慣れすぎるのも困りもの?

　音というのは不思議なもので、最初は気になっていたものもいつしか気にならなくなる時があります。それがいつ、どのタイミングだったかは定かではありませんが、ブルーレイレコーダーの音も最初は気になっていました。

　それまでのビデオ＆DVDデッキは、電源を切っておけば特段音を立てることもなかったのですが、ブルーレイレコーダーは時折低い音を立てる時があります。特段問題なく使えていますし、使い始めた時からたまに音を発しているので、多分中で何かしらの作業をしているんだろうなと思っています。

　時間に関係なく音を発するので、夜寝ようとしている時に鳴るとビックリしていた時もありましたが、今ではすっかり慣れました。そんなにうるさい音でも無いですしね。
　・・・とまぁ、基本的に動作音が静かなのは大変ありがたいのですが、先日のニチアサ視聴直前のこと。うちのレコーダーは大体2分ぐらい前に自動的に起動して録画準備を始めているのですが、ふとレコーダーを見ると動いていない。慌てて電源を入れても何故か上手く動いてくれず、結局ジュウオウジャーはまるっと録画できず、エグゼイドの途中からようやく録画できました。寝過ごしていたら、この重要な局面を見逃すところだった・・・

　何が問題だったのかと思いつつ、録画していた深夜アニメを視聴すると、ものの見事にAパートが終わったタイミングで録画が終了していましたとさ（苦笑。配信されているアニメだからいいようなものの、そうじゃなかったらどうしてくれようかと・・・原因は分かりませんが、仮に停電だったとしたらタイミング良すぎやしませんかね・・・

　その後は普通に使えているので良いのですが、何かあった時はもうちょっと大きな音を出して教えてくれてもいいんだけどなぁと思う今日この頃でした。