ひびレビ

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最小で最大の強敵

2019-07-19 07:39:49 | 日々の生活
 何故蚊という生き物は、あんなに小さい音で睡眠の最大の障害になりうるのかと・・・

 そんなこんなで夏です。蚊の季節です。かゆいです。寝苦しさとかゆみで起こされ、「ぷ~ん」というか細い音で睡眠妨害されてます。

 冬ならひたすら毛布に包まることでガードできますが、夏ともなればそのガードを外さざるを得ない。着ている服も半そでのため、刺される面積が広がる。蚊に刺してくれと言わんばかりの無防備っぷりですが、そうでもしないと暑くて、もうね・・・

 まぁかゆみは色々と市販されているものを塗れば何とかなるかなーと思いますが、そこにあのか細い音が聞こえてくるのがたまったもんじゃありません。何であんな小さい音なのに、外を走る車の音や、田んぼで鳴いているカエルの声よりうるさく感じるんですかね・・・より耳元に近いってのもあるんでしょうけども。

 除雪車の音で目が覚める時もあるっちゃありますが、あちらはいつか通り過ぎるじゃないですか。でも蚊は下手すると一晩中どころか次の日だっているわけで。仕方なしに起きて退治しようかと意気込んでも、ヤツの姿は見えず、やれやれと眠ろうとしたらまた音が・・・

 そういえばあの音の正体って、羽音でいいんですかね。よくよく考えたら蚊が「ぷ~ん」って鳴いているわけではないでしょうし、羽音なんだとは思いますが、何であんな小さいのにあんなに音出すんだろう・・・と思ってwikiを覗いてみると、1秒間にめっちゃ羽ばたいてました(汗。

 そんなこんなで羽音っぽいのとかゆみのダブルパンチで変な時間に起こされる今日この頃。たまに手で叩いたら退治できた時もありますが、それはそれで手を洗いにいかねばならず、結果起こされるわけで。つくづく面倒な相手だなと思う夏の夜でした。
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