ウルトラマンコスモス 第11話「動け!怪獣」
エプロン姿のアヤノ隊員可愛くて好き。
さて今回は夏休みを誰が最初に取るかを巡って、動かない骨格恐竜ムードンを誰が最初に誘い出せるかを競うことに。その結果、珍妙な作戦の数々が展開されることとなったわけですが…こういった「奇妙な作戦」というと真っ先にZATを思い出すのは何故なんでしょうね(笑。
中でもアヤノは猫じゃらしマシンを使ってムードンを動かそうとしていましたが、その猫じゃらしマシンは手作りではなく「SRCから借りてきた」代物。超全集でも「その本来の開発目的は明らかにされていない」とツッコミを受けていましたが、本当に何でこのマシン作ったんですかね…?猫型怪獣でもいたんだろうか…あるいは猛獣を大人しくさせるために作ったとか?
いつもはクールなフブキも、今回は夏休みがかかっていることもあってテンション高めで面白かったです。
車で引っ張ろうとしてもダメ、猫じゃらしマシンもダメ、子守歌は逆効果、餌には興味を示さない…と何をやっても動こうとしないムードン。EYESの作戦が一向に上手くいかないことに業を煮やした工事現場の人たちは強硬手段に出てしまいました。
それによりあっさりムードンは外に出てきて暴れ出したのですが、こういうのを見ていると、如何に怪獣保護が難しいかということを感じさせられます。撃破が目的ならば最初から巣を破壊して、地上に出てきたところへ集中砲火して終わりでしょう。しかし保護となると巣を壊さず、ムードンを傷つけずに外へと誘導し、そこから更に輸送しなければならず、更に更に輸送した後はムードンが暮らしやすい環境を整えたり日々の世話をしたり…と、「撃破」に比べて「保護」は長期間の対応が求められます。
前半の作戦は笑いどころというだけではなく、怪獣保護は一筋縄ではいかないということを示す役割も果たしていたのかなと。
今回はムサシが発案した作戦とEYESの尽力、そしてコスモスの力によってムードンは安らかな眠りに就くことに。最後に夏休みをもらったムサシが家に帰ろうと考えるのが、ムードンが動かなかった理由と相まって良い味出してますね…
スカイドンやシーボーズを思い出したところで、また次回。次回はイフェメラ登場。
エプロン姿のアヤノ隊員可愛くて好き。
さて今回は夏休みを誰が最初に取るかを巡って、動かない骨格恐竜ムードンを誰が最初に誘い出せるかを競うことに。その結果、珍妙な作戦の数々が展開されることとなったわけですが…こういった「奇妙な作戦」というと真っ先にZATを思い出すのは何故なんでしょうね(笑。
中でもアヤノは猫じゃらしマシンを使ってムードンを動かそうとしていましたが、その猫じゃらしマシンは手作りではなく「SRCから借りてきた」代物。超全集でも「その本来の開発目的は明らかにされていない」とツッコミを受けていましたが、本当に何でこのマシン作ったんですかね…?猫型怪獣でもいたんだろうか…あるいは猛獣を大人しくさせるために作ったとか?
いつもはクールなフブキも、今回は夏休みがかかっていることもあってテンション高めで面白かったです。
車で引っ張ろうとしてもダメ、猫じゃらしマシンもダメ、子守歌は逆効果、餌には興味を示さない…と何をやっても動こうとしないムードン。EYESの作戦が一向に上手くいかないことに業を煮やした工事現場の人たちは強硬手段に出てしまいました。
それによりあっさりムードンは外に出てきて暴れ出したのですが、こういうのを見ていると、如何に怪獣保護が難しいかということを感じさせられます。撃破が目的ならば最初から巣を破壊して、地上に出てきたところへ集中砲火して終わりでしょう。しかし保護となると巣を壊さず、ムードンを傷つけずに外へと誘導し、そこから更に輸送しなければならず、更に更に輸送した後はムードンが暮らしやすい環境を整えたり日々の世話をしたり…と、「撃破」に比べて「保護」は長期間の対応が求められます。
前半の作戦は笑いどころというだけではなく、怪獣保護は一筋縄ではいかないということを示す役割も果たしていたのかなと。
今回はムサシが発案した作戦とEYESの尽力、そしてコスモスの力によってムードンは安らかな眠りに就くことに。最後に夏休みをもらったムサシが家に帰ろうと考えるのが、ムードンが動かなかった理由と相まって良い味出してますね…
スカイドンやシーボーズを思い出したところで、また次回。次回はイフェメラ登場。