ひびレビ

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電光超人グリッドマン 第13話「スポーツなんか大嫌い」

2019-07-02 08:15:58 | 電光超人グリッドマン
電光超人グリッドマン 第13話「スポーツなんか大嫌い」(電気怪獣ジェネレドン登場)

 ゆかがスポーツクラブのコーチと親しげにしているのを目撃した直人と一平。一平は折角思いついたグリッドマンのパワーアップ案そっちのけで、直人と共に体を鍛え始めることに。
 一方ひ弱さを指摘された武史は、スポーツクラブのコンピューターに電気怪獣ジェネレドンを送り込み、ジムの機械を暴走させる。異変に気づいた直人たちはジャンクのもとに集まるが、エネルギーを吸い取るジェネレドン相手にグリッドマンも苦戦を強いられて・・・


感想
 その、カーテンとかブラインドとかつけないんですかね・・・明らかに外から見える位置にプールを作ったのは何故・・・

 さて今回はタイトルからは想像もつきませんが、グリッドマンの強化形態の1つであるサンダーグリッドマン初登場!合体中の隙を無くすためか、一気に合体するのではなくアシストウェポン1機ずつ合体していくのが興味深かったですね。正直あの攻撃で倒せたんじゃないかという気がしなくもないくらい強力でしたが(汗。
 スラッとしたグリッドマンから一転、巨大ロボ感溢れるシルエットになったサンダーグリッドマン。ジェネレドンの攻撃をものともせずに突き進み、強力なパンチとキックで攻め立て、両肩のドリルを飛ばしてフィニッシュ!・・・え、あの、サンダー要素どこ?(汗。最後の最後に決めポーズでサンダー放ってましたけど、あの申し訳程度のサンダー要素でサンダーグリッドマンってわけじゃないよね?次回以降サンダー出しますよね・・・?

 それはそれとして、敵であるジェネレドンのデザインはかーなーりカッコいいですね!攻撃時のエフェクトもなかなか見ない感じでしたし、周囲を無差別に破壊している感じはなかなかにインパクトがありました。まぁ攻撃喰らってるのか出してるのか、一瞬戸惑ったのも事実ですが(汗。
 
 ジェネレドンが暴れたことで、ジムの電子制御機器たちは暴走。直人、ゆか、一平の父親たちが大変な目にあってました。ちなみに、家族については思ってたよりも出番が多いなーというのが今のところの印象です。いつの間にかフェードアウトしそうな気がしていたので。
 
 また、直人たちがライバル心を燃やしたゆかのコーチですが、てっきり「実は親戚で、やきもちを焼く必要なんてなかった」的なオチが待っているかと思いきや、コンピューターが暴走した際に見た目に反してひ弱な精神を見せて退場という展開にはちょっと驚かされました。最後にナレーションも語ってましたが、健康な肉体のみならず、健全な精神が大事ということを身をもって教えてくれたといえばそうなんでしょうけども・・・

 
 ゆかの憧れの君はグリッドマン。それはつまり・・・な展開も。一平もゆかを誰かに取られるのは嫌っぽいですが、ゆかが直人に好意を抱いているのであれば、それはそれで応援するポジションっぽいのが良いなーと思ったところで、また次回。ナイトキャップ被る武史が見られるわけですが、あの先についてるポンポンの意味とは一体・・・
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