ウルトラマン80 第5話「まぼろしの街」
終電を逃した猛の前に現れた奇妙な電車。それは四次元宇宙人バム星人が支配する四次元空間行きの電車だった。四次元空間では猛はウルトラマン80に変身することも、UGMに連絡を取ることも出来ず、1人窮地に陥る。加えて猛のいない現実の世界には四次元ロボ獣メカギラスが出現し・・・
感想
今回80が戦ったのはメカギラス。後々ゴジラと戦うのはメガギラス。濁点の有無でロボだったり昆虫だったりするのは何となく面白いですね。
さて今回は四次元空間での戦いが繰り広げられることに・・・なったわけですが、あれ、もしかして私、昔どこかで80見てる・・・?(汗。いや、YouTubeで同じく配信されているウルトラ怪獣大百科でもメカギラス回は視聴したのですが、何となくそれ以外でも見たような気が・・・あのレンタルビデオ店か・・・?ガイア借りた記憶はあるけど、80も借りたんだっけ・・・案外ビッグファイト借りて見たとか・・・?
そんな朧げな記憶はさておいて、今回はバム星人が終電を逃した猛をまんまと四次元空間行きの電車に乗せることに成功。他の乗客は四次元空間での労働力兼猛の警戒を解く役割を果たしていたのでしょうか。でも終電後にやってくる電車が罠ねぇ・・・つまり、猛が終電を逃すのを今か今かと待っていたのでしょうか、バム星人(汗。「ウルトラマン80は厄介だが、四次元空間に誘い込めば変身できない。でもどうやって誘い込むか・・・」で、とりあえず労働力確保に勤しんでいたところ、これ幸いと猛が終電を逃したから急いで乗っけたのかな。
そして罠にかけたは良いものの、変身できない猛にやられっぱなしのバム星人・・・賢いんだか何なんだか(苦笑。
それにしても四次元の街の雰囲気もさることながら、メカギラスの格納庫、歩きながら姿を消して背後に出現するメカギラスなど、様々な描写が魅力的な回でしたね。三次元の世界における戦いでは、オオヤマキャップが乗った戦闘機の窓ガラスが割れたと思しき描写もありました。怪獣の攻撃を受けて機械がショート!脱出!というのはたびたび見かけますが、窓ガラスが割れたっぽい演出はなかなか見ない気がするなーと。
そして次元を超えて猛の元に届いた生徒たちの声に導かれ、猛は突破口を開くことに。それまでの静かな闇が漂う雰囲気とは一変、青白い光が明滅し、赤黒い空のもと戦う80とメカギラス。必殺のサクシウム光線も物理攻撃もメカギラスには届かないのに、メカギラスの攻撃は80に当たる・・・という怪しげな空間の中、理不尽な敵と戦う感じが、最高に通常とは異なる空間での戦いっぽくて良いですねぇ・・・
絶体絶命の危機を解決したのは、ウルトラ伝統芸能「回れば何とかなる」でした(笑。今回はメカギラスの周囲をぐるぐると飛び回ることでメカギラスの首を回転させてショート?させ、その隙に光線を放ちながら回って四次元から三次元に移動・・・やっぱり回転は大事ですね!
無事生徒たちの元に戻ってこられた猛ですが、先生編がいずれ終わってしまうことを考えるとちょっと寂しくもありますね・・・
ともあれ次回はアブドラールス登場!ビデオで何回も見たなぁ・・・
終電を逃した猛の前に現れた奇妙な電車。それは四次元宇宙人バム星人が支配する四次元空間行きの電車だった。四次元空間では猛はウルトラマン80に変身することも、UGMに連絡を取ることも出来ず、1人窮地に陥る。加えて猛のいない現実の世界には四次元ロボ獣メカギラスが出現し・・・
感想
今回80が戦ったのはメカギラス。後々ゴジラと戦うのはメガギラス。濁点の有無でロボだったり昆虫だったりするのは何となく面白いですね。
さて今回は四次元空間での戦いが繰り広げられることに・・・なったわけですが、あれ、もしかして私、昔どこかで80見てる・・・?(汗。いや、YouTubeで同じく配信されているウルトラ怪獣大百科でもメカギラス回は視聴したのですが、何となくそれ以外でも見たような気が・・・あのレンタルビデオ店か・・・?ガイア借りた記憶はあるけど、80も借りたんだっけ・・・案外ビッグファイト借りて見たとか・・・?
そんな朧げな記憶はさておいて、今回はバム星人が終電を逃した猛をまんまと四次元空間行きの電車に乗せることに成功。他の乗客は四次元空間での労働力兼猛の警戒を解く役割を果たしていたのでしょうか。でも終電後にやってくる電車が罠ねぇ・・・つまり、猛が終電を逃すのを今か今かと待っていたのでしょうか、バム星人(汗。「ウルトラマン80は厄介だが、四次元空間に誘い込めば変身できない。でもどうやって誘い込むか・・・」で、とりあえず労働力確保に勤しんでいたところ、これ幸いと猛が終電を逃したから急いで乗っけたのかな。
そして罠にかけたは良いものの、変身できない猛にやられっぱなしのバム星人・・・賢いんだか何なんだか(苦笑。
それにしても四次元の街の雰囲気もさることながら、メカギラスの格納庫、歩きながら姿を消して背後に出現するメカギラスなど、様々な描写が魅力的な回でしたね。三次元の世界における戦いでは、オオヤマキャップが乗った戦闘機の窓ガラスが割れたと思しき描写もありました。怪獣の攻撃を受けて機械がショート!脱出!というのはたびたび見かけますが、窓ガラスが割れたっぽい演出はなかなか見ない気がするなーと。
そして次元を超えて猛の元に届いた生徒たちの声に導かれ、猛は突破口を開くことに。それまでの静かな闇が漂う雰囲気とは一変、青白い光が明滅し、赤黒い空のもと戦う80とメカギラス。必殺のサクシウム光線も物理攻撃もメカギラスには届かないのに、メカギラスの攻撃は80に当たる・・・という怪しげな空間の中、理不尽な敵と戦う感じが、最高に通常とは異なる空間での戦いっぽくて良いですねぇ・・・
絶体絶命の危機を解決したのは、ウルトラ伝統芸能「回れば何とかなる」でした(笑。今回はメカギラスの周囲をぐるぐると飛び回ることでメカギラスの首を回転させてショート?させ、その隙に光線を放ちながら回って四次元から三次元に移動・・・やっぱり回転は大事ですね!
無事生徒たちの元に戻ってこられた猛ですが、先生編がいずれ終わってしまうことを考えるとちょっと寂しくもありますね・・・
ともあれ次回はアブドラールス登場!ビデオで何回も見たなぁ・・・