昨日の金曜ロードショーは「塔の上のラプンツェル」でした。結構最近の映画だと思ってましたが、公開は2010年(日本は2011年)なんですねー・・・2010年を「そこそこ前」に感じてしまうのが怖い(汗。
とある理由から魔法の髪を持つ少女・ラプンツェルは、母親・ゴーテルの命により18年間ずっと塔の上で暮らしていた。だが毎年自分の誕生日になると空に舞い上がる光の正体がどうしても気になり、ゴーテルに外出を願いでるも却下されてしまう。
そんな彼女のもとに現れたのは、王国の大事なティアラを盗み、逃亡してきた末に偶然塔にたどり着いた泥棒・フリン。外の世界に、舞い上がる光に興味津々なラプンツェルはフリンと交渉し、ゴーテルが遠出している間に初めて外の世界への一歩を踏み出し・・・
といった感じの物語。予告や番組冒頭のナレーションでも「圧倒的大人気のプリンセス!」と紹介されていたラプンツェルですが、正直「え、そんなに大人気なの、ラプンツェル・・・」という印象でした(汗。作品を見たことが無い、というのもありますが、ディズニープリンセスといえば白雪姫&シンデレラ!みたいなイメージがあったので。ただ、そっちも物語は知っていても作品は知らないのですが(汗。
というか、このディズニープリンセスって、案外少ないんですね・・・公式サイトで紹介されているプリンセスが思っていたよりも多くなくて驚きました。ディズニー作品はたまに見ますが、プリンセスのいないディズニー作品もあるんだなーと改めて感じさせられます。
で、実際に作品を見てみると、長く美しい金髪に、好奇心旺盛さ、咄嗟に機転をきかせたり、分け隔てなく振りまかれる優しさなど、魅力的なキャラクターだと思います。ラストでは何だかんだ言いつつも、18年間育ててくれたゴーテルに思うところはあったんだろうなと感じられる一幕もありました。憧れの外の世界に出てはしゃぐばかりではなく、ゴーテルの言いつけを破ってしまったことが気になったりするあたり、優しい子なんだなーと。
作品そのものも、夢見る少女・ラプンツェルと、自分を偽りつつも夢を抱くフリン、永遠の若さと美しさという夢を叶え続けようとするゴーテル、一見怖いけどもラプンツェルたちと同じように夢見る気持ちを忘れていなかった荒くれものたち、ラプンツェルとの再会を夢見る国民・・・と、敵も味方も夢を原動力に動き続ける人々の活躍が描かれており、思っていたよりも楽しく見られました。馬なのにやたらと頼もしくカッコいいマキシモスや、最強武器・フライパンも印象に残る作品でしたね(笑。プリンセスの最強武器をフライパンに設定した「スーパーマリオRPG」は間違っていなかった。
そんな感じの「塔の上のラプンツェル」でした。しかし、ディズニープリンセス一覧にアナとかエルザが見当たらないのは何故なんだろう・・・あれだけ人気の作品ならてっきり入っているものだとばかり。別作品にはプリンセスとしての出演記録がある、という記述も見かけましたが・・・
あ、そういえば先週の「美女と野獣」の最後に実写版との比較が放送されていました。
野獣が野獣っていうより悪魔っぽい感じだったり、キャンドルは良い具合にアレンジされているのにポット夫人がまんまポットで笑ってしまったり、「アラジン」の実写版ジャスミンが歌めちゃくちゃ上手かったりと、ちょっと実写版にも興味がわく企画でした。でも比較シーンで提供画面を入れるのはどうかと思うんだ。
とある理由から魔法の髪を持つ少女・ラプンツェルは、母親・ゴーテルの命により18年間ずっと塔の上で暮らしていた。だが毎年自分の誕生日になると空に舞い上がる光の正体がどうしても気になり、ゴーテルに外出を願いでるも却下されてしまう。
そんな彼女のもとに現れたのは、王国の大事なティアラを盗み、逃亡してきた末に偶然塔にたどり着いた泥棒・フリン。外の世界に、舞い上がる光に興味津々なラプンツェルはフリンと交渉し、ゴーテルが遠出している間に初めて外の世界への一歩を踏み出し・・・
といった感じの物語。予告や番組冒頭のナレーションでも「圧倒的大人気のプリンセス!」と紹介されていたラプンツェルですが、正直「え、そんなに大人気なの、ラプンツェル・・・」という印象でした(汗。作品を見たことが無い、というのもありますが、ディズニープリンセスといえば白雪姫&シンデレラ!みたいなイメージがあったので。ただ、そっちも物語は知っていても作品は知らないのですが(汗。
というか、このディズニープリンセスって、案外少ないんですね・・・公式サイトで紹介されているプリンセスが思っていたよりも多くなくて驚きました。ディズニー作品はたまに見ますが、プリンセスのいないディズニー作品もあるんだなーと改めて感じさせられます。
で、実際に作品を見てみると、長く美しい金髪に、好奇心旺盛さ、咄嗟に機転をきかせたり、分け隔てなく振りまかれる優しさなど、魅力的なキャラクターだと思います。ラストでは何だかんだ言いつつも、18年間育ててくれたゴーテルに思うところはあったんだろうなと感じられる一幕もありました。憧れの外の世界に出てはしゃぐばかりではなく、ゴーテルの言いつけを破ってしまったことが気になったりするあたり、優しい子なんだなーと。
作品そのものも、夢見る少女・ラプンツェルと、自分を偽りつつも夢を抱くフリン、永遠の若さと美しさという夢を叶え続けようとするゴーテル、一見怖いけどもラプンツェルたちと同じように夢見る気持ちを忘れていなかった荒くれものたち、ラプンツェルとの再会を夢見る国民・・・と、敵も味方も夢を原動力に動き続ける人々の活躍が描かれており、思っていたよりも楽しく見られました。馬なのにやたらと頼もしくカッコいいマキシモスや、最強武器・フライパンも印象に残る作品でしたね(笑。プリンセスの最強武器をフライパンに設定した「スーパーマリオRPG」は間違っていなかった。
そんな感じの「塔の上のラプンツェル」でした。しかし、ディズニープリンセス一覧にアナとかエルザが見当たらないのは何故なんだろう・・・あれだけ人気の作品ならてっきり入っているものだとばかり。別作品にはプリンセスとしての出演記録がある、という記述も見かけましたが・・・
あ、そういえば先週の「美女と野獣」の最後に実写版との比較が放送されていました。
野獣が野獣っていうより悪魔っぽい感じだったり、キャンドルは良い具合にアレンジされているのにポット夫人がまんまポットで笑ってしまったり、「アラジン」の実写版ジャスミンが歌めちゃくちゃ上手かったりと、ちょっと実写版にも興味がわく企画でした。でも比較シーンで提供画面を入れるのはどうかと思うんだ。