魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO(テレビ放送)
美しい星・クリスタリアに突如ヨドン軍が攻め込んできた。単身ヨドン軍と戦うオラディン王だが、クランチュラにトドメを刺す直前、弟であるガルザの一撃を浴び、クリスタリアはヨドン軍の手に落ちてしまう。残されたマブシーナは、キラメイストーンたちと共にオラディン王の友がいる地球へと助けを求め・・・
感想
今回はクリスタリアで何があったのか?瀬奈たちはどういう経緯でキラメイジャーになったのか?が語られるエピソードZEROが放送されました。
そもそも何故マブシーナは地球に来たのかと思っていたら、何とオラディン王は既に地球のことを知っており、次に狙われるのが地球であること、そしてそこには友=博多南無鈴がいることをマブシーナに語っていました。
CARATが結成されていたのも、オラディン王から博多南さんに忠告があったからこそであり、しかもキラメイストーンはクリスタリア産ですが、キラメイチェンジャーは地球産だったとは・・・これまであまり気にしていませんでしたが、オラディン王とも面識のあった博多南さんって何者なんですかね?首から宝石をぶらさげているのも、何か関係しているのかなーとも。
CARATにしても、博多南にしても「元々そういう組織があって、そこの一員」ぐらいにしか考えていませんでしたが、思っていた以上にクリスタリアと関連の深い組織でした。
また、クリスタリアでの戦いの際、ガルザがオラディン王を倒した後で「カラカラ」とガルザの笑い声が響いていました。多分映画で見たら「足音か何かかな?」ぐらいで気にも留めなかったと思いますが、こうして見るときちんと伏線が張られていたとは。
速いだけで大丈夫か?芝居の剣術が上手いだけで戦えるか?射撃が上手いといってもゲームでは?と、最初は瀬奈たちのキラメンタルを疑っていたマブシーナ。まぁ間近でヨドン軍の恐ろしさを見せつけられたマブシーナにしてみれば、不安になるでしょう。
でも、そこでうつむいてしまったら何も始まらない。やりもしないから諦めてはいけない、選ばれたからには突っ走るからとキラメイジャーとして戦う覚悟を抱いた為朝たち。覚悟はみんな抱いていましたが、キラメイジャーへの変身を促したあたり、やっぱり為朝はリーダーやりたかったんだろうなーと感じる一幕もありました。
また、1話以来出番の無い充瑠のクラスメイトたちも登場。うち瑞希は、当初は充瑠をからかおうとして話かけたものの、周りとは違い夢中になれるものがある充瑠にいつしか好感を抱いていた様子・・・でしたが、充瑠・・・まぁ表面だけでなく、人の本質を見抜いてそれを絵にするという点では素晴らしい才能だと思いますが(汗。
第1話に出ていたのは、今回充瑠に話しかけた瑞希ではなく、はるひでした。いずれ瑞希との和解的なエピソードや、充瑠の学校生活なんかも見てみたいところですね。文化祭とか充瑠が輝けそうですが、果たして。
そんな感じのエピソードZERO。
確かにこれを見なければ、為朝たちがどのようにして選ばれたのか、初陣はどんな風だったのかは分からないでしょう。ただ、第1話以降で為朝たちの魅力はバッチリ描かれていましたし、正直見なくても十二分にキラメイジャーは楽しめていました。なので「エピソードZERO」は見るとキラメイジャーがもっと楽しくなる!という立ち位置かと。
次回は1・2話の振り返り。しかも未公開カット付き。どこがどう未公開だったかも確認しないとな・・・
美しい星・クリスタリアに突如ヨドン軍が攻め込んできた。単身ヨドン軍と戦うオラディン王だが、クランチュラにトドメを刺す直前、弟であるガルザの一撃を浴び、クリスタリアはヨドン軍の手に落ちてしまう。残されたマブシーナは、キラメイストーンたちと共にオラディン王の友がいる地球へと助けを求め・・・
感想
今回はクリスタリアで何があったのか?瀬奈たちはどういう経緯でキラメイジャーになったのか?が語られるエピソードZEROが放送されました。
そもそも何故マブシーナは地球に来たのかと思っていたら、何とオラディン王は既に地球のことを知っており、次に狙われるのが地球であること、そしてそこには友=博多南無鈴がいることをマブシーナに語っていました。
CARATが結成されていたのも、オラディン王から博多南さんに忠告があったからこそであり、しかもキラメイストーンはクリスタリア産ですが、キラメイチェンジャーは地球産だったとは・・・これまであまり気にしていませんでしたが、オラディン王とも面識のあった博多南さんって何者なんですかね?首から宝石をぶらさげているのも、何か関係しているのかなーとも。
CARATにしても、博多南にしても「元々そういう組織があって、そこの一員」ぐらいにしか考えていませんでしたが、思っていた以上にクリスタリアと関連の深い組織でした。
また、クリスタリアでの戦いの際、ガルザがオラディン王を倒した後で「カラカラ」とガルザの笑い声が響いていました。多分映画で見たら「足音か何かかな?」ぐらいで気にも留めなかったと思いますが、こうして見るときちんと伏線が張られていたとは。
速いだけで大丈夫か?芝居の剣術が上手いだけで戦えるか?射撃が上手いといってもゲームでは?と、最初は瀬奈たちのキラメンタルを疑っていたマブシーナ。まぁ間近でヨドン軍の恐ろしさを見せつけられたマブシーナにしてみれば、不安になるでしょう。
でも、そこでうつむいてしまったら何も始まらない。やりもしないから諦めてはいけない、選ばれたからには突っ走るからとキラメイジャーとして戦う覚悟を抱いた為朝たち。覚悟はみんな抱いていましたが、キラメイジャーへの変身を促したあたり、やっぱり為朝はリーダーやりたかったんだろうなーと感じる一幕もありました。
また、1話以来出番の無い充瑠のクラスメイトたちも登場。うち瑞希は、当初は充瑠をからかおうとして話かけたものの、周りとは違い夢中になれるものがある充瑠にいつしか好感を抱いていた様子・・・でしたが、充瑠・・・まぁ表面だけでなく、人の本質を見抜いてそれを絵にするという点では素晴らしい才能だと思いますが(汗。
第1話に出ていたのは、今回充瑠に話しかけた瑞希ではなく、はるひでした。いずれ瑞希との和解的なエピソードや、充瑠の学校生活なんかも見てみたいところですね。文化祭とか充瑠が輝けそうですが、果たして。
そんな感じのエピソードZERO。
確かにこれを見なければ、為朝たちがどのようにして選ばれたのか、初陣はどんな風だったのかは分からないでしょう。ただ、第1話以降で為朝たちの魅力はバッチリ描かれていましたし、正直見なくても十二分にキラメイジャーは楽しめていました。なので「エピソードZERO」は見るとキラメイジャーがもっと楽しくなる!という立ち位置かと。
次回は1・2話の振り返り。しかも未公開カット付き。どこがどう未公開だったかも確認しないとな・・・