップにより、レアコイルがジバコイルに進化しました。恐らくノズパスもここでレベルアップすることで、ダイノーズになることでしょう。
途中、出会った頃は橋を渡れなかったリーリエが、ヤミカラスに怯えつつも1人で橋を渡りきる、というイベントもあります。エーテル財団以降、リーリエの成長を主人公が見守っている感じがしてきました。
通りすがりのキャプテン・マツリカから「フェアリーZ」をもらって先に進むと、試練の土地に到着。そこではジャラコ(40)、ジャランゴ(40)を倒し、最後にぬしポケモンのジャラランガ(45)との対戦が待っていました。
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ジャラランガは最初から能力を一段階ずつアップしてくるうえに、「まもる」で攻撃を回避して安全に仲間を呼んできます。呼ぶ仲間はジャランゴと何故かハッサムを呼び出してきました。ジャラランガのタイプは把握していませんでしたが、とりあえず飛行タイプが抜群だったのに加え、ジャラランガ自身も「スケイルノイズ」で自らの防御を一段階下げてくるので、そこまで苦戦せずにバタフリーとジュナイパーで突破。ようやく活躍させてあげられているので、嬉しくなってきます。
「ドラゴンZ」を入手し、とうとうたどり着いた日輪の祭壇。プレイ中は夜でしたが、イベント中は「朝日を待つ」とのことで、強制的に朝に切り替わります。主人公とリーリエ、太陽と月の笛が奏でられると、祭壇の装置が動き出し、溢れる太陽のエネルギーに反応したコスモッグが・・・このシーンを見て、フィオネもマナフィに進化させてあげてもいいんじゃないですかと思いました(汗。
ともあれソルガレオの力を借りて、ウルトラビーストの世界に到着。そこではグズマがおり、ウルトラビーストに乗っ取られた時の恐怖を語っていました。
しかし奥で待つルザミーネはすっかりウルトラビーストの虜。クラゲのようなウルトラビーストを「ウツロイド」と呼称していました。自分を元の世界に返そうとするグズマを「飽きちゃったんですもの」とあっさりと切り捨て「わたくしの好きなものだけがあふれる世界で生きるの!」「わたくしの世界にはわたくしの望むものだけであふれていれば、それでいいのです!」と言いたい放題。
すると、とうとうリーリエも我慢の限界が来て・・・
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・・・すいません!シリアスな場面なのに真っ先に「かわいい」とか思ってすいません!「ウンザリーリエ」とか思ってすいません!
子供は親のモノではない、ポケモンもトレーナーが好きにしていいモノではない。皆生きているのに、興味を失えばどうでもいいだなんてひどすぎると母親に面と向かって言うリーリエ。これに対してルザミーネはひと言。
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結構グサッと来る一言です。能力値が低いから、理想の個体じゃないからといって孵ったばかりのポケモンを逃がしたりとか、対戦で盾にしたりとか。勝つためなら何をしてもいいというわけでもないでしょう。
で、主人公に憎しみを募らせたルザミーネはまさかの・・・そうか、パソコン管理人としてマサキの名前があがっていたのはこれの伏線だったのか!(違。何となく「Fate/EXTRA CCC」のCCCルートを思い出しました。
ルザミーネの手持ちポケモンは5匹。面子は変わりませんが、レベルが50で統一されており、加えてピクシーは特防、ドレディアは特攻、ムウマージは素早さ、キテルグマは防御、ミロカロスは攻撃がそれぞれ一段階ずつ上がっていました。
「わるいピクシー」とでも言うべき目つきをしたピクシーは、相変わらずの「ゆびをふる」で「シードフレア」を発動。命中こそしませんでしたが、危ない所でした。おまけに「コスモパワー」と「つきのひかり」で耐久を上げてくるので厄介この上ないです。ジバコイルの「ラスターカノン」でも削りきれなかったので、バンバドロの「ヘビーボンバー」でようやく倒せました。
残る面子はバタフリーの「エアスラッシュ」と「サイコキネシス」、ゲッコウガの「つじぎり」、ジュナイパーの「リーフブレード」で撃破。一番の強敵はピクシーだったなぁ。
倒してもなお諦めの悪いルザミーネに対し、ソルガレオの一撃が決まり、ルザミーネは正気に。「あなた、少しはきれいになったのね」と娘の変化に気づいていました。自分が選んだ服も着ておらず、自分の言うことにも従わない娘を、少しは認められたのでしょうね。
元の世界に戻った後は、いよいよソルガレオとのバトルになります。ソルガレオが主人公たちと共に旅をしたいという気持ちを「家族」のリーリエはわかっていました。けれども自分はトレーナーではなく、胸躍る冒険やバトルは体験させてあげられない。だからこそ、主人公にソルガレオと向き合い、ボールに収めて欲しいと頼んできます。
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互いに互いを認め合うためのバトル。それはどこか、最初にモクローを選んだ時と似ています。
ソルガレオのレベルは55。進化方法を模索しているうちに、仲良し度がアップしたマケンカニが、「メテオドライブ」を全て回避するという快挙を見せてくれました。
あとはバタフリーで眠らせて、捕獲に選んだボールは「フレンドボール」。1個しかないこのボールで捕まえられて良かったです。
この瞬間ソルガレオの「おや」は主人公になったと告げるリーリエ。普段あまり気にしていない「おや」に深い意味を感じた瞬間でした。主人公が一瞬、ソルガレオが入ったボールをリーリエに渡そうとしたものの、リーリエがそれを断っているようなシーンも見受けられました。
母の側にいることを決めたリーリエは、ソルガレオに対し勝手にボールから出ないようになど、様々な注意を口にします。それはまるで、これから旅に出る子供を見送る母親のようでした。島巡りを通して成長していたのは主人公やポケモンだけでなく、リーリエも同じ。家族との触れ合いを通じて、少女から大人へと成長していったのでしょう。彼女の別れ際のひと言も良かったです。
そして主人公が挑むのは、遂に完成したポケモンリーグ!てっきり完成しないものだと思ってました(汗。さぁ、最後の戦いが近づいてまいりました!
ソルガレオ捕獲時点でのパーティ
①ジュナイパー:素早さに難はあるものの、出番がたくさんありました。それと「ブレイブバード」を覚えました。
②バタフリー:スターミーが「パワージェム」を使えるとか、私聞いてない!
③ジバコイル:とうとう進化。高い特攻が役立ちます。
④ゲッコウガ:ハプウ戦やルザミーネ戦で活躍。何度見てもサトシゲッコウガはかっこいい。
⑤バンバドロ:「ヘビーボンバー」がなければピクシー突破は危うかったかもしれません。
⑥マケンカニorソルガレオ:あんなイベントがあったとだと、どうしてもソルガレオをパーティに入れたくなります。
ちなみにマケンカニについては、ムーンをある程度進めて通信交換が出来るようにし、普通の交換、きのみ(ラムのみ)を持たせての交換、「ビビリだま」を持たせての交換と試しましたがどれも駄目でした。もうすぐレベル60なんですけど、本当に進化するよね?
さて全力の姿となったリーリエと共に向かうのは、ポニ島の「海の民の村」。少し歩くとポニの古道があり、そこでハプウと再会し、変わったリーリエを見たハプウは一言「がんばリーリエ」・・・可愛いからよし!(苦笑。
ここで最後?のライドギアとしてカイリキーが追加されるわけですが
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これ、女の子だったらお姫様だっこなんですかね。ちなみにカイリキーを呼び出せるようになったおかげで、テンカラットヒルの巨石を動かし、その先にある「ヒコウZ」を入手することができました。
ハプウの家にて3匹目のジガルデ・コアを回収し、続いて向かった先は「彼岸の遺跡」。ここにはその奥ではハプウがポニ島の守り神カプ・レヒレから輝く石を授かっていました。聞けばハプウの祖父である先代しまキングが亡くなり、その後ハプウは鍛えなおすことでようやくしまクイーンとして認められたとのこと。
また、ハプウからソルガレオを呼び出すために必要なもう1本の笛「たいようのふえ」はナッシー・アイランドにあるそうな。なんですかね、その色とりどりのナッシーがいて、順番に赤ちゃんを次のステージに運んでいきそうな島の名前は(汗。
リーリエ自らが団長と交渉し、ナッシー・アイランドに連れて行ってもらえることに。この辺から徐々にリーリエのメインヒロイン感が増してきます。
ナッシー・アイランドでは出会い頭に例のナッシーに襲われますが
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ナッシーGJと言わざるを得ない。その後も雨宿りの最中、リーリエとの会話が始まり・・・
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何だこの圧倒的なヒロイン感は・・・!リーリエが可愛すぎて、心底男の子を選んで良かったと感じました。
ただ、この凄くいいイベントの最大の問題点は、後ろから聞こえてくるナッシーとペリッパーの鳴き声がうるさいことです(笑。いいシーンなのに鳴き声で存在を主張するんじゃねーよ!いるの分かってるよ!というか島に着く前に、リーフの石使ってタマタマから進化させてたよ!
ともあれ無事「たいようのふえ」を入手し、いよいよポニの大峡谷を通って「日輪の祭壇」に向かいます。道中、スカル団の相手をしなければなりませんでしたが、彼らなりにグズマを心配している様子。プルメリも現われますが戦闘は無し。グズマがルザミーネを慕うのは、彼女が自分の強さを認めてくれた唯一の人物だからとのこと。キャプテンになれなかった彼は、誰かから認めてもらいたかったのでしょうか。ならず者たちとはいえ、スカル団の人々もグズマの強さを認めているというのに気づいていれば・・・
プルメリは主人公のみならず、リーリエの芯の強さにルザミーネを垣間見ます。2人とも、グラジオを含めれば3人とも、自分の思いに一直線なところは似ていますね。
プルメリから「ドクZ」を受け取り、ポニ大峡谷前ではしまクイーンのハプウの大試練が待っていました。ハプウは地面タイプの使い手。ダグトリオ(アローラの姿)(47)、バンバドロ(48)、フライゴン(47)、トリトドン(47)の4匹。フライゴン、お前一体どこにいたんだよ!今回も一緒に旅したかったなぁ。
何はともあれジュナイパーたちに頑張ってもらい、いざポニ大峡谷へ!
ここは歴代のチャンピオンロードに匹敵する道のようで、強敵トレーナーがそこら中にいます。また、ここでのレベルアップにより、レアコイルがジバコイルに進化しました。恐らくノズパスもここでレベルアップすることで、ダイノーズになることでしょう。
途中、出会った頃は橋を渡れなかったリーリエが、ヤミカラスに怯えつつも1人で橋を渡りきる、というイベントもあります。エーテル財団以降、リーリエの成長を主人公が見守っている感じがしてきました。
通りすがりのキャプテン・マツリカから「フェアリーZ」をもらって先に進むと、試練の土地に到着。そこではジャラコ(40)、ジャランゴ(40)を倒し、最後にぬしポケモンのジャラランガ(45)との対戦が待っていました。
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ジャラランガは最初から能力を一段階ずつアップしてくるうえに、「まもる」で攻撃を回避して安全に仲間を呼んできます。呼ぶ仲間はジャランゴと何故かハッサムを呼び出してきました。ジャラランガのタイプは把握していませんでしたが、とりあえず飛行タイプが抜群だったのに加え、ジャラランガ自身も「スケイルノイズ」で自らの防御を一段階下げてくるので、そこまで苦戦せずにバタフリーとジュナイパーで突破。ようやく活躍させてあげられているので、嬉しくなってきます。
「ドラゴンZ」を入手し、とうとうたどり着いた日輪の祭壇。プレイ中は夜でしたが、イベント中は「朝日を待つ」とのことで、強制的に朝に切り替わります。主人公とリーリエ、太陽と月の笛が奏でられると、祭壇の装置が動き出し、溢れる太陽のエネルギーに反応したコスモッグが・・・このシーンを見て、フィオネもマナフィに進化させてあげてもいいんじゃないですかと思いました(汗。
ともあれソルガレオの力を借りて、ウルトラビーストの世界に到着。そこではグズマがおり、ウルトラビーストに乗っ取られた時の恐怖を語っていました。
しかし奥で待つルザミーネはすっかりウルトラビーストの虜。クラゲのようなウルトラビーストを「ウツロイド」と呼称していました。自分を元の世界に返そうとするグズマを「飽きちゃったんですもの」とあっさりと切り捨て「わたくしの好きなものだけがあふれる世界で生きるの!」「わたくしの世界にはわたくしの望むものだけであふれていれば、それでいいのです!」と言いたい放題。
すると、とうとうリーリエも我慢の限界が来て・・・
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・・・すいません!シリアスな場面なのに真っ先に「かわいい」とか思ってすいません!「ウンザリーリエ」とか思ってすいません!
子供は親のモノではない、ポケモンもトレーナーが好きにしていいモノではない。皆生きているのに、興味を失えばどうでもいいだなんてひどすぎると母親に面と向かって言うリーリエ。これに対してルザミーネはひと言。
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結構グサッと来る一言です。能力値が低いから、理想の個体じゃないからといって孵ったばかりのポケモンを逃がしたりとか、対戦で盾にしたりとか。勝つためなら何をしてもいいというわけでもないでしょう。
で、主人公に憎しみを募らせたルザミーネはまさかの・・・そうか、パソコン管理人としてマサキの名前があがっていたのはこれの伏線だったのか!(違。何となく「Fate/EXTRA CCC」のCCCルートを思い出しました。
ルザミーネの手持ちポケモンは5匹。面子は変わりませんが、レベルが50で統一されており、加えてピクシーは特防、ドレディアは特攻、ムウマージは素早さ、キテルグマは防御、ミロカロスは攻撃がそれぞれ一段階ずつ上がっていました。
「わるいピクシー」とでも言うべき目つきをしたピクシーは、相変わらずの「ゆびをふる」で「シードフレア」を発動。命中こそしませんでしたが、危ない所でした。おまけに「コスモパワー」と「つきのひかり」で耐久を上げてくるので厄介この上ないです。ジバコイルの「ラスターカノン」でも削りきれなかったので、バンバドロの「ヘビーボンバー」でようやく倒せました。
残る面子はバタフリーの「エアスラッシュ」と「サイコキネシス」、ゲッコウガの「つじぎり」、ジュナイパーの「リーフブレード」で撃破。一番の強敵はピクシーだったなぁ。
倒してもなお諦めの悪いルザミーネに対し、ソルガレオの一撃が決まり、ルザミーネは正気に。「あなた、少しはきれいになったのね」と娘の変化に気づいていました。自分が選んだ服も着ておらず、自分の言うことにも従わない娘を、少しは認められたのでしょうね。
元の世界に戻った後は、いよいよソルガレオとのバトルになります。ソルガレオが主人公たちと共に旅をしたいという気持ちを「家族」のリーリエはわかっていました。けれども自分はトレーナーではなく、胸躍る冒険やバトルは体験させてあげられない。だからこそ、主人公にソルガレオと向き合い、ボールに収めて欲しいと頼んできます。
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互いに互いを認め合うためのバトル。それはどこか、最初にモクローを選んだ時と似ています。
ソルガレオのレベルは55。進化方法を模索しているうちに、仲良し度がアップしたマケンカニが、「メテオドライブ」を全て回避するという快挙を見せてくれました。
あとはバタフリーで眠らせて、捕獲に選んだボールは「フレンドボール」。1個しかないこのボールで捕まえられて良かったです。
この瞬間ソルガレオの「おや」は主人公になったと告げるリーリエ。普段あまり気にしていない「おや」に深い意味を感じた瞬間でした。主人公が一瞬、ソルガレオが入ったボールをリーリエに渡そうとしたものの、リーリエがそれを断っているようなシーンも見受けられました。
母の側にいることを決めたリーリエは、ソルガレオに対し勝手にボールから出ないようになど、様々な注意を口にします。それはまるで、これから旅に出る子供を見送る母親のようでした。島巡りを通して成長していたのは主人公やポケモンだけでなく、リーリエも同じ。家族との触れ合いを通じて、少女から大人へと成長していったのでしょう。彼女の別れ際のひと言も良かったです。
そして主人公が挑むのは、遂に完成したポケモンリーグ!てっきり完成しないものだと思ってました(汗。さぁ、最後の戦いが近づいてまいりました!
ソルガレオ捕獲時点でのパーティ
①ジュナイパー:素早さに難はあるものの、出番がたくさんありました。それと「ブレイブバード」を覚えました。
②バタフリー:スターミーが「パワージェム」を使えるとか、私聞いてない!
③ジバコイル:とうとう進化。高い特攻が役立ちます。
④ゲッコウガ:ハプウ戦やルザミーネ戦で活躍。何度見てもサトシゲッコウガはかっこいい。
⑤バンバドロ:「ヘビーボンバー」がなければピクシー突破は危うかったかもしれません。
⑥マケンカニorソルガレオ:あんなイベントがあったとだと、どうしてもソルガレオをパーティに入れたくなります。
ちなみにマケンカニについては、ムーンをある程度進めて通信交換が出来るようにし、普通の交換、きのみ(ラムのみ)を持たせての交換、「ビビリだま」を持たせての交換と試しましたがどれも駄目でした。もうすぐレベル60なんですけど、本当に進化するよね?