やっぱり日曜朝といったらカブタックだよね!・・・放送休止は毎度のことですが、せめて時期を1週ずらすとかですね・・・
てなわけで、私にしては珍しくYouTubeで視聴中の「ビーロボカブタック」の簡単な感想でも。
第1話「よろしくカブー!」
高円寺譲とカブタック、出会いの回。「ビーロボ」の正式名称がめっちゃ長くて驚きました。てっきり「ビートルのロボット」の略称だとばかり・・・本当に当時、私はこの番組を見ていたんでしょうか(汗。
祖父でありカブタックたちビーロボの開発者でもある寅彦博士から、スターピースがあればどんな願いでも叶うと言われた譲が想像した願いが何とも子供らしくて微笑ましかったのが印象的。結果的にはトラックを修理するのに使ったわけですが、一緒に荷物も元通りにしてもらえばよかったのでは・・・
第2話「メークドラマだカブ」
譲の家の柱に捕まって眠るカブタックに驚いた第2話。1話でもチラッと登場していた、「ミスター」こと吉祥寺蔵之助&クワジーロが本格的に登場。「ミスター」と慕われるだけの魅力があることが描かれていましたが、この少年から、どことなく鉄人28号を操っていた正太郎少年の雰囲気が感じられるのは気のせいでしょうか。いや、鉄人28号本編見たこと無いですけど(汗。
サブタイトルが時代を感じさせるものになってますが、本編はサッカー対決です。あとミスター、名前間違えすぎでは(笑。
第3話「料理はまごころカブ」
料理対決が繰り広げられた第3話。スターピース(モドキ)がついた鍋で作れば、カップラーメンであっても人気店を圧倒するほどの味になるとのことで、どうやって勝つのかと思っていたら、味以外のところで勝敗が決まって「なるほどなぁ」と感じさせられました。タイトルに偽り無く、良い話だと思います。
この回に出てくる大久保麗香というキャラクターが、ライバルでありながらもなかなかいい感じだったので、今後の活躍に期待です。
第4話「ウメ星一本背負い!!」
デンデンローラー初登場にして、「規制緩かったのかなぁ・・・」とふと思った話。
サブタイトルだけだと何のこっちゃですが、「梅干しの壺にスターピースが取り付いて、それを賭けて柔道勝負が行われることになった」という流れです。カブタックが初期型なのに対し、コブランダーが後期型であり性能も良いことが判明する話でもありました。そういえば友情コマンダー無しでスーパーチェンジしてたっけ。
第5話「追跡!!酒飲みタイヤ」
登場早々に厄介者扱いされるうえに、犯人扱いされるデンデンローラー。これまた強烈なインパクトを持つ警察官・中野美樹も物語を引っ掻き回してくれます。
今回はタイヤにスターピース(モドキ)が取り付いて街中を大暴走。ガニランもひかれてしまい、ペシャンコになってタイヤにくっついてしまう羽目に。そこでコブランダーとスパイドンが編み出した作戦というのが「ガニランは酒好きだから、酒の匂いでおびき出そう!」というもの。酒への執着心だけで、暴れまわるタイヤの進路を制御するガニラン、恐るべし・・・(笑。
デンデンローラーは、カブタックのスーパーチェンジに同調して強くなることが判明しましたが、そういえば仮面ライダーカブトのカブトエクステンダーもそんな感じだったなぁと思い、デンデンローラーもキャストオフしたりするんじゃないかと思いましたが、そんなことはなく。
第6話「浮気探偵カブタック」
予告時は「ギターにスターピースが取り付いて、それをたまたま手にした譲のお父さんが、ギターに操られてしまう話だな!」と思ってましたが、それを上回る話でした。
そもそもギターにスターピースがついて、その音色が女性を魅了して意のままに操れることと、譲のお父さんがギターを弾く理由は全くの別物。譲のお父さんは、久々に触れたギターの魅力に取り付かれ、日々の仕事のストレスを発散させるためにも「タイガー」と名乗って活躍していたことが明らかとなりました。正体を明かさぬ(明かせぬ)まま、ロック3本勝負に挑む譲を応援する父の姿はかっこよかった。かっこよかったのですが・・・
テントリーナは何のバイトをしていたんでしょうか(汗。「夜の街でカブタックと会う」シチュエーションならば、「居酒屋でアルバイト」「居酒屋にビール配達」という描写でも良さそうなものですが、そこで敢えてのあの選択・・・今この描写をしたらどうなるのか、気になるところではあります。
そんな感じで第6話まで見てます。基本的に話の内容は忘れているので、新鮮な気持ちで楽しく見ています(苦笑。何となーく覚えているところもあるのですが、時折ロボタックやロボコンと混ざっていることも。
てなわけで、私にしては珍しくYouTubeで視聴中の「ビーロボカブタック」の簡単な感想でも。
第1話「よろしくカブー!」
高円寺譲とカブタック、出会いの回。「ビーロボ」の正式名称がめっちゃ長くて驚きました。てっきり「ビートルのロボット」の略称だとばかり・・・本当に当時、私はこの番組を見ていたんでしょうか(汗。
祖父でありカブタックたちビーロボの開発者でもある寅彦博士から、スターピースがあればどんな願いでも叶うと言われた譲が想像した願いが何とも子供らしくて微笑ましかったのが印象的。結果的にはトラックを修理するのに使ったわけですが、一緒に荷物も元通りにしてもらえばよかったのでは・・・
第2話「メークドラマだカブ」
譲の家の柱に捕まって眠るカブタックに驚いた第2話。1話でもチラッと登場していた、「ミスター」こと吉祥寺蔵之助&クワジーロが本格的に登場。「ミスター」と慕われるだけの魅力があることが描かれていましたが、この少年から、どことなく鉄人28号を操っていた正太郎少年の雰囲気が感じられるのは気のせいでしょうか。いや、鉄人28号本編見たこと無いですけど(汗。
サブタイトルが時代を感じさせるものになってますが、本編はサッカー対決です。あとミスター、名前間違えすぎでは(笑。
第3話「料理はまごころカブ」
料理対決が繰り広げられた第3話。スターピース(モドキ)がついた鍋で作れば、カップラーメンであっても人気店を圧倒するほどの味になるとのことで、どうやって勝つのかと思っていたら、味以外のところで勝敗が決まって「なるほどなぁ」と感じさせられました。タイトルに偽り無く、良い話だと思います。
この回に出てくる大久保麗香というキャラクターが、ライバルでありながらもなかなかいい感じだったので、今後の活躍に期待です。
第4話「ウメ星一本背負い!!」
デンデンローラー初登場にして、「規制緩かったのかなぁ・・・」とふと思った話。
サブタイトルだけだと何のこっちゃですが、「梅干しの壺にスターピースが取り付いて、それを賭けて柔道勝負が行われることになった」という流れです。カブタックが初期型なのに対し、コブランダーが後期型であり性能も良いことが判明する話でもありました。そういえば友情コマンダー無しでスーパーチェンジしてたっけ。
第5話「追跡!!酒飲みタイヤ」
登場早々に厄介者扱いされるうえに、犯人扱いされるデンデンローラー。これまた強烈なインパクトを持つ警察官・中野美樹も物語を引っ掻き回してくれます。
今回はタイヤにスターピース(モドキ)が取り付いて街中を大暴走。ガニランもひかれてしまい、ペシャンコになってタイヤにくっついてしまう羽目に。そこでコブランダーとスパイドンが編み出した作戦というのが「ガニランは酒好きだから、酒の匂いでおびき出そう!」というもの。酒への執着心だけで、暴れまわるタイヤの進路を制御するガニラン、恐るべし・・・(笑。
デンデンローラーは、カブタックのスーパーチェンジに同調して強くなることが判明しましたが、そういえば仮面ライダーカブトのカブトエクステンダーもそんな感じだったなぁと思い、デンデンローラーもキャストオフしたりするんじゃないかと思いましたが、そんなことはなく。
第6話「浮気探偵カブタック」
予告時は「ギターにスターピースが取り付いて、それをたまたま手にした譲のお父さんが、ギターに操られてしまう話だな!」と思ってましたが、それを上回る話でした。
そもそもギターにスターピースがついて、その音色が女性を魅了して意のままに操れることと、譲のお父さんがギターを弾く理由は全くの別物。譲のお父さんは、久々に触れたギターの魅力に取り付かれ、日々の仕事のストレスを発散させるためにも「タイガー」と名乗って活躍していたことが明らかとなりました。正体を明かさぬ(明かせぬ)まま、ロック3本勝負に挑む譲を応援する父の姿はかっこよかった。かっこよかったのですが・・・
テントリーナは何のバイトをしていたんでしょうか(汗。「夜の街でカブタックと会う」シチュエーションならば、「居酒屋でアルバイト」「居酒屋にビール配達」という描写でも良さそうなものですが、そこで敢えてのあの選択・・・今この描写をしたらどうなるのか、気になるところではあります。
そんな感じで第6話まで見てます。基本的に話の内容は忘れているので、新鮮な気持ちで楽しく見ています(苦笑。何となーく覚えているところもあるのですが、時折ロボタックやロボコンと混ざっていることも。