ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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サン日記 その6 アセロラの試練とギーマ編

2016-11-20 20:43:44 | ポケモンシリーズ
 11番道路の先にある12番道路では、ハプウにより新たにバンバドロがライドギアに登録されます。これで荒れた道も通れるように。また、ここではリージョンフォームとなったイシツブテが出現。そのタイプはまさかのいわ・でんき。本当、予想できないタイプですね・・・

 続く13番道路の入り口では、久々にグラジオとご対面。しかしバトルは無く「スカル団がコスモッグを狙っているから守れ」と忠告してくれました。どうやらコスモッグについて知っているらしく、災厄を呼び寄せかねないと危惧していました。また、スカル団はどこからその情報を知ったのかと考え出すグラジオ。案外、ルザミーネとスカル団が繋がっていたり・・・?


 到着したのはカプの村。まずはエーテルハウスに向かい、アセロラがキャプテンであったことを教わり、彼女に指示された試練の場所へと向かいます。その試練の場所とは、スーパー「メガやす」の跡地。黒い砂浜が特徴的な14番道路の先にある建物です。守り神の怒りをかった、曰くつきの場所だそうで・・・

 今回の試練は「ポケファインダーを使ってゴーストポケモンを撮影する」というもの。跡地内で起こる怪奇現象とピカチュウの後を追い、ゴース、ゴースト、ゲンガーと撮影していくと、奥の部屋へと導かれます。
 そこで勝手にポケファインダーが機能。普段は撮影範囲が狭いポケファインダーも、何故かこの時はグルッと周囲を見回せます。そして背後には・・・



 ぬしポケモンはミミッキュ(33)。HP以外の5つの能力をアップしたためか、かなりの強敵でした。特性「ばけのかわ」で攻撃を一度防ぐのみならず、「ラムのみ」で状態異常を回復。珍しく活躍中のジュナイパーも「シャドークロー」で落とされてしまい、ゲッコウガも「じゃれつく」で敗北。バタフリーも決定打を与えられず、最後はレアコイルに頼りました。


 試練を終え、「ゴーストZ」をもらった後のアセロラのひと言。事実、この後建物の奥に行っても部屋がありませんでした。あと、この会話が終わった後、後ろにうっすらと白い光が見えた気がしたのですが・・・



 態勢を整えてから再度跡地を訪れて、ミミッキュを捕獲。図鑑説明文が恐ろしすぎます。


 エーテルハウスに戻ると、何故かプルメリとスカル団のしたっぱが待ち構えていました。ゴルバットとエンニュートをあっさり倒したものの、どうやらエーテルハウス内の少女のヤングースが奪われてしまった模様。てっきりコスモッグを奪ったものだとばかり。
 返して欲しくば1人でポータウンまで来いと言われたものの、ポータウンに向かうには水上の岩を何とかしなければならない。「時間帯によって水位が変わって、そのタイミングでケンタロスで破壊すればいいのか?」と思っていましたが、アセロラによると着物の人が力を貸してくれるかもしれないとのこと。



 こちらがその着物の人・ギーマです・・・ってイッシュ四天王が何やってんの!?ギーマとの勝負(コイントス)に勝つと、サメハダーをライドギアに登録し、先に進めるようになったわけですが、そんなことよりギーマが何故ここに。しかも近くのおじさんからは「以前はイッシュ地方で名うてのトレーナーだったらしい」という話が聞けます。一体彼の身に何が・・・いや、その格好似合ってますけどね?
 もしかして、その実力を買われてイッシュからはるばるアローラの四天王になりにきたとか、そんな感じでしょうか?

 
 ともあれ、先に進む。ルナアーラが出そうな「月輪の湖」をチラッと探索し、ウラウラの花園を抜けた先は17番道路。ポー交番の中で新たにジガルデ・コアを回収し、ポータウンへと向かいます。何やら暗い雰囲気が漂っていますが、どうなるのやら・・・


 ポータウン突入前のパーティ。
 ①ジュナイパー:ゴースト、エスパータイプ相手に活躍し始める。でも同じゴーストタイプに弱いのが悩みの種。
 ②バタフリー:相変わらずの捕獲要因。
 ③ゲッコウガ:戦闘に出す機会は少ないですが、経験値が多めに入るためレベルがどんどん上がります。
 ④マケンカニ:お前いつ進化するんだよ。
 ⑤バンバドロ:対エンニュートの専門家。
 ⑥レアコイル:「ほうでん」「ラスターカノン」を覚えてますます頼りに。
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サン日記 その5 ウルトラビーストとマーマネの試練編

2016-11-20 12:15:26 | ポケモンシリーズ
 アニポケのサンムーン第1話を見ました。「あいやいや!」のシーンのリーリエが可愛すぎる・・・!


 さて、リゾートのナマコブシ関連のバイトで20000円稼いだ後、第3の島・ウラウラ島に向かう前に、エーテル財団の支部長・ザオボーに連れられて人工島・エーテルパラダイスに到着。
 ここではポケモンを保護しており、モンスターボールは妨害電波により使用不可となっている模様。でも後述の戦闘時には普通に出せました。捕獲だけを制限しているのかな?
 代表のルザミーネ。若く見えますが40代らしいです。全てのポケモンに対し愛しているとはいうものの、時折見せる悪い顔からして信用なりません。


 そんな折、突如としてウルトラビーストが出現!レベルはそこまで高く無いものの、タイプが見た目から全く判断がつきません。ぬしポケモン同様にオーラをまとって防御を上げ、「ベノムショック」で攻撃してきました。こちらのマケンカニが倒されると、特性「ビーストブースト」が発動して特防がアップ。毒タイプの技なら毒タイプでは?浮いているように見えるけど、特性が「ビーストブースト」ならば地面技が当たるのでは?と思い、バンバドロの「10まんばりき」が効果抜群。一撃でした。
 何やら「あの子が必要」と悪巧みをしているルザミーネを後に、「サイコキネシス」の技マシンをもらって次の島、ウラウラ島に到着。

 到着するや否や、ハウが勝負を申し込んできました。ここでの使用ポケモンはライチュウ(アローラの姿)、オシャマリ、ブースターの3匹。見た感じ浮いているAライチュウでしたが、地面技であっさり勝てました。また、オシャマリが水のZ技を使ってきましたが、レアコイルでこれまた普通に勝利。


 まず向かう先はマリエ庭園。何かをモチーフにした庭園であり、ジョウトから来た人が作った施設だそうで。街にもオリエンタルな雰囲気が漂っています。
 庭園内でオニシズグモという新ポケモンをゲットした後は、図書館に向かうことに。道中、オーキド博士のいとこであるナリヤ・オーキドと出会い、そこでロトム図鑑の発明者がシトロンであることが判明します。
 
 図書館ではわざマシン扱いになった「そらをとぶ」がもらえたり、凄かった一族の末裔であるアセロラという少女や書物から、アローラの伝説のポケモン・ソルガレオやカプたちについて知ることができます。どうやらソルガレオもウルトラビースト同様、別の空間からやってきたポケモンとのこと。また、太陽と月の伝説のポケモンが交わったことにより新たな命が生まれたそうで、もしかしてそれがコスモッグ・・・?
 図書館の他にも懐石料理屋がありましたが「箸休めに最適だ!」は11歳の感想じゃねーよ(笑。



 街のはずれでリサイクル業を営む親子とバトルしたり、ナリヤから懐かしのフレンドボールをもらっていると、フクスローがレベル34でジュナイパーに進化しました。タイプはくさ・ひこうから、くさ・ゴーストに変化。
 加えて、この時点で体験版のゲッコウガを送ってきました。体験版の時と性格が違うような・・・?

 ともあれ、新たにゲッコウガを加えて10番道路を進むことに。ヌイコグマを探しつつ先へ進むと、またしてもスカル団とのバトル。これをあっさり追い払い、ナッシーバスでホクラニ岳の頂上に向かいます。ところでこのナッシーバス、正面と後ろ以外のナッシー要素どこだよ・・・ネコバスを見習って欲しいものです。あっちは足多いけど(汗。


 頂上の天文台近くにて、ククイ博士の目標を教えられます。アローラ地方には無いポケモンリーグを、アローラ一高い山・ラナキラマウンテンの頂上に作り、リーグと四天王を擁立し、世界にアローラの魅力を知ってもらうことが目標だそうで。それにしてもこの博士、歴代の博士に比べても大分アクティブな感じがしますね。

 ともあれ天文台にはキャプテンの1人・マーマネがいるとのこと。そのいとこであり元キャプテン、鋼使いのマーレインを倒して中に入ると、マーマネがぬしポケモンを呼び出す機械の実験を開始します。が、停電に陥ってしまい、部屋に閉じ込められることに。
 ここからある意味試練スタート。暗闇の中聞こえてくる音が何の音かを判断し、間違うとでんきショックが浴びせられます。マーマネに。とんだとばっちりです。



 正解するごとにアゴジムシ、デンヂムシ、デンヂムシと戦い、最後の問題に正解するとぬしポケモンのクワガノン登場。オーラをまとって能力アップしてきたかと思えば、「こわいかお」でこちらの素早さを下げ、「じゅうでん」で特防アップ。仲間のデンヂムシは「かみつく」で怯ませてくる・・・とまぁ面倒な相手でしたが何とか勝利。「デンキZ」と「ハガネZ」をもらえました。あと博士の忘れ物のマスクをもらいました(笑。


 天文台から続く道路をくだっていくと、道中の草むらにはダンバルやメタモン、新ポケモンのメテノが出現。ダンバルは「とっしん」で、メテノは「じばく」で自滅する可能性があるので、捕まえるのがちょっと面倒でしたが何とか捕獲。また、山男はアローラの姿となったイシツブテを繰り出してきます。黒くて太い眉毛と微妙に生えた髪の毛・・・一体ゴローン、ゴローニャはどうなっているのやら。
 また、ヘビーボールとスピードボールが落ちていました。ジョウトにゆかりがあるとはいえ、貴重なボールが何故道端に・・・

 そんなこんなで庭園に戻ると、スカル団のボス・グズマ初登場。破壊が人の形をしたと自称する彼は、新ポケモンのグソクムシャを繰り出してきました。一目で惚れました。かっこよすぎる・・・!なんとなく虫ポケモンっぽかったので「がんせきふうじ」を使ったところ効果抜群。けれどもHPが半分を切ったところで「ききかいひ」という特性が発動し、後続のアリアドスと交代してしまいました。「がんせきふうじ」で下がった素早さを元に戻されてしまいましたが、一方で「つるぎのまい」で上げていた攻撃力も元に戻ったので、なかなか使い勝手が難しい特性だと思います。

 特段苦戦せずに倒すと、グズマとは知り合いだったククイ博士から「ジュナイパーZ」をもらいました。未だにZ技使ってないんですけど、今後使う機会はあるのだろうか・・・


 グズマに勝った時点のパーティ
  ・ジュナイパー:ゴーストタイプだから、ダンバルの「とっしん」が効きませんでした!・・・いいのか、これで。
  ・バタフリー:相性表示を見落とし、アローラのベトベターにうっかりサイコキネシスを撃ちました(汗。
  ・バンバドロ:高いHPと攻撃力の持ち主なので頼もしいです。
  ・マケンカニ:ここ最近ずっと戦闘に出しているのですが、レベル37を超えても進化しません。
  ・レアコイル:自らの特性「じりょく」により、レアコイルに変身したメタモンから逃げられませんでした。
  ・ゲッコウガ:これからお世話になります。
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魔法つかいプリキュア! 第41話「ジュエリーな毎日!魔法学校へ放課後留学!」

2016-11-20 09:08:34 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第41話「ジュエリーな毎日!魔法学校へ放課後留学!」

 ・・・え?「たのしい幼稚園」って60周年なの!?すげぇ歴史のある本だったんだなぁ・・・

 さて何故かアイキャッチが変更となった今回からは、魔法界とナシマホウ界が簡単に行き来できるようになったため、放課後は魔法界で楽しむことを決めたようです。でも今回は殆ど魔法界でジュンたちと過ごしている場面しか描かれなかったので、普段休日等を利用して魔法界に戻っている時とあまり大差が無い気がします。特にナシマホウ界の風景が勉強している場面しか描かれなかったのが惜しいところ。
 もっとこう、2つの世界で楽しみつつも行き来でドタバタしている場面があって、ちょっと大変だけど魔法界、ナシマホウ界どっちの毎日も楽しい!的なのがあっても良かったのではないでしょうか。

 そんな友達との日々を楽しむみらいたちを見て、校長もクシィを懐かしんでいました。そういえばそんな話もあったなぁ・・・とうっかり思いかけてしまったのはさておいて(汗。ここへ来てクシィの本がキーアイテムになりました。あれを使ってどうしようと言うのでしょうね?魔法をムホーと比べて軽んじている彼らに必要なものなのでしょうか。

 次回はモフルンとチクルンがメインの様子。シャーキンスが巨大化してましたが、次回退場かなぁ・・・何だかガメッツたち同様、プリキュアにとってはドンヨクバールとさほど変わらない存在としてあっさり消えてしまいそうで不安です・・・

 そしてCMでサラッと明かされた太陽の魔法陣。いいのか、それで。
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仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lieの極意!」

2016-11-20 08:38:15 | 仮面ライダーエグゼイド
仮面ライダーエグゼイド 第7話「Some lieの極意!」


 友に真実を伝えてしまったがために、友を破滅へと追いやってしまった貴利矢。故に真実を語るのをやめてしまったと・・・今回の貴利矢には嘘など無いこと、ゲンムの正体が黎斗で間違いないことを知っている視聴者としては、今回の話はもどかしさで一杯でした。正体を隠すためとはいえ、爆発の中、ご丁寧にドライバーとガシャットを付け替えるとは・・・パラドもなかなかの策士ですね。ほんの些細な出来事がきっかけで、こうも狂ってしまうとは。

 真実を伝えることが正しいとは限らない。今回の患者である誉士夫もまた、貴利矢と同じく自分の心に嘘をつき、娘に余計な心配をさせたくないがために敢えて娘を突き放したのでしょう。この点は前回の飛彩と小姫の関係とも似ているように感じました。

 「今日の自分にウソはない」とかっこよく決めて、晴れてレーザーLv3もお披露目。今までのライダーの中だと一番好きな形態です。ガシャコンスパローもいい感じの武器でしたし、このままいい感じで終わるかと思いきや、パラドの登場でまたも真実は闇の中。
 ここで「本当なんだ!信じてくれ!」と食い下がらず、あっさりと引き下がってしまう貴利矢。それでいて「少しは人を疑え」と、遠まわしに「黎斗を疑え」と伝える貴利矢の優しさよ・・・変身ポーズがかっこよかったので注目していましたが、ますます貴利矢というキャラクターが好きになってきました。

 次回はスナイプLv3に。
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動物戦隊ジュウオウジャー 第38話「空高く、翼舞う」

2016-11-20 08:04:40 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第38話「空高く、翼舞う」

 ジュウオウバードへと変身を果たしたバドは、グライドフェザースラッシュでサグイルブラザーズの片割れを撃破。それを察するや否や、ジュウオウシャーク、ライオンと戦っていたサグイルブラザーズも逃走する。
 今回も含めて3度助けられた大和は、ようやくバドと話をする機会を得た。幼い頃にジューマンパワーを分け与えてくれたことに感謝し、何故王者の資格を持ち出したのかと核心を突く。

感想
 今回はバドとジューランドについて、その秘密の一部が明かされることとなりました。ジューランドの秘密を守ろうとするがあまり、悪いことをしていない人間を拘束してしまったジューマンたち。そしてとうとう男性は谷底に落下・・・生死は語られませんでしたが、無事ではいられないでしょう。
 ここで気になるのがバドが「だんだんあの人に似てきた」と語っていたことです。バドが語るあの人とは、大和の父親なのかなーと。となると、今回バドが助けたのは大和の父親だったり?そうなると大和の父親はジューマンに殺されたしまったことにもなりかねないのですが、果たして・・・

 メインは大和とバドで、2人とも一緒に戦うのが初めてとは思えないほど見事な連係プレーを見せていました。シンクロ攻撃は美しいですね。ああしろ、こう動けといった指示をせずとも通じ合える関係というのはいいものです。
 一方でセラたちも、バドの行動の真意を知り、大和の恩人が悪人ではないと知ってホッとしていました。また、操も戦闘後に大和の足を気にしていたりと、彼らの仲の良さ、繋がりの深さを感じさせられるシーンでした。

 次回はセラ回。
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