今年のポケモン映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」を見ました。入場特典のアーマードミュウツー、パンフレットの古代ミュウのポケモンカードもばっちりゲット出来たのですが、そうなるとますますラティ兄妹のカードは何で全員配布じゃなかったのかと・・・
まぁそれはそれとして、今回は言わずと知れたポケモン映画第1作「ミュウツーの逆襲」のリメイクとなります。「EVOLUTION」の名を冠するとおり、今回はフル3DCGで描かれており、広大な草原や荒れ狂う大海原、冷たいポケモン城の質感、そしてポケモンたちがとても綺麗で目を奪われます。サトシたち人間については最初はちょっと動きが固めかなーと感じましたが、見終わる頃にはまるで気にならなくなっていました。
さてそんな映画なわけですが・・・一応私、22作連続で映画館に見に行ってまして。もちろん「ミュウツーの逆襲」も映画館で見たわけで。個人的には「ルギア爆誕」のような冒険してる映画が好きなんですけども、「ミュウツーの逆襲」も好きでして。でも当時涙を流したかと言われると、ちょっとうろ覚えで。
それが今回、まぁ泣くわ泣くわ(苦笑。相変わらず「ミュウの声が山寺さんってマジで!?」と驚かされっぱなしなところは変わりませんが、明らかに私、22年前よりもボロボロ、ボロボロ泣いてました。本物とコピーの哀しすぎる戦いや、終盤のピカチュウの必死の行動など、ストーリーそのものに感動する場面ももちろんあるのですが、思い出が次々に蘇ってきてダメでした・・・
基本的に「EVOLUTION」とはついているものの、ストーリーは「ミュウツーの逆襲」に沿っており、当時からの明確な変化といえばフシギバナがエナジーボールやリーフストームを使ったこと、ボイジャーさんの口から「キャモメ」という当時は影も形も無いポケモンの名前が出てきたことでしょうか。ドンファンも氷技っぽいのを使ってましたが、それもかな?
なので、言ってしまえば「知っている話」なんです。でも、それでも、むしろその分ボロ泣きしたわけでして・・・以下、その一例です。
・海賊風トレーナー(CV:レイモンドさん)の登場(スズキサン)
・ドンファンの登場(第1作公開当時判明していた、数少ない金銀登場ポケモン)
・リザードンが懐いてない(ニョロボン戦前なんだなって・・・)
・カイリューの郵便屋さん
・ソラオ、ウシオ、スイート、ボイジャーの登場
・海中をヒトデマンとゼニガメを頼りに進むサトシたち
・ソラオのバ(ー)ナード(フシギバナ)、スイートのクスクス(カメックス)
・ポケモンのコピー製造機を前に繰り広げられる「だーれだ?」(当時のアイキャッチ)
・リザードンVSコピーリザードン(「ちきゅうなげ」が奪われたショック)
・「良かったな」的な感じでオリジナルのリザードンに声をかけているっぽいコピーリザードン。
・ED
などなど・・・いやー、気づいたらほぼ全編に渡ってウルウル来ていたと思います(笑。やっぱりすげぇよ「ミュウツーの逆襲」は・・・
というわけで、第1作を見た当時の子供も、第1作を見たことが無い今の子供も、ぜひ見てもらいたい作品になっていた「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」でした。
なお「トイ・ストーリー4」はまた後日見ることにしました。
まぁそれはそれとして、今回は言わずと知れたポケモン映画第1作「ミュウツーの逆襲」のリメイクとなります。「EVOLUTION」の名を冠するとおり、今回はフル3DCGで描かれており、広大な草原や荒れ狂う大海原、冷たいポケモン城の質感、そしてポケモンたちがとても綺麗で目を奪われます。サトシたち人間については最初はちょっと動きが固めかなーと感じましたが、見終わる頃にはまるで気にならなくなっていました。
さてそんな映画なわけですが・・・一応私、22作連続で映画館に見に行ってまして。もちろん「ミュウツーの逆襲」も映画館で見たわけで。個人的には「ルギア爆誕」のような冒険してる映画が好きなんですけども、「ミュウツーの逆襲」も好きでして。でも当時涙を流したかと言われると、ちょっとうろ覚えで。
それが今回、まぁ泣くわ泣くわ(苦笑。相変わらず「ミュウの声が山寺さんってマジで!?」と驚かされっぱなしなところは変わりませんが、明らかに私、22年前よりもボロボロ、ボロボロ泣いてました。本物とコピーの哀しすぎる戦いや、終盤のピカチュウの必死の行動など、ストーリーそのものに感動する場面ももちろんあるのですが、思い出が次々に蘇ってきてダメでした・・・
基本的に「EVOLUTION」とはついているものの、ストーリーは「ミュウツーの逆襲」に沿っており、当時からの明確な変化といえばフシギバナがエナジーボールやリーフストームを使ったこと、ボイジャーさんの口から「キャモメ」という当時は影も形も無いポケモンの名前が出てきたことでしょうか。ドンファンも氷技っぽいのを使ってましたが、それもかな?
なので、言ってしまえば「知っている話」なんです。でも、それでも、むしろその分ボロ泣きしたわけでして・・・以下、その一例です。
・海賊風トレーナー(CV:レイモンドさん)の登場(スズキサン)
・ドンファンの登場(第1作公開当時判明していた、数少ない金銀登場ポケモン)
・リザードンが懐いてない(ニョロボン戦前なんだなって・・・)
・カイリューの郵便屋さん
・ソラオ、ウシオ、スイート、ボイジャーの登場
・海中をヒトデマンとゼニガメを頼りに進むサトシたち
・ソラオのバ(ー)ナード(フシギバナ)、スイートのクスクス(カメックス)
・ポケモンのコピー製造機を前に繰り広げられる「だーれだ?」(当時のアイキャッチ)
・リザードンVSコピーリザードン(「ちきゅうなげ」が奪われたショック)
・「良かったな」的な感じでオリジナルのリザードンに声をかけているっぽいコピーリザードン。
・ED
などなど・・・いやー、気づいたらほぼ全編に渡ってウルウル来ていたと思います(笑。やっぱりすげぇよ「ミュウツーの逆襲」は・・・
というわけで、第1作を見た当時の子供も、第1作を見たことが無い今の子供も、ぜひ見てもらいたい作品になっていた「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」でした。
なお「トイ・ストーリー4」はまた後日見ることにしました。